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マッチスティック・メンに関するランキングと感想・評価

マッチスティック・メン

引用元: Amazon

最高評価

78.5

(3人の評価)

リドリー・スコット出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

マッチスティック・メンの詳細情報

制作年2003年
上映時間116分
原作エリック・ガルシア 『マッチスティック・メン』
監督リドリー・スコット
脚本ニコラス・グリフィン、テッド・グリフィン
メインキャストニコラス・ケイジ(ロイ・ウォラー)、サム・ロックウェル(フランク)、アリソン・ローマン(アンジェラ)、ブルース・アルトマン(Dr.クレイン)、ブルース・マッギル(チャック・フレシェット)ほか
制作ジャック・ラプケ、リドリー・スコット、スティーヴ・スターキー、ショーン・ベイリー、テッド・グリフィン
製作総指揮ロバート・ゼメキス
音楽ハンス・ジマー
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格800円(税込)

『マッチスティック・メン』(原題: Matchstick Men)は、2003年に製作されたアメリカ映画。配給はワーナー・ブラザース。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 3 件を表示

面白い洋画ランキングでの感想・評価

騙すのは私たちの心。詐欺師の映画なのに、気付いたら感動してる。

『オデッセイ』などのリドリー・スコットを監督に迎え、ニコラス・ケイジやサム・ロックウェルといった実力者がキャストに揃う。

詐欺師のロイと相棒のフランクは、大きな詐欺を働こうとしていたが、そこにロイの娘だと名乗る14歳のアンジェラが加わります。
突然現れた娘に翻弄されながらも親子はおおきな仕事をこなそうとしますが...。

ポイントは脚本の素晴らしい"どんでん返し映画"のジャンルにもかかわらず、なかなか心が温まる感動系ムービーにも仕上がっていると言うこと。
詳しくはネタバレになってしまうから書けないけれど、粋な展開も見所の1つ。

個人的にはハリウッドきっての困り顔俳優の1人であるニコラス・ケイジが、もっとも困った顔をしている映画かもしれない。(『リービング・ラスベガス』より困惑気味の表情...)
葛藤を抱えた演技がとてもよく作品に似合っていて、より世界観に没入できる。

でも個人的に注目して欲しいのは14歳の娘を演じたアリソン・ローマン。
撮影当時22歳だったそうだが、思春期の少女ぶりが半端ない。
やっぱり役者ってすごいですよね。
最近は活動が少ない彼女ですが、また出演作品を見たいです。

世界中にファンが溢れるオーシャンズシリーズや『キャッチミーイフユーキャン』、また日本でも大人気の『コンフィデンスマンJP』といった詐欺師シリーズがお好きな方、この作品もとてもお勧めできますよ。

東 紗友美

映画ソムリエ

東 紗友美さん (女性)

3位(75点)の評価

最後まで読めなかったストーリー

ニコラス・ケイジが、あまりにイケてない男の役で、しかし本作ではとてもハマっていることに面白いと感じました。
詐欺で生計を立てる、冴えない男の話ですが、最後の最後にその詐欺でどんでん返しがあります。
未来ものだけじゃない、リドリースコット監督の幅の広さを感じさせます。

ターニャんさんの評価

ラストは意外とほっこりした

詐欺師映画の中では1番イケてると思う

ょぅ

ょぅさん(男性)

2位(95点)の評価

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