1分でわかる「トリコ」
美味しいものを食べて強くなる「トリコ」
2016年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、島袋光年先生のグルメバトル漫画『トリコ』(2008年)。テレビアニメだけでなく、劇場版作品も制作された人気作品です。主人公「トリコ」を中心に、グルメ細胞と呼ばれる特殊な細胞を持つキャラクターたちは、美味しいものを食べることでレベルが上がり強くなっていきます。
作中屈指の強さを誇るアカシアの3弟子
『トリコ』には、大岩をパンチ一発で簡単に砕くキャラクターから、惑星を破壊できるキャラクターまで、戦闘力の高いキャラが数多く存在します。そのなかでも特に、伝説の美食屋「アカシア」の弟子3人は、驚異的な強さの持ち主。少数派を多数派にできるマイノリティーワールドの使い手「一龍」をはじめ、地球の自転を止めるノッキングマスター「次郎」や、舌を操りあらゆるものを一瞬で喰らい尽くしてしまう「三虎」と、作中屈指の猛者ばかりです。
トリコというより白鬼が強い
アカシアとのバトルで登場したグルメ細胞の悪魔・白鬼がとにかくやべえ。てかトリコというより、白鬼が最強だよな。
「あんたが一瞬でも飛び出たらトリコの体が持たない」他の鬼たちも語るほどの強さ。
捕獲レベル30000のラスボスを一撃で瞬殺するし、正体については詳しく言及されてないし、まだまだ力を秘めている感ある。
赤鬼・青鬼と呼ばれるグルメ細胞の悪魔も宿していて、そいつらもアホにみたいに強いんだ。
なんなんだこいつは。
タツヤさん
1位(100点)の評価
白鬼が強すぎる
トリコのグルメ細胞たち、白鬼を筆頭に、青鬼、赤鬼が強すぎる。
特に白鬼はヤバい。美食神アカシアの体がズブズブと白鬼の体に取り込まれるほど…。ラスボスですら、白鬼との格の違いは歴然だった。
青鬼もヘラクレス相手に相当な戦いをくりひろげていたし、全力を出せてたら一体どれくらいの強さだったのか、想像もつかない。
もちろん、赤鬼の強さも半端ない。
ほろけいさん
1位(100点)の評価
最強
やっぱり主人公のトリコが一番強くて好きなキャラクターです。美食屋四天王の一人で誰にも負けることのない強さを秘めています。
体内にオーガー・青鬼・白鬼の3体のグルメ細胞の悪魔を宿しているところが最強の秘密で、特に白鬼は作中最強です。しかも捕獲レベル30000のアカシアを一撃で粉砕するほどの強さを誇っていて、文句なしの作中最強キャラと言っても過言じゃないです。
食材に対する感謝の気持ちを常に忘れず持ち続けているところが、人間味があってとても好きです。
PiPi_あるとさん
1位(100点)の評価