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Twitterでシェアまえがき
徳島県郷土料理は、イメージ的に食材の味を活かした味付けが多い気がします。
食材が美味しいからこそなんでしょうね。
食材が美味しいからこそなんでしょうね。
ランキング結果
1位ぼうぜの姿寿司
ぼうぜの姿寿司.jpg by Indiana jo / CC BY
2位鯵の押し寿司
鯵を使った押し寿司です。
お祭りなどの季節になると作られる鯵の押し寿司で、鰺にはゼニ(銭)と呼ばれる堅い鱗が体側にあることから、縁起物として祝い事に使われるようになりました。
ぼうせの押し寿司と一緒で、酢に7時間以上漬ける事で頭まで美味しく食べられます。
3位ゆべし
奈良のとは違います。
ゆべしは、徳島の特産品であるゆずの皮を刻み、白糖と醤油で煮詰めたものです。
茹でて天日干ししたゆずを使うこともあるそうです。
お茶漬けと一緒に食べるゆべしは格別で、お漬物のような副菜ポジションです。
甘くない団子です。
雑穀と付くように、あわ、ひえ、こきび、たかきび、そば、とうもろこしなどを粉にして団子にしています。
1つの大きさが直径8cmほどで、しょうゆをつけて食べます。
食事前に食べるのが一般的だそうです。
5位徳島ラーメン
東京でも食べられます。
徳島ラーメンといえば、白、茶、黄系統が有名で、スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした所謂とんこつの白系、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺の茶系、鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いる黄系で分類されています。
柔らかめな麺と豚バラ炒めと生卵がなんともいえずクセになるので、たまに食べたくなりますが、都内でも比較的食べられる店があるので食べに行っちゃいます。
あとがき
ご覧いただきありがとうございました。
徳島県も頻繁には行けないので、ネットの取り寄せが多くなっちゃいます。
徳島県も頻繁には行けないので、ネットの取り寄せが多くなっちゃいます。
押し寿司です。
押し寿司といえば、鯖やマスなどのお寿司のイメージがありますが、ぼうぜ(イボダイ)は白身の魚です。
ぼうせを7時間以上酢に漬けて頭まで柔らかく食べられるので、姿寿司にできます。
白身魚のぼうせは淡白な味わいで、何個でも食べられちゃいます。