1987年公開の映画『湘南爆走族』でデビューして以来、数々の映像作品に出演してきた織田裕二。今回は、彼が携わった"ドラマ"に注目した「織田裕二出演ドラマ人気ランキング」をみんなの投票で決定します。出世作となった『東京ラブストーリー』(1991年)や、傍若無人な天才外科医を演じた『振り返れば奴がいる』(1993年)、劇場版も大ヒットした代表作『踊る大捜査線』(1997年~)、2018年に放送された『SUITS/スーツ』が上位候補!? あなたのおすすめに投票してください!
最終更新日: 2020/11/08
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1位踊る大捜査線
2位お金がない!
3位振り返れば奴がいる
4位東京ラブストーリー(ドラマ)
5位SUITS/スーツ(日本版)
1位踊る大捜査線
2位お金がない!
3位振り返れば奴がいる
4位東京ラブストーリー(ドラマ)
5位SUITS/スーツ(日本版)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(青島俊作)、深津絵里(恩田すみれ)、ユースケ・サンタマリア(真下正義)、水野美紀(柏木雪乃)、柳葉敏郎(室井慎次)、いかりや長介(和久平八郎)ほか |
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放送年 | 1997年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 君塚良一 |
主題歌 | 織田裕二withマキシ・プリースト『Love Somebody』 |
公式サイト | https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4397/ |
織田裕二といえばコメディ?!
踊る大走査線に次ぐ、はまり役と思います。ちょうぜつ貧乏で、いつもお金がないのですが、明るく二人の幼い弟たちといろんな節約をしていくのですが、その弟たちがとにかくかわいいし、幼馴染との淡い関係も胸キュンですね。幼馴染の女性は財前直美さんが演じていますが、しっかり者の明かるい役柄で、本人を地で行くような感じです。
貧乏なドラマだとともすれば暗くなりがちだけど、全体に明るくけなげなドラマです。後半はお金があっても幸せじゃないなと思えるシーンもあり、お金がなくても幸せじゃないと思えるシーンもあり、お金はほどよくあるほうが幸せだなーって思えるドラマです。
お金とは何か。考えさせられます
織田裕二さんは、貧困の中、弟を養う萩原健太郎を演じています。お金がない理由は、親の借金という設定でした。今作品は、ユニバーサル・インシュアランスの幹部になる前の荻原(織田裕二)と、なった後の彼のギャップが良いですね。
特に、ドラマ終盤の、幹部に上り詰めた荻原が、高層ビルの一室で窓を眺めているシーンが印象深いです。振り返って、社員に向き直った萩原の自信に満ち溢れた顔が、成功者の顔と感じたからでした。ドラマのように、萩原の弟が豚の貯金箱を大事に握りしめるのを見て切なくなるのも嫌ですし、かといって悪事を働いてまでお金を欲しいと思いません。自分にとって、お金とは何かを考えさせられる物語です。
ドラマの前半織田裕二さんはボコボコにされます
「振り返れば奴がいる」がヒットした後に月9の主演として登場したのがこの「お金がない」でした。「振り返れば奴がいる」のシリアスすぎる役柄とは真逆の、ユーモアと感情豊かな好青年の役柄を演じる織田裕二さんの魅力を改めて感じることができた作品でした。背も高く湘南爆走族のような強いイメージがある中で、この作品では金融業者の2人にボコボコに蹴られるシーンは何とも言いようがありません。そんな中でも異例のスピードで出生していく姿も大変面白いと思います。
お金はないけど愛はある!
痛快なアップテンポの挿入歌と共に、主演俳優人が次々と出てくるオープニングが印象的なドラマです。お金がなく貧乏をテーマにしたドラマでとなっており、織田裕二演じる主人公の萩原健太郎は多額の借金を背負いながら必死に幼い弟二人を一人で育て、貧しいながらも思いやりと優しさと努力と根性で直向きに人生を頑張るハートフルドラマとなっています。
このドラマの見所はなんといても、織田裕二のコミカルな演技!表情豊かな演技にはぜひ注目を!
