食糧人類−Starving Anonymous−の詳細情報
作者 | 原案:水谷健吾 / 原作:蔵石ユウ / 作画:イナベカズ |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | eヤングマガジン(2016年9月20日~2018年11月5日) |
巻数 | 全7巻 |
参考価格 | 759円(税込) |
食糧人類−Starving Anonymous−がランクインしているランキング
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グロ漫画ランキングでの感想・評価
グロ漫画ランキングでの感想・評価
可もなく不可もなし
GANTZのカタストロフィー編で人を食用に加工するシーンがあるんですが、この漫画を読むとそのシーンを連想してしまいます。
内容は普通です。数ある最近のWEB漫画の中の1つって感じ。
クリーチャーや改造人間のデザインはゲームみたいで好きですがもうちょっと画力が欲しい所です。この漫画が何故ランキング上位なのかは納得いかないです。どちらかといえば、同じ作者の作品なら食糧人間Re:の方が狂ってて好き。
ゲストさんの評価
SF漫画ランキングでの感想・評価
全7巻とSF漫画のわりには短めにもかかわらず、ガッツリとしたストーリーが盛り込まれている、気軽に読めるSF漫画!
SF漫画として必須ともいえるミステリアス要素とグロ要素。この作品はそれらをしっかりと網羅しています!
突如として食糧として捕獲されてしまう主人公ですが、自分を捕まえたのは何と人間で普通のおっちゃんたち…。捕まった施設内を逃げ回るうちに、世界の真実について知っていってしまうわけですが、その過程が全7巻という短い巻数に綺麗に収まっているところがポイントです。読んだあとにこんなにスカっと気持ちよくなるようなSF漫画はそうそうありません!
グロ漫画ランキングでの感想・評価
グロ漫画ランキングでの感想・評価
地球外生命体だとは…
力で征服され、平和をもたらす代わりに食糧を提供するよう地球外生命体と契約した日本政府。
主人公がひょんなことからその食糧事情に巻きこまれてしまうのですが、その食糧になるまでがトラウマです。
フォアグラを作るための強制給餌のように、人間が肥らされ、思考をなくし巨大化した人間が冷凍され、電動ノコで切断されて地球外生命体のエサになります。その過程も人間が世話しているのが恐ろしく忘れられないトラウマになると思います。
ぴよぴよたんさん(女性・30代)
5位(70点)の評価