ヒトラーの忘れものの詳細情報
参考価格 | 3,500円(税込) |
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『ヒトラーの忘れもの』(ヒトラーのわすれもの、Under sandet)は、マーチン・サントフリート監督による2015年のデンマーク・ドイツの歴史ドラマ映画である。 映画は史実に触発されており、第二次世界大戦後のデンマークに地雷撤去のために送られたドイツ兵が描かれる。地雷撤去を強要された2000人以上のドイツ兵のうち約半数が命を落としたり手足を失ったといわれている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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戦争映画ランキングでの感想・評価
戦争は終わったが、残ったものがある
第二次世界大戦後のデンマークに地雷撤去のために送られた若きドイツ兵のいつまで続くかもわからない苦悩の日々が描かれる。戦争は終わればそれでめでたしめでたしではない。戦争は若者に最悪なモノを残す。それを除去する作業は終わりが見えない。地雷処理を通して、戦争という巨悪の恐ろしさが衝撃と緊迫の中で体に刻まれていく。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
8位(71点)の評価