お金とは何かを考えさせられる作品
はじめのうちはコメディ作品かなと思って見ていました。簡単に言うと、貧乏から這い上がっていく作品です。貧乏だけど明るく前向きに生きる姿に共感した人は多いと思います。コテコテのド根性演技がハマリ役だったと思います。お金があっても幸せじゃないと思えるシーンも描かれていて、考えさせられる部分が多くありました。
貧乏人が自分の性格を活かしてお金を稼ぐようになる姿は勇気をもらいました。
「振り返れば奴がいる」の役ほどのインパクトはなかったものの、貧乏人が一生懸命に生活しようとする姿は感動させられました。最後はエリートの道に進むか、貧乏人に逆戻りするかの選択を迫られ、葛藤していましたが、人間らしい選択をしたところがよかったです。
洋画のようなサクセスストーリー
貧乏で、学歴はないけれど、知恵と度胸がある萩原健太郎(織田裕二)は、二人の弟を思う優しい兄でもありました。とっても人情味あふれるキャラでありながら、チャンスを逃さないハングリー精神はパワフルで、諦めないで挑戦する気持ちに影響を受けました。
貧乏青年の成り上がりが面白い
「振り返れば奴がいる」の悪人ぶりから一転してコミカルな貧乏青年を演じた織田裕二さんの振り幅に驚いた作品。何とか会社に雇ってもらおうと試行錯誤し、失敗とミラクルを繰り返す姿が非常にコミカルで面白いです。子役の男の子も可愛くて癒されます。
あたふた演技が面白い
織田裕二の存在を知った最初のドラマであることと、子供ながら連続ドラマがこんなにおもしろいということを初めて知ったのもこのお金がない。立派な社会人なのに気分の浮き沈みが激しくそれを面白くストーリーにしているのでとても惹かれた作品。
人情ドラマ
借金を抱え貧乏に苦しむ織田裕二の人柄で困難を乗り越えていく姿に感動する。終盤ではビジネスマンとしては優秀だが、仕事に傾倒するあまり家族や友人に距離を置かれる存在になってしまう。そこから人生で大切なものに気づいていく姿に共感する。
異様なサラリーマン像
昔テイストのドラマで、何故か面白い。シングルファザーの走り出しを描いてると感じた。今でこそ、その存在はあるものの、当時からすると異様な光景でした。お金を溝から取るシーンが忘れられない程のインパクトあり。
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(司馬江太郎)、石黒賢(石川玄)、千堂あきほ(大槻沢子)、松下由樹(峰春美)、西村雅彦(平賀友一)、佐藤B作(稲村寛)、中村あずさ(星野良子)、鹿賀丈史(中川 淳一)ほか |
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放送年 | 1993年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 三谷幸喜 |
主題歌・挿入歌 | CHAGE&ASKA『YAH YAH YAH』
CHAGE&ASKA『君はなにも知らないまま』 |
公式サイト | https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4519/ |
織田さんは、ダークサイドが似合います
1992年の年末に、「東京ラブストーリー」の総集編が放送されたのは、今作品の番宣も兼ねていたのかなと思い出しました。業界の、織田裕二さんへの期待が大きいと感じた1990年代前半です。今作品は、続編の放送を希望しているドラマです。
主題歌のCHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」も、印象深いです。歌詞にある、【傷つけられたら牙をむけ】という表現が、ダークサイドに堕ちた司馬(織田裕二)にぴったりです。(司馬は、上司の手術ミスの濡れ衣を着せられて性格が歪みました)
終始シリアスな織田裕二さん
数多くある織田裕二主演のドラマの中でも、第1話から第11話までほとんど笑顔がない作品はこれだけではないでしょうか。人間の感情がほとんど表れない織田裕二さんの迫真の演技は虜になります。外科医の先生役ですが、ドラマの前半ではこの先生には絶対に診てもらいたくないと思わせるくらいに悪い印象を持たせ、後半から自分の信念を貫き通す姿に自分が手術をしなければならないのであればこの先生に診てもらいたいと思うように視聴者の気持ちが変わっていくようにつくられていることがとても良かったなと思います。
石黒賢とのヒリヒリ感
これも有名すぎますが、やっぱり代表作として外せない。
今となってはコメディか大河かという三谷幸喜による珍しいシリアスドラマでもあります。
今見ればやや大袈裟ながらも、2人のライバルの緊張感あるやりとりにはヒリヒリとします。
