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1位芋煮
食欲がなくても食べたくなる!
山形県ではお客様がいらした時に、出前でそばをとる習慣があり、そばが伸びないようにつゆを冷たくしたという…そこで生まれたのが冷たい肉そばです。私も幼い頃から、家にお客様が来ると食べていました。冷たいといっても常温ですが、歯ごたえのある鶏肉と麺とつゆのからみが相性バッチリ。老若男女に大人気の味で県外から冷たい肉そば目当てで来る方も多いです。
ごはんにかけるだけで幸せ!
大豆・白米・大麦を用いて麹にし、生醤油で仕込み、もろみの状態で発酵熟成した郷土料理です。そのままごはんにかけたり、豆腐にかけてもおいしいのですが、私は納豆とねぎと一緒に混ぜて食べるのが1番大好きです。調味料としても万能で野菜炒めや卵焼きに入れても美味しいです。簡単に使えるのできゅうりの上に乗せたり、チーズの上に乗せるとかんたんオツマミに大変身します!
4位玉こんにゃく
歩きながらでも食べれる!
昔から山形はこんにゃく芋の産地で、家庭料理でもよく食卓に並びます。玉こんにゃくが食べれるのは山形だけ!!棒がついた味のしみたこんにゃくにからしをつけて食べる!子供の頃はからしが苦手で食べれなかったけど、今は玉こんにゃくにはからしがマストです。観光地では屋台でも売られているので手軽に食べられるソウルフードです。
食べる牛乳!
山形に来たならぜひともこれをお土産で買っていただきたい!牛乳を母として作り上げたやさしいミルク味のお菓子で、タンパク質やカルシウムが豊富に含まれています。パリパリした食感でそのまま噛んでも美味しいですが、キャンディのように舐めても美味しい!さくらんぼ、ラ・フランスなど山形の名産の味もあり、色々な味を試してみるのもおすすめです。
故郷の味
山形人は芋煮会が大好き!河原で家族や友達と囲む芋煮は格別なものです。でも普通に家庭の食卓でも芋煮をいただきます。里芋と牛肉、しょうゆを使って甘辛く似た郷土料理。味がしみて美味しいんです!祖母から母へ代々受け継がれた味。考えてもよだれが出てきます。そして白いご飯がよくすすむんですよね。うちの地元ではいもこじるといいます。