1分でわかる「七つの大罪の最強キャラクター」
人気バトルファンタジー『七つの大罪』
「週刊少年マガジン」で2012年から連載されている、鈴木央先生の漫画『七つの大罪』。2014年にテレビアニメ化されたこの作品は、主人公の「メリオダス」をはじめとする「七つの大罪」メンバーを中心に、七つの大罪と敵対する王国の「聖騎士」や邪悪な力を持つ「魔神族」などと、激闘を繰り広げるバトルファンタジーです。物語を追うごとに「魔神王」や「原初の魔神」といった、驚異的な強さでメリオダスたちを苦しめるキャラが登場しています。
「闘級」は『七つの大罪』における強さの指標
『七つの大罪』に登場するキャラの強さを測る基準の1つ「闘級」。「闘級」は、魔力の強さを表す「魔力」、身体能力の強さを表す「武力」、戦闘における冷静さと忍耐力を表した「気力」を合計した数値のことです。なお、雷の使い手「ギルサンダー」をはじめとする、王国全聖騎士の闘級を合計して「約13万」と言われていますが、「魔神族」「四大天使」のなかには、単体でその闘級を超えるキャラクターが存在します。
「エスカノール」は「七つの大罪」最強キャラ?
「七つの大罪」はもともと、主人公の「メリオダス」がリーダーを務める騎士団の名称です。しかし、リオネス王国の転覆を企てた罪で、メンバー全員が指名手配されています。そんな七つの大罪には、不死身の肉体を持つ「バン」や、神器を自在に操る妖精王「キング」など癖のあるメンバーが勢ぞろい。なかでも、「太陽(サンシャイン)」の魔力を持つ「エスカノール」は、メリオダスやバンですら苦戦した魔神族を難なく退けたことがあり、「七つの大罪」最強とも言われているメンバーです。
魔神王直属の10人で構成された「十戒」
三千年の時を経て復活した魔神王直属の精鋭「十戒(じっかい)」は、1人1人が「戒禁」と呼ばれる能力を魔神王から与えられており、圧倒的な戦闘能力を誇ります。メリオダスと瓜二つの容姿で十戒のリーダー「ゼルドリス」や、圧倒的な戦闘力と真実の戒禁で七つの大罪メンバーを苦しめた「ガラン」、などのメンバーが劇中でその強さを見せつけました。
魔神族の宿敵「四大天使」
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リュドシエル(七つの大罪)
(引用元: Amazon)
魔神族と敵対する勢力の1つが、女神族の精鋭「四大天使」です。高い戦闘能力を誇る彼らは、「恩寵」と呼ばれる特殊能力を所有しているだけでなく、図抜けた再生能力も持ち合わせます。メンバーは、閃光の恩寵を持つリーダー「リュドシエル」をはじめ、太陽の恩寵を持ち「四大天使」最強と言われる「マエル」、大海の恩寵を持ち海を操る「タルミエル」、竜巻の恩寵を持ち風を操る「サリエル」の4人です。
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