防人の詩 / さだまさしに関するランキングと感想・評価
公式動画: Youtube
防人の詩 / さだまさしの詳細情報
アーティスト | さだまさし |
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作詞・作曲 | さだまさし |
リリース | 1980年7月10日『防人の詩』 |
収録アルバム | 『メケメケ』『PAST MASTERS』 |
タイアップ | 映画『二百三高地』の主題歌 |
参考価格 | 250円(税込) |
防人の詩 / さだまさしがランクインしているランキング
感想・評価
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さだまさしの曲ランキングでの感想・評価
さだまさしの曲ランキングでの感想・評価
さだまさしさんの名曲! 限りなく切ない反戦歌!
映画『二百三高地』の主題歌です。《防人》とは大陸からの侵入を防ぐために九州北部の沿岸などで警備にあたっていた兵士たちを指します。反戦歌というには壮大で哀愁漂うバラード風になっています。歌詞も誰かに語り掛けているように綴られています。聴いていてとても胸が詰まってきます。生死流転を問いかけながら《わずかな生命の きらめきを信じていいですか 言葉で見えない 望みといったものを・・》と、僅かな人生の儚さの中にもその輝きを放って人は生きていることに望みを託しているように思えます。限りなく切ない反戦歌です。戦争の愚かさ、不条理・・。さだまさしでなければ作れない曲、歌えない歌だと思います。
さだまさしの曲ランキングでの感想・評価
深く人生を考える歌詞
初めてこの曲を聴いたのは小学生の頃で、担任の先生が聴かせてくれました。その頃はあまり歌詞の意味を深くは考えなかったのですが、年を取るにつれてさまざまな感情が沸き上がり、どんどん深く心に染み渡ってくる素晴らしい曲です。辛いですが、人生の、命の大切さが分かります。
シャーロットさん(女性・40代)
1位(100点)の評価