交響詩篇エウレカセブン(アニメ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 珊瑚状の大地が広がる惑星「スカプコーラル」が物語の舞台。主人公のレントン・サーストンは、反政府「ゲッコーステイト」のカリスマ的リーダー、ホランドに憧れている。そんなある日、「物の心がわかる」という不思議な力を持つ美少女・エウレカと出会う。人型機動マシン「LFO」の天才ライダーである彼女によって、レントンはゲッコーステイトの一員として戦うことになる。それはただの偶然ではなく、自分自身と、この世界について知るための始まりだった……。 |
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話数 | 全50話 |
制作会社 | ボンズ |
監督 | 京田知己 |
メインキャスト | 三瓶由布子(レントン)、名塚佳織(エウレカ)、藤原啓治(ホランド・ノヴァク)、根谷美智子(タルホ・ユーキ)、山口太郎(ハップ)ほか |
公式サイト | http://www.eureka-prj.net/animation.html |
放送時期 | 2005年 |
参考価格 | 16,472円(税込) |
『交響詩篇エウレカセブン』(こうきょうしへんエウレカセブン、Psalms of Planets Eureka seveN)は、日本のテレビアニメ作品。2005年4月17日から2006年4月2日まで毎日放送(MBS)を製作局として、TBS系列の日曜7時00分 - 7時30分(JST)に放送された。全50話。 本作はボンズ制作のSFロボットアニメであり、バンダイとボンズが中心となって発足したメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の中核を担う作品の1つ。(引用元: Wikipedia)
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主人公とヒロイン、そして仲間たちの成長の物語!心に残り続ける名作
ボーイ・ミーツ・ガールものとしては最高峰のアニメ。
話数の多さや日常回もあるため中だるみのようなものもありますが、数話ごとに見どころがあり、12話ごとには特に大きい盛り上がりがあったりします。
世界観がよくわからないままどんどん話が進んでいく序盤は辛い部分がありますが、最後までみたら間違いなく気持ちよくなれる大作です!
終盤のOP「sakura」とEDの「Canvas」はまさにクライマックスに向けて大いに盛り上げてくれますし、最後は絶対に視聴者を裏切らないので時間のある方はぜひ観て欲しい!!
最高のボーイミーツガール&キュンキュンロボットSFアニメ
映像 9
演出 10
脚本 10
音楽 9
感動(胸熱)10
想い出補正 8
お気に入り 10
序盤を耐え抜けば、10話以降からやっと面白くなってきます。
序盤はどうしても、主人公であるレントンが魅力的ではないし、エウレカに対してもいいイメージが沸かない。
しかし、この落差を描くことによって、
途中からは二人のお互いを想う気持ちがより強く描かれていると思います。
それぞれの意志の下に生きている、魅力的なキャラが多いのも特徴。
映像に関しても、制作会社であるボンズの本気を見れる最高傑作の一つ。
OPやEDも世界観との雰囲気も良く合っているし、作中の音楽の使い方も中々上手いです。
エウレカセブンに言えることは、
とにかくジブリ作品の「耳をすませば」に今でもキュンキュンできる、
もしくはキュンキュンしたと感じる人ならば、
絶対に相性がいいはずだし、観て欲しい。
自分がそうなので(笑)
アニメ史に残る、26話と48話はマジで神です。
この2話は、ほんと背筋がゾクゾクしっ放しで、相当胸熱な展開。
この話を観る為に、観始めても損はしないことを保証します。
チャールズ、アネモネ、ドミニク…最高のサブキャラでした!!!
ちなみに、監督が音楽好きなのか、各話のタイトルが
世界のアーティスト達の曲名から名づけられています。
エウレカかわいい
これは登場人物の皆が成長してく物語です。
エウレカのいい所の1番はやっぱり曲です。
曲センがずば抜けていいことです。sakuraが1番有名ですが、僕は太陽の真ん中へがすごく好きです。この作品はぜひみんなに読んで欲しいです!!
タコバッタさんの評価
ボンズといえばの名作
主人公であるレントンとエウレカを中心に描かれたボーイ・ミーツ・ガールな物語。エウレカととある日出会うことで、レントンの未来は大きく変わっていくのだった。ロボのデザインがなんといってもかっこいい!サブカルな感じがとてもあり、作品そのものの設定がおしゃれに作られていると思います。
hanashou.kさん(女性・40代)
1位(100点)の評価