クールで熱い医者
新人の医者の物語ですが、二人の対極にいる人物像が面白いです。
石黒賢演じる熱血で正義感の強い医師がホワイト、織田裕二演じる医師はクールで意地悪なブラック。対極にいる二人が、最後はタッグを組んで上司の巨悪に立ち向かうというのも面白いです。
2人の服装もそんな感じでまとめられていて、タイトルもかっこいいし、男性・女性、どちらからもみても楽しめるドラマです。
最後の落ちにえーーー!となりますが、面白いドラマです。
チャゲアスの主題歌もすごくかっこいい。
医療系ドラマの中でも群を抜いたシリアスドラマ。
国内ドラマの題材でも医療ものの作品は多数ありますが、歴代医療ドラマの中でも「振り返れば奴がいる」は群をぬいてシリアスなドラマだと思います。
石黒賢とダブル主演で演じ、織田裕二はヒールな冷酷医師という役どころなのですが、その裏に隠されたさまざまな人間模様が本当に面白く、最終回では大どんでん返しが待っているという結末。見ていた視聴者の上をいく結末に圧倒されました。医療系が好きな人には絶対一度は見て欲しいドラマです。
『振り返れば奴がいる』は、売れセン医療ドラマの先駆けだと勝手に思っています。
これが1位なのは、自分の好みとしか言いようがありません。とにかくこの作品はインパクトが強かったです。織田裕二が演じた司馬江太郎は、冷酷で腕が良い外科医。周りから嫌われても、批判されても、ブレないキャラでした。そして目力が恐いくらい凄かったです。いつも展開がハラハラで、テレビに釘付けになって見ていました。このドラマの脚本が三谷幸喜だと知ったのは、それからだいぶ後でした。「なるほど」でした。
人に嫌われることを気にしない性格の役がとてもカッコ良かったと思います。
優秀な外科医の役でしたが、常に先をよんで、悪事がバレないようにしていたところはすごいと感じました。何度も石黒賢さんの役の人と対立する場面がありましたが、最終的にはそのお医者さんの病気を治す一歩手前まで頑張った姿がよかったです。エンディングは残念な形になってしまいましたが、カッコイイ悪役を演じた感じはとても印象に残っています。
振り返ればやつがいる
このドラマを見ていた時はまだ子どもでした。どうしてこんなにドロドロしていて、問題ばかり起きるんだろうって思って見てました。
今はある程度わかる年齢になったので、仕事のパートナーとはライバルになってしまうこともあるんですね…
良いような悪いような、どっちなんでしょうか…?
織田裕二の悪人ぶりが凄い
医療ドラマですが、織田裕二さん演じる「司馬」の顔芸ドラマのような気がしてなりません。どうやったらあんな血も涙もなさそうな表情ができるのか、織田さんの演技力に感服致しました。ラストシーンの衝撃は今でも脳裏に焼き付いています。
男性ならダークヒーローにあこがれる瞬間が必ずある
織田裕二演じる司馬の立ち振る舞いに惚れた。オペの技術はあるが回復の見込みの無い患者は即切り捨てるスタンスの彼の物語の随所に見せる人間らしさがたまらなく格好いい。司馬に影響されて髪型も真似てしまったほど。
引用元: Amazon
メインキャスト | 鈴木保奈美(赤名リカ)、織田裕二(永尾完治)、有森也実(関口さとみ)、江口洋介(三上健一)、千堂あきほ(長崎尚子)、筒井道隆(大滝新太郎)、中山秀征(渡辺)、西岡徳馬(和賀夏樹)ほか |
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放送年 | 1991年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | 柴門ふみ『東京ラブストーリー』 |
脚本 | 坂元裕二 |
主題歌 | 小田和正『ラブ・ストーリーは突然に』 |
公式サイト | https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4191/ |
カンチ
「カンチ、セックスしよっ」というセリフが有名だが、実際には「セックスしよっ」としか言っていない。2018年にこのドラマを見たのだから間違いない。そう勘違いするほど、鈴木保奈美演じる赤名リカが織田裕二演じる永尾完治のことを呼びまくっている。カンチ、カンチと。「カンチ!」「カンチ?」「カーンチ」のパターンもあったと思う。
携帯電話がない時代だから、家の固定電話が生命線。家から出たら一巻の終わりである。待てど暮らせど相手が待ち合わせ場所に来なかったら雨が降りはじめ、風邪をひく。東京ラブストーリーにもそういう描写があって時代を感じましたとさ。でもそんなすれ違い描写が物語をいい感じにするのです。
ちなみに「ずっちーな」は本当に言ってます。
これぞ昭和の名作ラブストーリー!
