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日本のいちばん長い日(1967年)に関するランキングと感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年)

引用元: Amazon

最高評価

66.8

(10人の評価)

戦争映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

日本のいちばん長い日(1967年)の詳細情報

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参考価格2,500円(税込)

日本のいちばん長い日(1967年)がランクインしているランキング

感想・評価

全 3 件を表示

戦争映画ランキングでの感想・評価

負けを認めることの難しさ

1967年の岡本喜八監督作。ポツダム宣言の受諾はあっさり行われたわけではない。そこには壮絶なドラマがあった。それをドキュメンタリーチックに生々しく描く本作はまさに永遠に語り継ぎたい。戦争に勝つことよりも戦争の負けを認めることの方が難しい。それがよくわかる映画ではないだろうか。日本は確かに敗戦した。しかし、その敗戦というのは決して情けないことではない。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

2位(96点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

わざわざモノクロにした映画

1967年。昭和42年の映画です。カラー作品がもう定着していた当時としてモノクロにしたのもいろいろ理由があるのでしょう。昭和20年という昔を表現したこともその1つですが、やはり残酷なシーンがあるため、赤い血をスクリーンに流すのは憚られたものだと感じます。しかしモノクロにしてもその驚愕のシーンは凄かったですね。そして俳優陣が個性派揃いだったもの魅力の1つ黒沢年男の迫真の演技、島田正吾や藤田進、山村聡そして三船敏郎。2015年にもリメイクされていますが、とてもこの映画の出来の足元にも及ばなかったです。凄い戦争映画だったと言えるでしょう。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

7位(94点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

東宝オールスター総出演

戦争映画だけど戦うことでなく、登場人物の立場によっていかに戦争を終わらせるか、終わらせないかを緊迫感のある演出で駆け引きしていくところが見ていて深い作品。

まこっちゃん

まこっちゃんさん(男性・20代)

2位(95点)の評価

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