1分でわかる「安達祐実」
‘’天才子役’’としてその名を欲しいままにした「安達祐実」
安達祐実は、1981年9月14日生まれ、東京都出身。2歳の頃、子育て雑誌でモデルデビューを果たし、CMで子役として活躍します。テレビCM「ハウス食品・咖喱(カリー)工房」で注目を浴び、以降女優としての道を歩き始めます。そんな彼女が女優として一躍その名を轟かせることとなった作品は、1994年の『家なき子』。12歳とは思えぬ卓越した演技力で脚光を浴び、‘’天才子役‘’と呼ばれるようになりました。それから、同作の映画版や続編、人気漫画原作の主演ドラマ『ガラスの仮面』(1997年~)に出演するほか、アニメ作品で声優を務めるなど幅広く活躍していきました。
実力派人気女優として見事再ブレイク!
20代となった2000年代、子役時代の作品のイメージに引っ張られたり魅力の童顔と実年齢のギャップに悩まされたりと、仕事が減ってしまいます。しかし、30歳を超えた頃に出演したドラマ『主に泣いてます』で演じた役が絶賛され、再び女優として再ブレイク。脇役ながら重要な役どころを次々とこなしていき、2018年には『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ』『海月姫』『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』と3本のドラマに出演し、キャリア通りの高い演技力が絶賛され、見事人気女優に返り咲くこととなりました。
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犬もいい味だしてる
安達祐実の言わずと知れた代表作。家庭内暴力に苦しむ少女・すずが、理不尽にも負けず力強く生きていく様が見事に描かれています。年代的にリアルタイムだと『ガラスの仮面派』ですが、もちろん抑えています。そして忘れちゃいけないのが、「絵里花がたとえてあげる」のセリフでお馴染みの榎本加奈子。こちらも見ものです。
それよりも「同情するなら金をくれ!」。まったくそのとおりである。
ロリBBA
びくとりあさん
2位(94点)の評価
お金をあげたい
「ガラスの仮面」もあるけれど、個人的にはダントツで「家なき子」が1位。暴力・いじめ……怖い怖いって思いながら、食い入るように見てました。
やっぱ「同情するなら金をくれ!」ってセリフが強く印象に残っているし、犬のリュウが大活躍している記憶もある。これを書いていてもう1度見たくなってしまった。なってしまった!
ピキノドさん
1位(100点)の評価
「同情するなら金をくれ」
安達祐実さんがまだ子どもだったころのドラマですね。同情するなら金をくれってなんともすごいセリフを幼い安達祐実さんが叫ぶシーンは、老若男女問わず皆さんが頭に残るシーンだったと思います。貧乏に負けず強く生きる内容の面白い作品でした。
ゆうゆさん
1位(100点)の評価