このドラマで織田裕二が一世風靡したといっても過言ではないラブストーリーの名作です。
織田裕二演じる若手営業マンの長尾カンジと会社の先輩社員の鈴木保奈美が演じる赤名リカの切なく苦しい恋模様が繰り広げられる青春ラブストーリー。ドラマが始まると同時に小田正和さんの主題歌「ラブストーリーは突然に」がかかり、耳に焼きついて離れませんでした。
カンジという名前からあだ名が「カンチ」となり、リカが呼ぶ「カーンチ!」はもうこのドラマの代名詞とも言えるのではないでしょうか。織田裕二を語る上で「東京ラブストーリー」は外せません。
最強の恋愛ドラマ
月9という言葉を確定させたと言ってもいい作品だと思っています。携帯電話やスマートフォンがない時代の約束事や電話でのやりとりにとてももどかしい気分になってしまいますが、昔はそうだったなと思い返して自分の若い頃を思い出させてくれる内容となっています。織田裕二さんの役柄としては普通過ぎる設定ですが、そんな役も見事に演じてくれます。鈴木保奈美さんの演じる積極的で一途な女性は世の男性を虜にし、そんな素敵な女性を振り回して、逆に世の男性を敵に回す織田裕二さんの俳優魂は本当に見事でした。
主題歌や、「カ~ンチ」が、とろけるほど甘い!
中学生の時に放送されたドラマで、織田裕二さんを知ったきっかけのドラマでした。今作品は、1992年に総集編、1998年に再放送を楽しんだのを覚えています。主題歌の「ラブ・ストーリーは突然」を、頬杖をついて聞きながら、うっとりしたことが思い起こされます。
また、CDを初めて買ったのも、「ラブ・ストーリーは突然」でした。それにしても、今作品の織田さんは、23か、24才です。今思うと、大人びた雰囲気が、彼の魅力で、今作品のヒットの理由かなと感じます。
一言でいうと頼りない男という役柄だった。
上京した時に出会った女性に振り回される頼りない感じの役でしたが、
何度も初恋の相手と現在の相手との間で悩む姿が見ていて切なかったです。ドラマの中でたくさん走っていて大変そうだなー、という印象が強かったです。織田さん本人はあまりこの役気に入ってないようですが、毎週、月曜日が楽しみになるぐらい次の展開が気になる作品でした。
古き良き恋愛ドラマ
主題歌も大ヒットしましたし、ドラマ史に残る恋愛ドラマだと思います。
織田裕二さん演じる「カンチ」の優柔不断ぶりや、「リカ」のミステリアスな雰囲気が印象的で、大人になってある程度リカの考えがわかるようになりました。やはり携帯電話のない時代のドラマは、すれ違いが巧みに描かれていて面白いですね。
東京ラブストーリー
このドラマを見てたのはまだ子どもの頃でした。
子どもだった私には衝撃的な内容でした。
でも大人になった今ドラマの内容を思い出してみると、大人には色々な悩みがあってこの頃の私には全然わからなかったけど、今ならなんとなく理解できるなと思いました。
辛い終わりだったのも覚えてます。。
織田裕二のラブストーリーといえばこの作品
織田裕二さんを印象付けるもう1つの作品といえばこの東京ラブストーリーです。
若き日の織田裕二さんのトレンディな演技を見ることができ、「かーんち」の名セリフも生まれました。
今を時めく俳優さんが多数出演しており、淡く切ない恋愛ストーリーを描いています。
織田裕二の名作
この時代に生まれていない私も見たことがある有名ドラマです。恋愛ドラマの代名詞でもある気がします。優しいカンチに頼りないけどキュンとしてしまいます。鈴木保奈美さんの「カーンチ」という言葉が耳に残る面白いドラマだったと思います。
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(甲斐正午)、中島裕翔(鈴木大貴)、新木優子(聖澤真琴)、中村アン(玉井伽耶子)、磯村勇斗(谷元遊星)、今田美桜(谷元砂里)、國村隼(柳慎次)、鈴木保奈美(幸村チカ)ほか |
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放送年 | 2018年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | アーロン・コーシュ『SUITS/スーツ』 |
脚本 | 池上純哉 |
主題歌 | B'z『WOLF』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/SUITS/ |
スーツ
久しぶりの織田裕二のドラマでとても楽しくて毎週楽しみに見てました!
