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瀬戸の花嫁(アニメ)の詳細情報
話数 | 全26話 |
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制作会社 | GONZO、AIC |
監督 | 岸誠二 |
メインキャスト | 桃井はるこ(瀬戸燦)、水島大宙(満潮永澄)、野川さくら(江戸前留奈)、三宅健太(瀬戸豪三郎)、鍋井まき子(瀬戸蓮)、村瀬克輝(政)、桑谷夏子(巻)、子安武人(シャーク藤代) |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/setohana/ |
放送時期 | 2007年 |
参考価格 | 1,943円(税込) |
2007年4月より、テレビ東京系列4局で放送を開始し、同年5月からはAT-Xでも放送を開始した。全26話。地上デジタル放送では16:9フルサイズ放送。アナログ放送ではレターボックスサイズで放送。 基本的には原作コミックの1巻から8巻までのエピソードを中心にして作られているが、隅々に渡って多様な追加・変更が加えられており、オリジナルパートの追加や永澄や政、源義魚などのキャラ設定などの各種設定の変更のみならず、完全オリジナル回(17話、24話)も存在する。当時、原作が未完だったという理由もあるが、最終エピソードである25話、26話はほぼオリジナル展開となっている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 6 件を表示
人魚とのハチャメチャラブコメ
人魚の秘密を知ってしまった事から同棲が始まるのですが
主人公はいたって平凡な中学生です。
主に女性キャラが多く、男性のキャラクターは少ないのに総じて変人しかいません。
ただのラブコメと思いきや
ラブ要素はたまにしか出てきません。コメディー8割ラブ2割という割合です。
結構暴力の表現も多いたコメディーのため、そういうのが苦手な人には向かないと思います。
のりの多い作品なのでシュールギャグとは無縁の作品です。
出てくるキャラクターも個性が強くヒロインの家族から主人公の家族、はたまたサブヒロイン・サブヒロインの家族まで癖が強すぎます。
ただ、癖が強いキャラクターが多いため、のりの多いこの作品とは相性がよくテンポの良いコメディーになっています。
5d8730決めるときはきっちり決める主人公、そしてハイテンションコメディが面白い
とにかく濃いキャラクターたちのコメディが面白く、特にサルと政さんが絡んでくると面白さのノリが一段階変わる印象。
メインヒロインの燦ちゃんだけでなく、ルナや明乃・巡といったサブヒロインたちもとても魅力的。
ラストもとても熱くて、清々しく終わるので後味も良い。
idealistさんの評価
「やる事はないけど、なんかしていたい」って時の垂れ流しにオススメ
ドロっとした展開は無く、半分ギャグの恋愛物で気軽に見れる。
現在で言う“親御さん世代”の作品なので、学生からしたらリビングで気軽に見れる良作。
序盤、ジョジョネタ(第一部)があって、さらに声優陣にDIOと承太郎の人いて笑った。
爺さんの評価
コメディ要素が面白い
人間の少年と人魚の少女、種族を越えたメインキャラクター二人の恋愛が描かれる点にはキュンとくるものあります。もうひとつの見所は、人魚のヒロインの関係者にはヤクザ達が多く、彼らが巻き起こすコミカルな騒動にあります。キャラクターが個性的でとてもおもしろい作品になっています。
じっくさんの評価