1988年の芸能界デビュー以来、数々のドラマや映画に出演し続けている高岡早紀。今回は、そのなかでもドラマにスポットを当てた「高岡早紀出演ドラマおすすめランキング」をみんなの人気投票で決定します。民放の連ドラで単独初主演となった『ストーカー 逃げきれぬ愛』や、NHK大河ドラマ第53作『軍師官兵衛』、若者を中心に人気を得た学園ラブコメ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』など、話題になったドラマばかり。あなたのおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2020/06/27
このお題は投票により総合ランキングが決定
高岡早紀は、1972年12月3日生まれ、神奈川県出身の女優。雑誌「セブンティーン」のモデルとして芸能界入りしたのち、アイドル歌手や女優としても活動。女優デビューは、1988年にTBSで放送された光GENJI主演のスペシャルドラマでした。その後も主演助演を問わず話題の作品にいくつも出演し、全盲の女性と盲導犬の絆を描いた主演作『ハッピー 愛と感動の物語』(1999年)や、小説を原作とした大人のラブストーリー『愛の流刑地』(2007年)、片岡鶴太郎演じる夫・小寺政職を支える妻を演じたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)などで大活躍。現在も多数のドラマで引っ張りだこの実力派として知られています。
近年のドラマでは母親役でも存在感を発揮しています。人気若手俳優陣が集結した学園ラブコメ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)や、SNSにスポットを当てた内田理央主演のホームドラマ『向かいのバズる家族』(2019年)などが代表的。これまでの女優活動で培った確かな演技力で、若手俳優たちを支えています。
このランキングに投票しているユーザーのバッジについて
高岡早紀出演ドラマを全作品観たことがある。
高岡早紀出演ドラマを20作品以上観たことがある。
高岡早紀出演ドラマを10作品以上観たことがある。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位リカ
2位花のち晴れ〜花男 Next Season〜(ドラマ)
3位ストーカー 逃げきれぬ愛
4位愛の流刑地(ドラマ)
5位ハッピー 愛と感動の物語
1位リカ
2位花のち晴れ〜花男 Next Season〜(ドラマ)
3位ストーカー 逃げきれぬ愛
4位愛の流刑地(ドラマ)
5位ハッピー 愛と感動の物語
条件による絞り込み:なし
放送スケジュール | 放送局:東海テレビ・フジテレビ
放送開始:2019年10月5日(土) 放送日時:毎週土曜日23時40分から |
---|---|
メインキャスト | 高岡早紀(雨宮リカ)、小池徹平(大矢昌史)、大谷亮平(本間隆雄)、夏菜(丘留千秋)、徳永えり(本間葉子)ほか |
放送年 | 2019年 |
放送局 | 東海テレビ・フジテレビ |
原作 | 五十嵐貴久『リハーサル』『リカ』 |
脚本 | 牟田桂子、嶋田うれ葉 |
主題歌 | 倖田來未「STRIP」 |
公式サイト | https://www.tokai-tv.com/rika/ |
引用元: Amazon
メインキャスト | 杉咲 花(江戸川音)、平野紫耀(神楽木晴)、中川大志(馳天馬)、濱田龍臣(平海斗)、今田美桜(真矢愛莉)ほか |
---|---|
放送年 | 2018年 |
放送局 | TBS |
原作 | 神尾葉子「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」 |
脚本 | 吉田恵里香 |
主題歌 | King & Prince「シンデレラガール」 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/hana_hare/ |
綺麗すぎる母
大ヒットドラマ花より男子のネクストシーズンとして放送された花のち晴れ。中川大志さん演じる馳天馬の後妻としての母役で出演されていた高岡咲さん。個人的にショートヘアのボブにオン眉のヘアスタイルがすごく好きでいつかあの髪型にしたい。超大金持ちの役だったので、セレブ感も満載で少し裏がありそうな怖さも漂う雰囲気があってさすがの演技力という感じ。漫画もまだ完結していないので第二シーズンがあることに期待。
お金持ち役は違和感なし
音を一途すぎるくらいに愛し続けている馳天馬の義母役でしたが音との結婚に反対し天馬にも冷たく当たる性格の悪い女性役も高岡早紀にあっていました。美しくお金持ちで性格が悪いご婦人役は美しい高岡早紀さんのはまり役です。
憂いのある女性役が似合う
かなりの問題作で映画も話題になっていた愛の流刑地ですがちょっと影と憂いがある女性役は正に高岡早紀さんにピッタリでした。ドラマとしては面白いですが実生活で近くにこんな人がいたら嫌だな、と思いながら見た思い出のドラマです。
引用元: Amazon
メインキャスト | 大沢たかお(南方仁)、綾瀬はるか(橘咲)、中谷美紀(野風・友永未来)、内野聖陽(坂本龍馬)、佐藤隆太(東修介)、市川亀治郎(中岡慎太郎)、麻生祐未(橘栄)、小日向文世(勝海舟)など |
