モデル・アイドルとして爆発的な人気を集めたのち、役者としての才能を開花させた、宮沢りえ。特徴的な柔らかい声を使った、ナレーター業も多く担当しています。今回はそんな彼女が出演した映画作品にスポットを当て、みんなの投票で「宮沢りえ出演の人気映画ランキング」を決定!主演を務めた『湯を沸かすほどの熱い愛』、『紙の月』、『ぼくらの七日間戦争』をはじめ、美しいヒロインを好演した『たそがれ清兵衛』などは何位にランクインするのでしょうか?あなたがおすすめする映画を教えてください!
最終更新日: 2020/06/29
このお題は投票により総合ランキングが決定
宮沢りえは、1973年4月6日生まれ、東京都出身。10代の頃から芸能活動をスタートさせた彼女は、「三井のリハウス」のイメージガール(リハウスガール)としてCMに出演し、大ブレイク!芸能界随一の美少女として話題をさらい、テレビや映画に数多く出演するようになります。一時は活動を休止していたこともありますが、現在は落ち着いた大人な雰囲気が魅力の名女優として芸能界に復帰しています。
映画初出演にして主演を務めた青春映画『ぼくらの七日間戦争』(1988年)や、主人公の美しい幼馴染を演じた時代劇『たそがれ清兵衛』(2002年)、角田光代によるサスペンス小説が原作の主演映画『紙の月』(2014年)、第40回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)など。日本を代表する女優・宮沢りえに、今後も目が離せません!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位湯を沸かすほどの熱い愛
2位たそがれ清兵衛
3位紙の月(映画)
4位ぼくらの七日間戦争(映画)
5位トニー滝谷
1位湯を沸かすほどの熱い愛
2位たそがれ清兵衛
3位紙の月(映画)
4位ぼくらの七日間戦争(映画)
5位トニー滝谷
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 一家で銭湯「幸の湯」を営んでいた幸野家。しかし。父が1年前失踪し銭湯は休業状態。母・双葉はパン屋のパートで生計を立てていた。そんなある日、職場で双葉は倒れてしまう。病院で検査を受けると末期のガンで余命わずかという宣告を受ける。一度は落ち込んだ双葉だったが、死ぬまでにやるべきことを決め彼女は立ち上がるー。 |
---|---|
制作年 | 2016年 |
上映時間 | 125分 |
監督 | 中野量太 |
メインキャスト | 宮沢りえ(幸野双葉)、杉咲花(幸野安澄)、オダギリジョー(幸野一浩)、松坂桃李(向井拓海)、ほか |
主題歌 | きのこ帝国「愛のゆくえ」 |
公式サイト | http://atsui-ai.com/index.html |
とても美しい時代劇
山田洋次監督初の時代劇でしたが、とても細かく時代背景を再現されていて自然に作品の中に溶けこまれていきました。その美しい日本の風景の中にも負けないくらいりえさんの美しさが際立った作品だと思います。和服姿の美しさの中にもの静かではあるが、芯のある大和撫子を演じていたと思います。この映画をきっかけにハリウッドデビューを果たした眞田広之さんの演技も良かったですね。
真田広之は素敵です!
山田洋次監督が苦心の末に作り上げた映画で、時代劇です。時代劇は毛嫌いしていたのですがこの作品は面白かったです。真田広之さんがかっこよくて惚れました。全編を通して薄暗く演出が効いています。小物なども凝っていて見応えがありました。
時代劇もまた非常に似合うと感じた作品でした!
こちらのたそがれ清兵衛では、清兵衛役の真田広之さんのヒロイン役として宮沢りえさんが出ていました。非常に現代劇とはまた違って、時代劇でも美しい宮沢りえさんを観ることが出来ました。少し内容としては切ない物語でしたが、ヒロインである宮沢りえさんは非常に上手なお芝居をされていたのも印象的でした。
たおやか
朋江が清楚でとても可愛い。美しさはもちろんですが、それだけではなく、動作もやさしく美しい。たおやかという表現がぴったりでした。その魅力に惹きつけられてしまったのは私だけではないはず。日本を代表する大女優です。
はかなく美しい愛
キャスティングに感動です。真田広之さんに宮沢りえさん、こちらの役がぴったりではないでしょうか。真田広之さんはまじめで優しいイメージがあります。二人とも大好きな俳優さんなどで第2位ということになります。
影のある役も良い
顧客の財産を着服するという何とも影のある役ですが、宮沢さんが演じるとどんよりとした雰囲気を醸し出すのでは無く、純粋さが表れるのがとても印象的で圧倒されてしまいました。映画の内容に関しては否定的な意見が多々ありますが、私は新たな宮沢りえの一面を観れて良かった作品です。
1回手を染める2度とやめられない
人柄もよく仕事もキッチリとこなしてきた銀行員が、ふとした出来心から顧客の預金に手を付けるシーンから幕を開けていきます。宮沢りえが演じている主人公の梅澤梨花が、巨額の横領事件を起こした果てに辿り着いた場所が圧巻です。
変化していく様が凄い
私は神の月を小説でも読んだことがあって面白かったのですが、映画はリアリティがあり宮沢りえさんの演技が凄かったのでかなり入り込んでしまいました。平凡なOLが男のためにどんどん変化していく様を見事に演じていました!
