1分でわかる「幻影旅団」
H×Hの敵キャラのなかでも圧倒的強さを誇る・幻影旅団とは
1998年より雑誌「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した、冨樫義博の漫画『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』。主人公の少年・ゴン=フリークスが、父の手がかりを求めて“ハンター”となり、仲間とともに冒険に繰り出すファンタジー作品です。冒険の途中、ゴンと仲間のキルア・クラピカ・レオリオは数々の敵と出会いますが、そのなかでも盗賊集団「幻影旅団(げんえいりょだん)」は強い敵として知られています。幻影旅団は、別名「旅団(クモ)」とも呼ばれ、団長を蜘蛛の頭、団員を12本の蜘蛛の脚に見立て13人で構成。全員が高レベルの念能力者で、戦闘力の高いハンターですらも迂闊に手が出せないほど危険といわれている、危険度Aクラスの賞金首集団です。
最強と名高い幻影旅団のメンバーたち
団長の「クロロ=ルシルフル」を筆頭に、恐ろしいほどの強さをもつ人物が所属する「幻影旅団」。ペインバッカーという強力なカウンター技をもつ「フェイタン=ポートオ」、パワー・スピードに長けた戦闘要員の「フィンクス=マグカブ」、伝説の暗殺一家・ゾルディック家の長男「イルミ=ゾルディック」など、作中やファンの間で強いと語られるキャラが多数存在します。
オーラが違う
幻影旅団最強といえば間違いなくクロロ=ルシルフルでしょう。さすがに蜘蛛の頭。キルアの祖父ゼノ+父シルバの二人がかりの猛攻すら凌いだのは見事です。また制約はあるものの、他人の念能力を使えるというのも凄いですね。念能力次第で一発逆転出来るというのがHUNTERxHUNTERの世界ですから、これは脅威です。
大輔さん
1位(100点)の評価
やっぱしリーダー必須
見た目は細マッチョ、ゴリゴリ系の強さは持たない団長クロロ。強さはもはや言うまでもない、わかりきっている。
それほど強い。クロロはフィジカル面も良し、頭がきれるほど判断能力高く、なんといっても念能力の豊富さ。これらを考えるとクロロは旅団の中ですごく強い。
まっぴさん
2位(95点)の評価
やっぱり団長
旅団の団長だけあって強さも能力もピカイチ。旅団にはクロロを慕い忠誠を誓う者も多いので、倒そうとするには難しそう。私的には能力を奪えることはすごいなとは思うが、奪うまでの条件も面倒だし、もし相性が悪い能力の敵にあたれば難しそう。能力がなくても十分強いので、能力を使うまでもない敵がほとんどかもしれませんが。
はるさん
2位(90点)の評価