ちょっと変わり者のエリート弁護士と新人のコンビの話。
織田裕二にちょっと振り回されたりしてるときもありましたが、どこかで慕ってて、尊敬していて最終的にはすごく良いコンビで羨ましい上下関係だと思いました!
男の振る舞い
海外版を先に見てて、興味が湧き、観ました。初めは海岸版の評価がかなり高く、日本人ではだれも演じる事は難しいというハードルで観た為、色眼鏡入っており、なかなか、気持ち的に進みませんでしたが、どハマり。面白かったです。
スーツが似合いすぎてる
比較的最近観たドラマで毎回飽きることなく観れていた。頭脳明晰機転がきく、逆境に強いキャラクターは魅力的に映りやすいが織田裕二が演じることで期待を持って観れるため、無理している演技に気を使うことなく自然とキャラクターが浸透していて発言も良かった。
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(法門寺沙羅駆)、土屋太鳳(和藤奏子)、ディーン・フジオカ(89代目賢正)、宮尾俊太郎(山田次郎)、真飛聖(今市種子)、新川優愛(法門寺瞳)、寺島進(88代目賢丈)、中谷美紀(森本朋美/マリア・T)ほか |
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放送年 | 2016年 |
放送局 | TBS |
原作 | - |
脚本 | 泉澤陽子、栗本志津香、木村涼子 |
主題歌 | - |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/IQ246/ |
クセになる作品
今までにない織田裕二さんの役柄だと思います。主人公のセリフが個性的で、はじめのうちは違和感がありました。毎回、視聴しているうちに、ヒマだのセリフが口癖になってしまいました。じわじわ面白くなってくるスルメ見たいな作品です。やっぱり織田裕二さんは凄いなと思える作品です。
貴族の末裔の天才
織田裕二さんぽくない作品ではありますが不思議な雰囲気があり印象に残っています。貴族の末裔でヒマだ、ヒマだ、ヒマだと口癖にしていて話し方も不思議な法門寺沙羅駆をなぜか毎週見てしまうというドラマでした。IQ246という設定ももなかなかないので面白かったです。
織田裕二さんが演じる変人キャラの探偵ドラマ
ここ最近放送されたドラマで一番面白かったものといえば「IQ246~華麗なる事件簿~」です。
このドラマは、貴族でありIQがものすごく高い変人キャラを織田裕二さんが演じられており、少し違ったテイストの織田裕二さんを見ることができます。
頭が良いキャラクターはやはり織田裕二
織田裕二のドラマも久しぶりに観れた作品で期待して観始めたことを覚えている。頭がきれるキャラクターというタイトルから明確な設定に期待していた。しかもキャラクターの話し方は独特だったが織田裕二の声と表情に合っていた。
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(櫻井朔太郎)、北川景子(榎戸若葉)、岡田将生(根岸洋貴)、北乃きい(白崎凜久)、濱田岳(田幡八朗)、吉高由里子(屋嶋灯里)、戸田恵子(長谷部杏花)、小日向文世(神谷龍之介)ほか |
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放送年 | 2008年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 坂元裕二 |
主題歌 | UZ『君の瞳に恋してる』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/sun-ocean/ |
こんな先生いいな
高校教師役ですが、いろいろな問題のある生徒に体当たりでいく学園青春ドラマの王道です。生徒間のどろどろや、学生を一人亡くしてしまうシーンはもう、泣けて泣けて、織田裕二の明るさがドラマ全体を和ませています。
生徒たちに体当たりで接していく、熱血教師だけど、やっぱり織田裕二というだけあって、面白い。学生役の若い役者さんを引っ張ってますね。
先生役もハマり役
生徒が抱える悩みをひとりひとり毎回解決していくドラマです。生徒役には岡田将生さん、北乃きいさん、濱田岳さん、吉高由里子さんなど有名俳優さんも出演しています。海のシーンが多く景色も癒やされます。学生時代に流行ったドラマです。
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(春木健次)、矢田亜希子(青井由季)、玉木宏(日垣直哉)、森山未來(葉山達平)、片瀬那奈(藤沢律子)、MEGUMI(高瀬彩香)、りょう(柴田幸子)、桜井幸子(白河仁美)、伊原剛志(新谷伍郎)ほか |
