1分でわかる「ワールドトリガー」
伏線回収が病みつきになる“遅効性SF”漫画

ワールドトリガー(漫画)
(引用元: Amazon)
『ワールドトリガー』は、葦原大介によるSFアクション漫画。2013年より「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2018年からは「ジャンプSQ(スクエア)」に掲載誌を移行しています。『ワールドトリガー』で描かれているのは、異世界からの侵略者・ネイバーと防衛組織・ボーダーとの戦い。集団戦での周到な戦略や、伏線が緻密なストーリーが人気を呼び、連載からわずか1年ほどでテレビアニメ化を果たしました。2019年にアニメ新シリーズの制作が決定し、さらなるヒットに期待の声が高まります。
ワールドトリガーの登場キャラを紹介
魅力的な登場キャラもワールドトリガーの人気の理由です。数あるキャラクターのなかでもはずせないのが、ボーダーに所属する4人の主人公。白髪がトレードマークのアタッカー「空閑遊真」、正義感が強い玉狛第2(三雲隊)隊長「三雲修」、スナイパーを務めるおかっぱ頭の女子「雨取千佳」、少し先の未来が見える能力を持つ「迅悠一」など、個性豊かな人物が揃います。この4人以外にも構成員は多数登場し、彼らの活躍も見逃せません。
ボーダーと敵対するのが、近界(ネイバーフッド)と呼ばれる異世界からきた侵略者・近界民(ネイバー)。大規模侵攻の司令官「ハイレイン」や、戦闘経験豊富な実力者「ヴィザ」や、“トリオン兵”とよばれる兵隊人形の「モールモッド」など、強いキャラクターが多数所属しています。
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