ガラスの仮面(ドラマ)の詳細情報
放送年 | 1997年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 美内すずえ「ガラスの仮面」 |
脚本 | 水橋文美江、野依美幸 |
メインキャスト | 安達祐実(北島マヤ)、田辺誠一(速水真澄)、松本恵(姫川亜弓)、小橋賢児(桜小路優)、佐戸井けん太(小野寺一)、藤真利子(北島春)、野際陽子(月影千草)ほか |
主題歌・挿入歌 | Calling / B'z |
公式サイト | - |
参考価格 | 6,444円(税込) |
『ガラスの仮面』(ガラスのかめん)は、美内すずえによる日本の少女漫画作品。1976年から現在まで長期連載が続いており、2014年9月の時点で累計発行部数が5,000万部を突破した大ベストセラーで、平凡な一人の少女が眠れる芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品である。 1997年テレビ朝日系列の月曜ドラマ・イン枠でテレビドラマ化され放映、1998年には続編も製作された。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 6 件を表示
安達祐実さんとB'zと野際さんに出会ったドラマ
同世代は娘。とかにハマってたけど私はとにかく安達祐実さん大好きでした
今見ると分かるのですが、野際陽子さんが美しすぎて、本当に惚れ惚れするドラマ
このドラマで印象的だったのは、主演の安達祐実さんが『いつも貧乏な役なので汚い格好が多いけど、このドラマでは衣装で綺麗な格好出来るから楽しい』って語ってた事ですね
私、このドラマが好きすぎてCallingが好きすぎてずっと好きです
Callingも安達祐実さんも
あと、このドラマがオススメ出来る理由の1つに主人公に災難が降り掛かっても、必ず誰かが手を差し伸べてくれる安心感があります
まず、ライバルになる姫川亜弓様が正々堂々とされてます
15歳の女の子としてあれは完璧すぎます
しかも、天性の才能のマヤとは違い、超努力型の実力派
マヤだってスパルタな努力はしてますけど、そこら辺は漫画だと後半は描かれてません
つまり、努力で掴みとるマヤまでしか描かれてないのです
しかも、嫌がらせでマヤが役を下ろされると、ライバルの亜弓様が敵をとって完膚なきまでに相手を叩き潰して役から引きずり下ろすだけには止まらず、女優の道も諦めさせます
とにかく、面白いドラマです
『あくまでも90年代の演出に耐えられるのであれば』
何も知らない、糞がきが90年代のドラマ楽しいとか、ほざいてますが、絶対にコテコテの演出に耐えきれないと思います
ガラスの仮面は相手役の桜小路君や真澄様が割りと演技が素人なので、(桜小路役は既に人気はあった、真澄様役は格好いい犬の人、当時としては大抜擢)照明とかBGMとかでどうにかなってないと見てられない演技です
ちなみに亜弓様役、プロポーズ大作戦で、良い女の女性教師として、ほんのり出演されてます
ずっと綺麗ですよね
安達さん、野際さん、B'zに出会ったドラマ
このドラマで印象的だったのは、安達祐実さんご本人が『いつもは、貧乏な役ばかりでそういう服装ばかりだったけど、このドラマでは衣装で綺麗な服が着られるので嬉しいです』と語っていたことです
今見ると野際陽子さんの美しさにクラクラします
内容も素晴らしく、主人公のマヤが窮地に陥ると必ず誰かが手を差し伸べてくれる安心感があります
また、ライバル役の姫川亜弓様が正々堂々とされてらっしゃるのもいい
マヤが陥れられ役を外されると、姫川亜弓様が立ち上がり唯一の紅天女のライバルのマヤを助けます
陥れた相手を業界人の前で完膚なきまでに叩き潰し、相手のプライドをズタズタにして、芸能の道までも諦めさせて引退に追い込みます
正々堂々としてます
決して、親に頼らず生きてます
B'z信者
B'z信者さん
1位(100点)の評価