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放送年 | 2004年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 坂元裕二 |
主題歌 | 織田裕二 with ブッチ・ウォーカー『ウェイク・ミー・アップ・ゴー!ゴー!』 オープニングタイトル 織田裕二 with ブッチ・ウォーカー『ラスト・クリスマス』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/lastXmas/index.html |
東京ラブストーリーを思い出す作品
この作品は月9で当時すごく好きで何度も見ました。難病を抱える矢田亜希子演じる秘書の青井がすごく可愛くて楽観的。私もこんな女性になりたいと思った記憶があります。織田裕二さん演じる春木さんは本当に格好良くて優しい男性で今でも定期的に見ています。
この作品は外せない。
ロケット・ボーイでも述べたような、織田裕二ドラマに外れなし、の印象を後押ししたような作品です。
ここでスタンダードな恋愛ストーリーか織田裕二、と思わせながら飽きさせず、がっかりさせず、スタンダードに面白い。
矢田亜希子さんもお綺麗です。
メインキャスト | 織田裕二(小林晋平)、ユースケ・サンタマリア(鈴木善行)、市川染五郎(田中武徳)、京野ことみ(花沢君江)、皆川猿時(小林)、山本圭(小林学)ほか |
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放送年 | 2001年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 宮藤官九郎 |
主題歌 | 織田裕二『空のむこうまで』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/rocket_b/ |
3人のやりとり
並みいる織田裕二作品のなかでは埋もれがちですが、青春ドラマの佳作。
ユースケ・サンタマリア、市川染五郎との3人の仲良いやりとりが見ているだけで楽しいです。
織田裕二ドラマに外れなしという印象を決定づけた作品のように思います。その後は別としても。
メインキャスト | 織田裕二(喜屋武明)、香取慎吾(長谷部涼)、鈴木杏樹(前原乙女)、さとう珠緒(大沢千晶)、小雪(有村麗)、川平慈英(小暮公彦)、鶴見辰吾(草野純一)、藤竜也(津守栄治)ほか |
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放送年 | 1998年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 田辺満、高山直也 |
主題歌 | 織田裕二『Shake it UP』 |
公式サイト | - |
引用元: Amazon
メインキャスト | 織田裕二(黒田康作)、柴咲コウ(大垣利香子)、夏帆(霜村瑠衣)、田中圭(西園寺守)、大倉孝二(鴨下祐司)、近藤正臣(斉藤修助)、鹿賀丈史(安藤庸介)ほか |
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放送年 | 2011年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | 真保裕一『天使の報酬』 |
脚本 | 古家和尚、池上純哉 |
主題歌 | IL DIVO『TIME SAY GOODBYE』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/KOSAKUKURODA/ |
外交官 黒田康作
織田裕二の役って、割りと堅い人が多いかなという印象です。
このドラマの内容は私にはちょっと難しい話でした。
世の中にはきっとこういうむずかしい仕事をしている人がたくさんいるんだろうなと思って見ていたのを思い出しました。
一見冷たそうなお医者さん役でしたが、優しさ溢れる医者で病院の建て直しや事件の解決に役立っていてよかったです。
医者役といえば振り返れば奴がいるの役をイメージしていたので、優しい部分が見えた序盤で、少し残念な感じがしましたが、内容は続きが気になる、良い作品でした。自分の育った環境が辛かったと思いますが、最後はすべてが報われたような終わり方で良かったと思います。
昭和のトレンディドラマといえば!
