1分でわかる「岸井ゆきの」
天才的な演技力で存在感を発揮する女優・岸井ゆきの
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岸井ゆきの
(引用元: タレントデータバンク)
岸井ゆきのは、1992年2月11日生まれ、神奈川県出身。高校生の頃にでスカウトされ、2009年にドラマ『小公女セイラ』で女優デビューを果たしました。新人とは思えないほどの巧みな演技力が評価され、映画やドラマ、舞台に相次いで出演を重ねています。徹底した役作りをすることでも知られ、どんな難役にも果敢に挑み見事に演じ抜く姿は、同世代の女優の中でも際立っています。数々の映画賞を獲得し、今後もさらなる活躍が期待される注目株です。
大沢木桜、は柑橘系の甘酸っぱさを無理矢理出している!
岸井ゆきの、の「浦安鉄筋家族」の長女・大沢木桜役は見事でした。強引なサワー感に無理矢理な爽やかさを掛けて、ぎりぎりの女子高生を。当時28歳の彼女が最後と思われるセーラー服を、でした。やや色っぽいのも強引さの現れ。どこか鼻息が荒かったような感じすら。何か非常に印象に残ってしまって。実はかなりセクシーだったような。洗脳か…。でも、演技力は確か。妙に可愛らしかった。
チェリーボーイさん
1位(100点)の評価
個性がハマっていた
岸井さんの個性的なキャラクターが浦安鉄筋家族という超個性的原作のドラマの世界観にピッタリだった。らむ〜の彼氏と仲良くしているシーンなんかは、ちょっと変わってて優しい女の子像がしっかりと描かれていた。家族の中では長女という立ち位置だが、ツッコミ役に回ったりと面白いお姉ちゃんで、またそれも良かった。ドラマ自体の魅力としては、他にも個性的なキャラクターしか登場しておらず、くだらなさで無条件で笑えるドラマだった。
うるるんびびっとさん
1位(100点)の評価
これぞ真骨頂
この作品を見るまではどちらかと言うとシリアスな役のイメージが似合う女優さんだと思っていたのですが、このドラマの大沢木桜を演じる岸井ゆきさんを見て、新しい岸井ゆきのさんを発見できたようで、とても嬉しい気持ちになれたので、この作品を1位に選びました。原作のキャラクターを忠実に再現しながらも、岸井ゆきのさんらしさが存分に発揮されていて、佐藤二郎さんや水野美紀さんたちとのどうみてもアドリブの絡みが見ていて凄く面白かったです。
ユキナさん
1位(100点)の評価