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2位徳島ラーメン
こってりがいい
ラーメンにはチャーシューではなく豚バラです。何なら両方入ってます。スープもドロッと濃厚でその中に生卵を入れることによって濃いはずのスープがまろやかになりずるずるいけます。また徳島の方はラーメンは汁物と捉えている方も多いので一緒に豚丼を頼むのもマスト。どっちも濃い味+W炭水化物。この背徳感がたまりません。
3位そば米雑炊
沢山具材。優しい味。
人参、こんにゃく、しいたけ、ねぎ、ちくわ、大根、鶏ももetc…家庭やお店によって材料や切り方などがかわるのですが沢山の具材を細かくみじん切りにし素材の出汁や煮干しで優しいお汁です。具材やそば米がたっぷり入っているのでお汁とは言えない満腹感があります。二日酔いにも効果的です。
4位でこまわし
味噌の香ばしさ
山の方の料理なんですが、固めの豆腐と、これまたしっかりした歯ごたえのこんにゃく。きれいなお水で作られたそば粉で作るそば団子の3つが一本の串になっています。味付けはお味噌なんですがもともとの素材の味が濃いい為味噌は風味付けのようなもの。現地では囲炉裏などでゆっくり焼かれるため水分が抜けて触感に食べ応えが増し焦げた味噌の香りがとてもいいです。家庭でもオーブントースターなどで代用調理可能です。
5位フィッシュカツ
離れると思い出す
お酒のあて、夕飯の足し、ちょっとしたおやつ。カレー味の1cmも幅のないカツはけっしてメインにはなれない存在です。しかし県外に出るとどこにも売っていない!食べれないと無性に食べたくなり状況先にわざわざ送ってもらった思い出があります。基本は買ってきたらそのまま食べるのですが焼いてもおいしい。練り物コーナーなどによく置いてありお土産にもおすすめです。
辛口ソースに甘い豆
煮た金時豆がお好み焼きに入っています。我が家では辛口のお好みソースなのですが食べてる最中に甘い豆が口に入ると口の中が中和され食欲が沸きます。甘い辛いを繰り返すことで味に飽きが来ずどんどんおいしく食べれます。県民は金時豆が好きなのかお通しに出てきたり、散らし寿司にも沢山入れます。お好みに豆?という意外感も他県の人にぜひ楽しんでもらいたいです。