とにかく宮沢理恵さんの初々しさが良い!
言わずと知れた、宮沢りえさんの映画デビュー作品です。三井のリハウスで一躍知名度をあげたあとの作品でとにかく、透き通る様な肌とキラキラした瞳の元気一杯の頃の作品です。りえさんの作品の中では外すことのできない貴重な一作だと思います。最近の作品は、演技力が際立ったものが多い中、溌剌とした初々しさ溢れるこの作品は、まだ見たことのない人が見たらとても新鮮で、りえさんの意外な一面に出会えること間違い無いでしょう。
すごい美少女の出現に見入ってしまった
ストーリーも面白かったけれど,行動力があった仲間をぐいぐい引っ張っていくのにとんでもなく美少女という設定に、ありえないと思いながらも見入ってしまった。まだ少しCMに出始めたくらいの頃だったけれど、この映画で宮沢りえの知名度は一気に上がった気がする。
映画に初出演作とあって印象的でした!
このぼくらの七日間戦争では、宮沢りえさんが映画に初出演作とあって非常に印象に残っています。内容としても、規律のきびしい学校に対して先生と生徒とがぶつかり合い、そして戦うと言うものだったのでしたが、ここで宮沢りえさんはお芝居が評価され、日本アカデミー賞新人賞を受賞するのでした。本当に素晴らしい演技だったのを覚えています。
やはりパワフル、ビューティフル
宮沢りえといえば貴乃花との破局以前、以降ですっかり雰囲気が変わってしまいましたが、何といっても健康的な美しさにパワフルな演技など全体に勢いのある作品ですね。子供のころに何回もリピートしてみました。とても元気になれる映画だと思います。
自由を求める少年少女たちの戦い
お堅い教師や理不尽な校則に反発した生徒たちが、町外れの廃工場に立てこもる青春ストーリーです。ヒロインの中山ひとみに扮している宮沢りえは撮影当時14歳ですが、自衛隊を撃退したりマンホールから逃走したりとワイルドな姿を披露していました。
可愛すぎる
これが映画のデビュー作だったと思いますが、とっても可愛くて宮沢りえさんの魅力が詰まった映画だと思います。まだあどけなさが残っていますが、それも魅力になっていて可愛さでストーリーが入ってこなくなる程でした。
原作の世界観を見事に表現されていて素晴らしい!
少し捉えにくい感じの村上春樹さんの作品の世界観を、とても良く表現されていると思います。宮沢りえさんは作品の空気を読みそれを演技で表現するのがとても上手い女優さんだと思います。登場人物も台詞も少ない作品を演技力のみでここまで表現出来るという、りえさんの表現力がよく出ている作品だと思います。人生経験を色々した、りえさんの他にはちょっと無い貴重な作品だと思います。
ひとりぼっちの男と同じ顔のふたりの女
孤独に生きてきたイラストレーターと、ファッションに異常なまでの執着心を燃やす雑誌編集者との出会いを描いた恋愛映画です。同じ顔を持つふたりの女性・英子と久子に、1人2役で成りきった宮沢りえの名演は見逃せません。
初々しい宮沢りえの時代劇が新鮮だった
まだまだ女優として駆け出しで,アイドル的でもあった宮沢りえが時代劇に出るということで,注目していた。今の宮沢りえの演技力とは比べ物にならないくらい初々しくて,周りの大物の俳優に食われ気味だったけれど,頑張ってる感がとてもでも出ていた。
愛あふれる作品で涙が出る
宮沢りえさんは、母という役で主演をしています。宮沢りえさんが演じるときれいなお母さんになります。ダメな夫を連れ戻して銭湯を再建させる、娘が学校に行けるようにする、すべて家族への愛があるからこその行動だと思います。家族思いの母の気持ちに涙しました。
子を持つ母の愛と,訪れる死を演じきり凄みがあった
肝っ玉母さんでいじめられっ子の子どもにもずけずけ話す役柄が,宮沢りえにぴったりと合っていた。と思ったら,実は継母でだからこその深い愛情を子どもに注いでいたこと,自らの死にも負けない子どもに育てるべく奮闘する母の姿に涙が止まらなかった。
お母さん役もまた良く似合っていました!
この湯を沸かすほどの熱い愛では、宮沢りえさんは何と母親役だったのでしたが非常に素晴らしい個性的な演技をしており、最初から最後まで魅了された映画でした。内容としては悲しい物語でしたが、そんな悲しい物語の中にも宮沢りえさんは、その素晴らしい母親役として存分に素晴らしい演技を演じられたいたのが印象に残っています。
感動して泣けました。
知人からおすすめされてみましたが、本当に見てよかったと思える映画でした。宮沢りえ演じる双葉さんが病気になってしまうのですが、家族のために奔走するのですがそれが次第に伝わり周りの人間を変えていくのです。涙なしでは見れない名作です。
愛に溢れた演技
宮沢りえさんがこんなにもお母さん役がハマった映画は始めてみました。娘を強く育てたいという気持ちがとても感じられる映画でした。少しやりすぎ感はありましたが、愛に溢れていてとても素敵なお母さんだと思いました。