1989年のトレンディドラマブームの時の作品です。
まだ20代の若かりし織田裕二を見れる貴重なドラマなんです!無口でどこか覚めて俯瞰で物事をみている長男役を演じているのですが、回がすすむごとに氷の雪解けのように少しづつ義母である浅野温子と打ち解けていくんですよね。出演俳優は、的場浩二や石田ひかりに所ジョージなど豪華キャスト陣!機会があれば是非視聴してほしい作品です。
あり得ないけどあり得そうな状況が。。。
織田裕二のコメディ。織田裕二が20歳年下の女性と結婚するとその女性の母親は、な!な!なんと!、元彼女(大竹しのぶ)という破天荒なストーリー。ドタバタな喜劇ですが、織田裕二が、大竹しのぶと元恋人だということを、嫁に隠してごまかそうとしたり、破天荒な大竹しのぶに振り回されたりと、織田裕二ならではのドタバタコメディドラマです。
中身はあまりないかもしれないのですが、何も考えずに楽しめます。
とりあえず、織田裕二のまじめで素朴な役柄が、好印象で、笑えるドラマ。
弁護士という職業に憧れます
織田裕二さんの作品としてはあまり人気がないかもしれませんが、私の中ではおススメしたいドラマです。弁護士として活躍し、法廷に立てば必ずと言っていいほど勝つ敏腕弁護士役を織田裕二さんが演じますが、最初は「振り返れば奴がいる」のようなシリアスさを感じつつも、後半になると熱い志をもって取り組む姿に引き込まれていきます。そして、弁護士としての正義か、世の中すべてにとっての正義か、どちらの正義が正しいかを問う内容となっていて、多少シリアスすぎたために面白さも出てこないところが人気があまり出なかった原因なのかもしれませんが、今改めて見ても見所がたくさんあるドラマだと思います。
受験経験者には楽しい作品
主演は緒形直人。ロケット・ボーイにも似た3人の男友達が中心となる青春ストーリーです。
ほかにも出演者は的場浩司、渡辺満里奈、深津絵里など当時でも今でも豪華と思えるキャスティング。
トレンディドラマ全盛期って感じですね。
王道中の王道
織田裕二といえば、数々の名作の中でも代表作は「踊る大走査線」!
数々の名セリフを生み出したドラマです。特に「事件は会議室でおきているんじゃない!現場で起きているんだ」のセリフは未だに、いろいろな場面で使われています。刑事ものなのにコメディだけど、でもシリアスなシーンや、結構、過去の物語と絡んだ事件が起きたりして、あーあの時の事件って、妙に楽しくなります。
また、ストーリーのテンポもよく織田裕二と深津絵里の二人のやり取りが面白いし、上司トリオがおとぼけで笑えます。こんな上司はいやだと思いながらも嫌いになれないのがにくいね。普通の刑事ドラマとは違う魅力が満載のドラマです!
【権力は正義】に苦悩する青島刑事が熱い!
言わずとしれた「会議室で事件は起きてるんじゃない」という台詞が、20年間脳内リピートし続けています。それを思うと、織田裕二さんの代表作として、真っ先に今作品が挙がりました。
また、もう一つ印象深い台詞に、いかりや長介さんが演じた和久平八郎の、「正しいことをするなら偉くなれ」という言葉があります。これは、当時大学生だったので、ピンときませんでした。ですが、社会に出ると、この言葉は重いと感じます。肩書きだとか経済状況など圧倒的な力を持たないと、意見は通らないことが多いからでした。そういったことを、青島俊作(織田裕二)は感じて「和久さん!」と声を張り上げていたのかなと考えています。
事件を解決していく感じが感動的
ノンキャリアが必死に事件を解決していく感じが感動的です
織田裕二主演の大ヒット作
ドラマがスタートしたときはあまり見る気がしませんでした。刑事ものでありながらもどこかコメディ的な感じで、自分自身は刑事ものは西部警察のようなものを求めていましたから。しかし、コメディ要素を取り入れつつもシリアスなところや涙が出るようなシーンがあり、警察の正義とは何かを教えてくれる素晴らしい作品だったと思います。その後スペシャルドラマ、そして映画化とされていくことは視聴者としてもとても喜ばしい気持ちを持つことができました。
旋風を巻き起こした刑事ドラマ!
