1分でわかる「さだまさし」
さだまさしの略歴
さだまさしは、1952年生まれ長崎県出身のシンガーソングライター。フォークデュオに所属し音楽活動をしていましたが、1976年からソロ活動を開始します。その後はヒット曲を続々とリリースし、2013年には4000回の開催を記念したソロコンサートが行われました。また、歌手として活躍するかたわら、小説家やラジオパーソナリティとしても人気を集める多才なアーティストです。
多くの名曲を生み出したさだまさし
フォークデュオ「グレープ」時代にリリースしたヒットソング『精霊流し』(1974年)をはじめ、160万枚を売り上げた大ヒット曲『関白宣言』(1979年)や、雨やどりをきっかけに始まる恋模様をコミカルに歌い上げた『雨やどり』(1977年)。
さらに、戦争をテーマにした『防人の詩』(1980年)や、ドラマ『北の国から』(1981年)のテーマ曲『北の国から〜遥かなる大地より〜』(1981年)などの名曲が誕生しました。
多様なアルバムをリリースするさだまさし
1977年のベストセラーアルバムを記録した『風見鶏』(1977年)や、童謡を中心に収録されたアルバム『にっぽん』(1992年)などがリリースされました。また2019年の5月には、20年ぶりになるセルフカバーアルバムをリリースします。
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年を重ね、自分を重ね…良さがわかる
40年以上前、高校生で初めてこの曲を聴いた時は正直おとなしい地味な曲だなと思った。ところが還暦目前でこの曲をカラオケで歌った時涙が溢れて途中で歌えなくなった。あるいは、もしもだなんて♪のところから。大体いつもファンの人気No.1なのが今になってわかる。
タクトさん
1位(100点)の評価
そうだそのとおりだ!と思わせてくれる
人それぞれの人生にはそれぞれの物語があり、その物語では誰もが主人公であると歌ったパワーソングです。
ミュージックフェアでエレファントカシマシ の宮本浩次とコラボした奴は鳥肌たちました。
はせしんさん
7位(88点)の評価
みんな共感したのね
中学生の時、私花集(アンソロジー)買いました。名曲ばかりです。この曲の響くところはやはりあの一節ですね。
ゆいたんさん
1位(100点)の評価