みんなのランキング

蒲田行進曲に関するランキングと感想・評価

蒲田行進曲

引用元: Amazon

最高評価

68.1

(6人の評価)

深作欣二監督の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

蒲田行進曲の詳細情報

制作年1982年
上映時間109分
原作つかこうへい
監督深作欣二
脚本つかこうへい
メインキャスト松坂慶子(小夏)、風間杜夫(銀四郎)、平田満(ヤス)、高見知佳(朋子)、蟹江敬三(監督)ほか
制作角川春樹
主題歌・挿入歌蒲田行進曲 / 松坂慶子、風間杜夫、平田満
公式サイト-
参考価格2,518円(税込)

戯曲をつかこうへい自身が映画向けに脚色し、深作欣二が監督した映画作品。1982年(昭和57年)に松竹と角川春樹事務所が共同製作した、いわゆる角川映画として松竹系で公開された。同時上映は『この子の七つのお祝いに』。 (引用元: Wikipedia)

全 2 件を表示

あれは “どんでん返し” or “サービスカット”

破天荒な花形俳優と彼を慕う大部屋役者… 更に2人の間で揺れ動く女優の姿を描く物語。映画紹介サイトを読んでいると “驚愕のどんでん返し!”… とした内容を見掛けます。しかし、あれはエンドロールと同じ類いで、本編とは切り離したサービスカットじゃないか⁉︎… という意見もあります。

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

43位(57点)の評価

これぞ映画。

これぞ映画。でも、所詮は映画。今まで見てきたもの全てが最後のヤスの階段落ちのシーンのために。実はとてもメンタルの弱い銀ちゃんに比べて、我慢強く真っ直ぐなヤスは本当は怖くても恩のある銀ちゃん。大好きな小夏のために映画を良くする一心で決死の階段落ちをする。でもクライマックスの階段落ちのシーンはえ?っていうくらいあっさりしている。視聴者の思いを裏切るくらいに。最後のシーンで完全に裏切っているように。でもこれが映画なんです。映画なんてこんなもんなんです。こんなもんのために命かけて、人生かけてやるんです。だからこんなもんで人は心が揺さぶられるんです。本当に素晴らしい映画です。何度でも見ます。

三文役者さんの評価

関連しているアイテム

似ているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング