時の流れに身をまかせ / テレサ・テンの詳細情報
アーティスト | テレサ・テン |
---|---|
作詞・作曲 | 荒木とよひさ / 三木たかし |
リリース | 1986年2月21日『時の流れに身をまかせ』 |
収録アルバム | 『時の流れに身をまかせ ベスト・セレクション』 |
タイアップ | - |
参考価格 | 250円(税込) |
時の流れに身をまかせ / テレサ・テンがランクインしているランキング
感想・評価
全 15 件を表示
歌謡曲ランキングでの感想・評価
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
今はあなたしか愛せない
70~80年の歌謡曲世代を盛り上げた、台湾出身の歌手テレサ・テン。42歳という若さでこの世を去るときまで、文化圏の中国や日本のみならず、タイやマレーシアなどのアジア全土で活躍していました。そんな彼女が歌う作品のなかで、一番有名な曲といえばこの曲。今の若い人でも一度は耳にしたことがある人は多いと思います。
想い人に出会えなかったらどんな人生を送っていたのか、今はあなたしか愛せない!というひとりの人に想いを馳せる、女性の内なる気持ちを歌っています。が、どんなに悩んでもどんなにメンヘラっても結局なるようになる、時の流れに身を任せるしかないというのが終着点。
男女問わずさまざまなアーティストにカバーされており、ゆったりとしたスローテンポで歌いやすいトーンでカラオケでの人気も高い名曲です。
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
ムード歌謡曲ランキングでの感想・評価
恋人を慕い清楚な恋心をせつなく歌う
台湾出身の歌姫が「つぐない」「愛人」と完全に不倫をテ-マにした大ヒット曲を歌いあげた後に、今度は、しっとりとした曲調の「時の流れに身をまかせ」という不倫愛とも純粋な恋愛とも感じさせる女心を語ったこの歌は、“貴方なしでは生きていけないの”と訴える女性の可憐さと根強さが両方感じられ、男ごころをくすぐる一節である。
パンダちゃんねるさんの評価
ムード歌謡曲ランキングでの感想・評価
誰もが知る名曲
母が大好きな曲で自分が小さな頃から聞いていました。この曲を聴くと懐かしい気持ちになれます。テレサテンさんの曲はどれも好きですがこの曲が一番好きです。
恋に生きる生きる女の曲で私はあまり共感はもてませんが…
むぎむぎさんの評価
懐メロランキングでの感想・評価
ムード歌謡曲ランキングでの感想・評価
今は亡きテレサテンさんの艶やかな歌声が心に響きます。
悲しく辛い歌が多いテレサテンですが、この歌はとても幸せそうな曲です。叶わぬ恋とは知りながらも、命を懸けて愛している情熱がひしひしと伝わってきます。今この時を大切にしようとする姿が目に浮かびます。
もかりぬ♡さんの評価
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
邦楽バラードランキングでの感想・評価
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
70・80年代邦楽ヒット曲ランキングでの感想・評価
テレサテンの曲ランキングでの感想・評価
素敵
和紀さんの評価
一曲聴くと大恋愛したような気分になれる
「つぐない」「愛人」に続いてリリースされたテレサ・テンさんの代表曲。どこか悲しいけど優しく包んでくれるような温かみがあります。こんなドラマティックな恋愛の経験があるわけではないのに、なぜか共感できてしまい、一曲聴くと大恋愛をしたような気分になるから不思議。
好きなポイントとしてはイントロの頭の「チャラララン♪」の部分。人生を捨てても構わないほどの恋をしてきた主人公が、これまでの永い年月をふと振り返った瞬間の音のよう。この表現があるおかげで、曲の頭からぐっとこの世界観に引き込まれます。
あなたの知らない昭和ポップスの世界・運営
さにーさん (女性・30代)
3位(70点)の評価