おかえりモネの詳細情報
メインキャスト | 永浦百音(清原果耶)、永浦亜哉子(鈴木京香)、菅波光太朗(坂口健太郎)、及川亮(永瀬廉)、永浦未知(蒔田彩珠)、佐々木翔洋(浜野謙太) |
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参考価格 | 13,264円(税込) |
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子どもの頃の震災の経験を癒してくれる作品
震災という経験はみんなそれぞれ受けた影響、及ぼした被害、感じる痛みも違うわけで、その中でも乗り越えて前に進んでいる人、痛みを抱えながら生きている人、振り返る怖さから向き合えずに心の重しになっている人、いろんな人がいろんな思いを抱えている。このドラマはそんな想い1つ1つに焦点を当て、ゆっくり人と人の繋がりを紡ぎながら紐解いていくストーリー展開になっている。
また、地方に残り家業を継ぐ若者と都会で生き抜いていく若者、それぞれが選択し、自分が本当にやりたいことを見つけて様々な形で地元に貢献しようと踏ん張るシーンも魅力的。何より幼馴染のメンバー、家族、地元の人が温かく、人との繋がりに感動する。
くまさんの評価
純粋で、まるで清原さん本人みたい
清原さんが女優として大ブレイクするきっかけになること間違いなし。
主人公は、若さゆえに色々な壁にぶつかり、その度に悩みながらもたくましく自分の夢に向かって努力する、真っ直ぐで純粋な女性です。
まるで清原さん本人のようで、ストーリーや演出を含め、綺麗なドラマなので大好きです。
りんごさんの評価
俺たちの菅波しか勝たん☆
私は、震災を考えさせてくれる・恋愛・気象予報士などのことを
一度に楽しく教えてくれる朝ドラは、これしかできないと思います☆
菅もねは、よかった!
最後にはハラハラドキドキを乗り越えた
結末があった菅もねだよね☆
家族全員で見ていました!
「やっと菅もね、くっついたーー」って家族皆で言いました(笑)
『おかえりみーちゃん』とか放送してほしいwwwww
さゆっちさんの評価
メンヘラこじらせ女子を見事に演じていた。
おかえりモネのみーちゃん役の彼女は素晴らしかった。
主人公の妹役で東日本大震災の津波が発生したときに、祖母をおいてけぼりにしてしまったという、心の傷を負っている彼女。
本当は島から出たいが、出ることができない。そのため、いつもどこか病んでいる雰囲気である。
主人公である姉に対して、「お姉ちゃん、津波見てないもんね」などと傷つける言葉を平気で発するし、
また、自分が想いを寄せている相手が姉のことを好きであることを知って、姉の想い人に「姉はほかの人と通じあっている」などと
当たり散らすところなど、触れたものみな傷つけての状態である。こんなコ近くにいたら最悪だな、妹だったら嫌だなと思う場面しかなかったかのように
思う。最後は自分の想い人と気持ちがつながるが、そこまでの間にどれだけ傷つけたんだよって突っ込みをいれたいくらいだ。
とにかくムカつくメンヘラ女を演じたわけで、それが彼女の演技の素晴らしさだと思う。
りりか100%さんの評価
本当にその登場人物がいるかのようでした
彼女が出ている作品を見るのは2作目だが、一作目を見た時もこの子誰?と演技の凄さにびっくりしたが、今回のおかえりモネの役も期待を裏切らなかった!モネの妹役で影のあるキャラクターであったが、リアルすぎて感情移入しまくりました。最後はハッピーで彼女の本当の笑顔を見られて幸せになりました♪
いあおらん⭐︎さんの評価
何度も見たくなる
一度だけだと、登場人物の心情のその深さに気づかない部分が沢山あったと思います。
主人公だけじゃなく、みんな傷を背負いながら生きている。
そして共に生きる人たちと、分かち合えなくても分かり合おうとする姿に感動しました。
後半は恋愛要素も増えてきますが、あの二人なので直接的ではなく、ジワジワと温まるような関係性に、こちらはドキドキします。
chikiさんの評価
人生で1番くらいの名作です!!