---|---|
放送年 | 2009年 |
放送局 | TBS |
原作 | 村上もとか『JIN -仁-』 |
脚本 | 森下佳子 |
主題歌 | MISIA 『逢いたくていま』 |
公式サイト | http://www.tbs.co.jp/jin-final/chart/ |
おさらばえ
あの平均視聴率20%超えの大ヒットドラマ仁。第四話くらい(はっきりと覚えていませんが)のゲストとして梅毒にかかった花魁役で出演されていた高岡早紀さん。中谷美紀さん演じる野風花魁の先輩でもう末期の症状だったので寝たきりのほとんど影で顔が見えませんでしたが、苦しむ様子などただならぬ雰囲気が漂っていて印象に残る回でした。梅毒にかかる前のシーンとして花魁道中の映像があり、高岡早紀さんの花魁姿がもう美しくて凛としていて素晴らしかった。野風に言った"泣いても一生 笑っても一生 ならば今生泣くまいぞ"のセリフがすごく心に響いて仁シリーズの中でもかなり好きなセリフ。仁のキーワードアイテムでもあるペニシリンが完成する貴重な回。残念ながら薬ができた頃にはもう手遅れでしたが、最後の"おさらばえ"で力付き手が崩れ落ちていくシーンは涙が出ました。
引用元: Amazon
メインキャスト | 岡田准一(黒田官兵衛)、中谷美紀(光)、竹中直人(豊臣秀吉)、松坂桃李(黒田長政)、二階堂ふみ(淀)、田中圭(石田三成)、寺尾聰(徳川家康)、柴田恭兵(黒田職隆)ほか |
---|---|
放送年 | 2014年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 前川洋一 |
主題歌 | 菅野祐悟 |
公式サイト | https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2530/173356.html |
引用元: Amazon
メインキャスト | 内田理央(篝あかり)、白洲迅(皆戸涼太)、木下隆行(篝篤文)、那智(篝薪人)、小川紗良(盛田桃)、小野武彦(篝清史)、高岡早紀(篝緋奈子)ほか |
---|---|
放送年 | 2019年 |
放送局 | 読売テレビ |
原作 | - |
脚本 | マギー |
主題歌 | きゃりーぱみゅぱみゅ『きみがいいねくれたら』 |
公式サイト | https://www.ytv.co.jp/buzz/ |
軽さと重さのバランスがちょうどいいドラマ
家族全員が何らかの形でバズっていく中で、家族の崩壊と再生を描く個性的なドラマ。今どきっぽい軽妙なノリと程よい古臭さ、重い心情や人間関係も描かれ、楽しめました。料理動画でバズっていきどんどんエスカレートしていく、高岡早紀さんが演じる母親が面白かったです。
主人公なのに出演時間が少ない
若帰りに薬を飲んだことで大人の女性からどんどん子供に戻ってしまうという今までに見たことがないストーリーのドラマでかなりはまって見ていました。主人公なのに若帰りの薬を飲んだためにあまり高岡早紀さんをドラマ内で見ることができず悲しかったです。
引用元: Amazon
メインキャスト | 綾瀬はるか(伊佐山菜美)、広末涼子(大原優里)、本田翼(佐藤京子)、中尾明慶(佐藤渉)、銀粉蝶(佐藤良枝)、石黒賢(大原啓輔)、西島秀俊(伊佐山勇輝)ほか |
---|---|
放送年 | 2017年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 金城一紀 |
主題歌 | - |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/okusama/ |
美しい着物姿の高岡早紀さんが素敵
綾瀬はるかさんのアクションシーンでも話題、女性の悩みを解決するスカッとしたストーリーや、女性3人のさわやかな友情やサバサバしたキャラクターが魅力的なドラマ。高岡早紀さんは美しい着物姿でゲスト出演、しっとりとした大人の魅力的な女性でした。
引用元: Amazon
メインキャスト | 佐藤健(秋山篤蔵)、黒木華(高浜俊子)、桐谷健太(松井新太郎)、柄本佑(山上辰吉)、高岡早紀(森田梅)、武田鉄矢(桐塚尚吾)、和久井映見(皇太后)ほか |
---|---|
放送年 | 2015年 |
放送局 | TBS |
原作 | 杉森久英『天皇の料理番』 |
脚本 | 森下佳子 |
主題歌 | さだまさし『夢見る人』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/tenno_no_ryoriban/ |
昔の女性役もはまる
バンザイ軒の主人である仙之介の妻の梅役でしたが華のある女性を演じることが多い高岡早紀さんの昭和初期の女性役も素敵でした。どんな役でも全く違和感を感じずにドラマを見ることができるので高岡早紀さんの演技力と存在感があるからこそです。
関連するおすすめのランキング
恐怖のストーカーホラー(?)ドラマ
常軌を逸したストーカー気質の女性が主人公。漫画でちらりと見て、あまりの薄気味悪さに続きはまだ読んでいなかったのですが、ドラマも漫画と同じでホラーのような不気味な場面の数々に驚かされました。高岡早紀さんはさすがの演技力で、目線や身のこなしも怪しさがあふれ出ていて素晴らしかったです。