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勇者ライディーンに関するランキングと感想・評価

勇者ライディーン

引用元: Amazon

最高評価

64.8

(13人の評価)

70年代アニメランキング」で最も高い評価を得ています。

勇者ライディーンの詳細情報

話数全50話
制作会社東北新社
監督富野喜幸、長浜忠夫
メインキャスト神谷明(ひびき洸)、高坂真琴 / 芝田清子(桜野マリ)、井上真樹夫(神宮寺力)、山下啓介(荒磯ダン)、江川菜子(明日香麗)、西川幾雄(猿丸太郎)、木原正二郎(東山大三郎)、日比野美佐子(ひびき玲子)、市川治(プリンス・シャーキン)、相模太郎(アギャール)、仁内建之(ダルタン)、肝付兼太(ベロスタン)、滝口順平(バラオ)、加藤精三(豪雷巨烈)、飯塚昭三(激怒巨烈)、仁内建之(ナレーション)ほか
公式サイト-
放送時期1975年
参考価格16,185円(税込)

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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感想・評価

全 3 件を表示

神秘とロマンにあふれたロボット

「機動戦士ガンダム」の富野由悠季さんが初めて監督を務めたロボットアニメ。
70年代のブームであった「超常現象」要素を取り入れた作品でした。
主人公ひびき洸が謎の声に導かれ、神面岩に潜むライディーンのパイロットとなり、
古代からの謎の敵、妖魔帝国とたたかう物語です。
途中、恋愛や人間ドラマなども色濃く描かれている濃厚な作品です。

バーニング

バーニングさん(男性・20代)

3位(70点)の評価

ガンダム以前のロボットアニメで一番好きな作品

まだ保育園に行くくらいの年代に見たアニメで、当時すごくハマったのを覚えています。当時買ってもらったライディーンの超合金はゴットバードに変形できるもので、それで遊び倒したのを思い出します。当時は知る由もなかったが、後にキャラデザインを安彦氏が、監督を冨野氏が担当していたことを知り、妙に納得した記憶があります。

さがりふじ

さがりふじさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

後の作品に大きな影響を与えたスーパーロボット

マジンガーZとは対極のロボットです。
ゴッドバードへの変形、シャア・アズナブルの名前の元ネタにもなる主人公のライバルキャラ、プリンス・シャーキンなど様々なコンセプトがこの作品から後のロボット作品に引き継がれました。
ガンダムの富野監督は途中降板したが、長浜ロマン三部作を生んだ長浜監督が交代で登場、ガンダムをデザインした安彦氏がライディーンのデザインを担当と話題にも事欠かせません。

榎木祐介

榎木祐介さん(男性・50代)

3位(90点)の評価

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