薔薇の名前(映画)の詳細情報
制作年 | 1986年 |
---|---|
上映時間 | 132分 |
原作 | ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 |
監督 | ジャン=ジャック・アノー |
脚本 | アンドリュー・バーキン、ジェラール・ブラッシュ、ハワード・フランクリン、アラン・ゴダール |
メインキャスト | ショーン・コネリー(バスカヴィルのウィリアム)、F・マーリー・エイブラハム(異端審問官ベルナール・ギー)、クリスチャン・スレーター(ウィリアムの弟子メルクのアドソ)、ロン・パールマン(異端者サルヴァトーレ)ほか |
制作 | ベルント・アイヒンガー |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
『薔薇の名前』(ばらのなまえ、Le Nom de la Rose)は、1986年に製作されたフランス、イタリア、西ドイツ合作映画。ウンベルト・エーコによる同名小説『薔薇の名前』の映画化作品。ショーン・コネリー主演、ジャン=ジャック・アノー監督。 (引用元: Wikipedia)
薔薇の名前(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 2 件を表示
ショーン・コネリー出演の映画ランキングでの感想・評価
80年代洋画ランキングでの感想・評価
キリスト教の光と闇が際立ってる
中世の修道院が舞台のミステリーだ。
ストリーは複雑なものではないが、異端と殺人を追う修道士という役に実にはまってる。
セットや画面の雰囲気が暗い秘密を抱えた修道院をどの場面でも表現している。
ただ、ストリーは単純だが、背景のキリスト教の禁忌が分かりにくいのが残念。
すだち太郎さん(男性・50代)
5位(75点)の評価