1分でわかる「SF漫画」
「SF漫画」の源流
超能力や宇宙、高性能のロボットなど近未来を空想し、楽しむ漫画作品が「SF漫画」と言われています。SF漫画の源流と言われている『メトロポリス』(1949年)や手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』(1952年)、石ノ森章太郎の『サイボーグ009』(1964年)、松本零士の『銀河鉄道999』(1977年)などのSF漫画作品が誕生しました。
昭和後期〜平成にかけての「SF漫画」
昭和後期〜平成にかけても多くのSF漫画作品が誕生しています。SF漫画の金字塔と言われている『AKIRA』(1982年)や寄生生物と人類の戦いを描いた『寄生獣』(1988年)、古代のオーパーツを題材にした『スプリガン』(1989年)、大ヒット作品『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)、星雲賞を受賞したバトルSF漫画『トライガン・マキシマム』(1997年)、宇宙飛行士を題材にした兄弟の物語『宇宙兄弟』(2007年)、SF好きから支持を集める『シドニアの騎士』(2009年)などのSF漫画作品が人気を博しました。
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kuさん
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