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いるのいないのに関するランキングと感想・レビュー

いるのいないの

引用元: Amazon

最高評価

96.3

(21人の評価)

怖い絵本ランキング」で最も高い評価を得ています。

いるのいないのの詳細情報

参考価格1,650円(税込)

いるのいないのがランクインしているランキング

感想・レビュー

全 5 件を表示

怖い絵本ランキングでの感想・レビュー

日常に潜む恐怖

絵本でいいのか?と思ってしまうくらい怖い。
日常に潜む恐怖を、短くて誰にでもわかる簡単な日本語で、少ないページ数で描いている。

出版社によると、

「おばあさんの住む、とても古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の上の方はとても暗い。暗がりに、だれかがいるような気がしてならない。気になって気になってしかたない。京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」をひきずりだす。」

とのことだが、上記のとおり、怖いのになぜだか気になってしまう、日常の「暗がり」にフューチャーしている。大人が読んでも怖い。小さすぎる子供だと怖さを理解できないかもしれない。小学生ぐらいが対象年齢だろうか。

さすがホラー小説界の巨匠・京極夏彦の絵本なだけある。

じろう

じろうさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

怖い絵本ランキングでの感想・レビュー

絵のインパクトがすごい

人気の「怪談えほん」シリーズの第3作目。おばあちゃんが普通に暮らしているのに、なんだかお化けでも出そうな不気味な雰囲気の田舎の家が光と影の対比でリアルに描写されていました。絵がやっぱりインパクトがあると映像として頭の中に残ります。絵本の魅力を存分に引き出した名作だと思います。

ニューヨーク

ニューヨークさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

怖い絵本ランキングでの感想・レビュー

怖すぎる

田舎のおばあちゃんの古民家を舞台にした物語です。子供が怖い本が大好きなので評判高いこれを読み聞かせしましたが最後のページで大絶叫でさすがに娘でもこたえていました。怖い本が好きな子にはおすすめですが、やや耐性がないときついかもしれません。

りゅう

りゅうさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

京極夏彦おすすめ作品での感想・レビュー

京極夏彦が新しい世界に足を踏み入れた実験作

京極夏彦としては珍しく、絵本での作品。
子供向けに不気味さを和らげているのかもと予想して読んでみたら、まさかの絵本にも登場する不気味な京極ワールド。
作画は町田尚子氏なのだが、その絵がさらに恐怖心を掻き立てる。

ゆっきー

ゆっきーさん(男性・20代)

4位(85点)の評価

怖い絵本ランキングでの感想・レビュー

こわすぎ!

子供には読ませられない!こわすぎ!

ぴのこ

ぴのこさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

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