1分でわかる「宮沢りえ」
美少女リハウスガールから大女優に上り詰めた、宮沢りえ
宮沢りえは、1973年4月6日生まれ、東京都出身。10代の頃から芸能活動をスタートさせた彼女は、「三井のリハウス」のイメージガール(リハウスガール)としてCMに出演し、大ブレイク!芸能界随一の美少女として話題をさらい、テレビや映画に数多く出演するようになります。一時は活動を休止していたこともありますが、現在は落ち着いた大人な雰囲気が魅力の名女優として芸能界に復帰しています。
名作揃い!宮沢りえの出演映画
映画初出演にして主演を務めた青春映画『ぼくらの七日間戦争』(1988年)や、主人公の美しい幼馴染を演じた時代劇『たそがれ清兵衛』(2002年)、角田光代によるサスペンス小説が原作の主演映画『紙の月』(2014年)、第40回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)など。日本を代表する女優・宮沢りえに、今後も目が離せません!
関連するおすすめのランキング
人気No.1の名作映画は?
ジャンル別映画ランキングはこちら
邦画・洋画ランキングもチェック!
人気の国内女優ランキングはこちら
影のある役も良い
顧客の財産を着服するという何とも影のある役ですが、宮沢さんが演じるとどんよりとした雰囲気を醸し出すのでは無く、純粋さが表れるのがとても印象的で圧倒されてしまいました。映画の内容に関しては否定的な意見が多々ありますが、私は新たな宮沢りえの一面を観れて良かった作品です。
JSさん
2位(90点)の評価
変化していく様が凄い
私は神の月を小説でも読んだことがあって面白かったのですが、映画はリアリティがあり宮沢りえさんの演技が凄かったのでかなり入り込んでしまいました。平凡なOLが男のためにどんどん変化していく様を見事に演じていました!
さゆみさん
1位(100点)の評価
1回手を染める2度とやめられない
人柄もよく仕事もキッチリとこなしてきた銀行員が、ふとした出来心から顧客の預金に手を付けるシーンから幕を開けていきます。宮沢りえが演じている主人公の梅澤梨花が、巨額の横領事件を起こした果てに辿り着いた場所が圧巻です。
映画館巡りさん
2位(85点)の評価