前半は緩やかに進んでいきますが、後半にいくにつれてどんどん惹きつけられ、毎日のように涙を流していました。
深い。とにかく深いんです。
登場人物1人1人が丁寧に描かれていて、セリフ、表情、映像、全てが綺麗。
前半の伏線が回収された時の興奮は忘れられません。
通常の朝ドラのような、わかりやすくてキャッチーなものではないかもしれないですが、自然と人間の感情を細かく美しく描いていて、毎日15分で2時間は語れる内容でした。
かっちゃんさんの評価
繊細で深くて何度も見返したくなる作品
「あなたの痛みは私には分かりません。でも、分かりたいと思っています。」
大好きな台詞です。
主人公のモネが、朝ドラヒロインには珍しく落ち着いていて大人で、芯がある。台詞の一つ一つに重みがある。
何度も繰り返し見ています。今後も何かつまづいた時、自分を見失った時、見返すことで、自分の中で大切にしていることを思い出せる気がします。
りんごさんの評価
応援したくなる元漁師
ヒロインの幼なじみの父役で元漁師。東日本大震災で最愛の妻と自身の船を失いアルコールに依存するようになる。
漁師になった息子が大漁だったと一緒に喜べる人が居ないことへの涙、妻の死亡届を出すことを義母に促され荒れるなど見ていて辛いシーンはたくさんあったが、観ているこちらが自然と感情移入して朝から涙が出ることがしばしばあった。
毎朝の朝ドラは日課さんの評価
ヒロインと共に成長していく姿が良い
東日本大震災というテーマもありながら、とても爽やかに描かれていている。清原果耶さん自身がヒロインと一緒に成長して、少女から大人の女性へと変化していく様子を一緒に見届けられるような気持ちになれる。
まるさんの評価
テレビ越しでもモネの感情が伝わる
表情の演技でその役どころの気持ちや感情がしっかり伝わってくる。モネの役どころはとても彼女に合っている気がする。
若いのにこんな役ができるのは、なかなか同世代の役者さんでもいないと思う。
引き続きさんの評価
やっぱり、俺たちの菅波
見落とした感情や伏線がたくさんありそう。
特に菅波先生のモネに対する感情とか。絶対次通してみたら、胸キュンポイントがワンサカ出てきそう。個人的には、亮ちん→モネコンビか好きだった。また見たい。なのでこのランキング21位は納得いかない。
さっとさんの評価
とてもおもしろいです。
もねの成長を見ていて応援したい気持ちになります。気象予報士や医師、役場職員、銀行員など様々な職種のひとがでてくるのも、仕事のつながりを見ることができたりして、とても面白いです。
にこさんの評価
朝ドラらしい爽やかな主人公を演じました。
人の役に立つ仕事をしたいと気象予報士になって、地元で頑張る爽やかで素敵な百音を等身大で演じています。物静かな話し方やふとした表情がとても素敵です。意志の強さも感じさせます。
うさ耳子さんの評価
爽やかな朝にふさわしい
清原さんが主演。透明感のある清原さんと朝ドラの相性は最高。高校生から社会人まで、成長していく姿を上手く演じられていて素敵だった。
彼女の演技が光った瞬間を見た気がした。
keinaさんの評価
真っ直ぐ
モネは嘘がなく、自分や周りに素直なところが大好きです。決して明るいわけではありませんが、一緒にいたらホッとしそうなモネの姿に、見ていても落ち着いた心で見ることができます。
のりさんだよさんの評価
人生で1番くらいの名作!
前半はゆったりと進んでいきますが、後半にいくにつれてどんどん惹きつけられ、毎日のように感動して泣きながら見ていました。
深い。とにかく深いんです。
登場人物1人ひとりがすごく丁寧に描かれていて、セリフや表情が素晴らしい。
これからの人生で大切にしていきたいと思うような価値観を得られたドラマでした。
かっちゃんさん(女性)
1位(100点)の評価