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tecchanさんの「シンガポール料理・食べ物ランキング」

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更新日: 2020/06/13
tecchan

アジア料理マイスター

tecchan

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ランキング結果

1バクテー

バクテー

肉骨茶(バクテーもしくはパクテー)はマレーシアのスープ料理である。 「肉骨茶」はビン南語の白話字表記では bah-kut-tê に由来するものであり、潮州語の発音は nêg8-gug4-dê5。アルファベット表記では「Bak kut teh」と綴られる。

マレー半島のスペアリブ にんにくと胡椒のシンプルな味付け

マレーシアとシンガポールにそれぞれバクテーがあり、前者のスープが透明な白バク、後者はスープの濃い黒バクが多い。

僕は断然後者の黒バクがおすすめ。
シンプルだがインパクトのある味付けで、最近日本にも少しづつ食べられるお店ができてきたのがうれしいですね

2チリクラブ

チリクラブ

チリクラブ(英: Chilli Crab)は、カニをチリソースで炒めた料理。シンガポールの名物料理として知られる。

都会の洗練されたシンガポールのイメージにぴったりの渡り蟹料理

シンガポール料理の花形メニュー
高級レストランにおいてあるイメージです

渡り蟹は地域によってランクが違うのでぜひ本場で食べてみたい料理のひとつですね

汁なしチャーシュー麺 真っ黒のタレに黄色い麺が食欲を刺激してくれます

卵麺の上から焼き豚をのせ、醤油ベースのたれをかけたお料理

中華系(上海料理)の影響を色濃く受けているのがわかる一品。

コクのある醤油味を味わって下さいな

4ラクサ

ラクサ

ラクサ (Laksa) は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理(ババ・ニョニャ料理またはニョニャ料理)を代表する食べ物である。マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。

ココナッツとスパイスの効いた麺料理

こちらもバクテーと同じく、マレーシアとシンガポールで趣の違ったラクサが楽しめます(元々は1つの国ですからね)

マレーシアはマレー人、シンガポールは華僑(李家・中華系)のが作った国なのでやはり味噌や醤油ベースのアレンジになっております。

色んな文化が融合されているのが1杯で味わえるのがよいですね

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