このドラマから織田裕二ファンになった方も多いと思います。
刑事ものの中でもこのドラマは数々の名言が生まれたり、織田裕二が演じる青島警部の羽織っていたカーキのコートを真似して着用する人が多数現れるなど、世の中に大変影響を与えたドラマとなっています。また反響が大きかったことでシリーズ化されたり、映画化されたりなどさまざまな作品ができたことでも有名です。
これをランキングに入れるのは必然です。文句なしの大ヒット作!
「『レインボーブリッジ封鎖できません』は流行語になったんだっけ?」というくらい有名なシリーズだと思います。シリアスもあり、コミカルもある。登場人物のキャラクターが面白い。お話のテンポが良い。ドラマ・映画のシリーズ化で、かなりの興行収入だったのではないでしょうか。このシリーズのいかりや長介さんも、かなり印象に残る存在でした。
どの世代が見ても笑える刑事ドラマ
織田裕二を語るうえで、外せないドラマだと思います。笑いあり涙ありの名作刑事ドラマです。いかりや長介さんとの絡みは、今でも心に心に残っています。コメディ要素が強くて、毎週笑えるシーンが必ずあったのも特徴的です。シリアスなシーンとのメリハリも良かったです。今見ても、面白い最高の作品です。
代表作代表作してる代表作
織田裕二といえば「踊る」でしょう。映画もヒットしたし、どう考えても代表作だと思うのです。実際面白かった。
織田裕二って俳優として一流だから歌を出さなくてもいいのにな…って思う。けど本人のこだわりなのかな。世界陸上とかも。つまり「Love Somebody」いいよねーってこと!
熱血刑事役でしたが、大きな事件の捜査をさせてもらえないもどかしさの中、刑事の形を教えてくれた作品です。
最初にイメージしていた刑事さんとは全然違うドラマだったので、少し残念でしたが、ユーモア溢れる職場が描かれていてとても楽しめました。決まりに従った捜査方法とは違う視点で事件を解決に導く姿は一般市民にとって頼もしい存在感を出してくれたと思います。
何度も見たい刑事物
モノマネのネタになるほどの鉄板ドラマで、泣けるシーンもあり。特に。いかりや長介さん演じる和久平八郎の殉職シーンは、感銘を受けました。後、モノマネネタになるくらいみんなが認知してる事も大きい評価ポイントです。何度も見たい作品の一つです。
織田裕二のドラマといえばこの作品
織田裕二=踊る大捜査線というような、織田裕二さんを象徴するドラマです。
その後映画化もされ、邦画来場者数トップを飾る映画になりました。
ローカルな警察署所属刑事とキャリア警察官との差をうまく表現していて、脚本も面白くオススメの作品です。
踊る大捜査線
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」という名セリフがとても印章に残ってるドラマです。
織田裕二と柳葉敏郎のコンビが好きでした!
どんなに小さなことでも必ず現場に行って捜査をして、見逃さない真っ直ぐな話が好きです。
良いキャストばかりです
シリーズ化されているぐらい人気作品で映画化されているものも全て見ています。都知事と同じ青島ですと言うフレーズから始まり今ではドラマでなかなか見ることのないヘビースモーカーという設定も時代を感じますし好きなところです。
ベタだけどやっぱり王道!
織田裕二といえばこれ!というくらい王道なドラマ。
当時としては画期的だった刑事=サラリーマンという側面を見せた記念碑的刑事ドラマ。
「本店」「支店」というサラリーマン刑事らしい「っぽい」表現の数々も斬新でした。
仕事に情熱を抱いている
脱サラ刑事と揶揄されるが、サラリーマン時代に培ったスキルが捜査を進展させていく様が面白い。私自身が脱サラをした身のため妙に共感してしまうシーンが多々あり、一緒に捜査を進めていく感覚になることができた。