みんなのランキング

【人気投票 1~41位】富野由悠季監督アニメランキング!みんながおすすめする作品は?

伝説巨神イデオン 発動篇劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア機動戦士ガンダム(アニメ)聖戦士ダンバイン(アニメ)∀ガンダム(アニメ)伝説巨神イデオン無敵超人ザンボット3劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編機動戦士Ζガンダム劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数41
投票参加者数70
投票数399

アニメ界の巨匠と称される「富野由悠季」。ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』をはじめ、監督として数々の名作を世に送り出してきました。今回みんなの投票で決めるのは「富野由悠季監督アニメ人気ランキング」です。前述の『機動戦士ガンダム』だけでなく、『伝説巨神イデオン』や『聖戦士ダンバイン』といった昭和を代表する人気アニメが上位にランクイン?話題の新作の順位も気になるところ。富野由悠季が監督を務めたアニメ作品のなかで、あなたのおすすめを教えてください!

最終更新日: 2025/11/14

ランキングの前に

1分でわかる「富野由悠季」

ガンダムシリーズで知られるアニメ界の巨匠・富野由悠季

富野由悠季(とみのよしゆき。旧ペンネーム富野喜幸)は、1941年11月5日生まれ、神奈川県出身。退学卒業後、アニメ専門の制作会社「虫プロダクション」に入社し、手塚治虫の漫画を原作とした『鉄腕アトム』の脚本・演出などを担当しました(監督ではない)。後に監督として名をはせる彼が初めてアニメの監督を務めたのは1972年のこと。『鉄腕アトム』と同じく手塚治虫の漫画を原作としたテレビアニメ『海のトリトン』でした。そこから、1975年放送の『勇者ライディーン』や1977年放送の『無敵超人ザンボット3』といった人気作品を手掛けます。そして1979年にはロボットアニメの名作にして自身の代表作『機動戦士ガンダム』の監督・原作・脚本を担当。「リアルロボット」と呼ばれる新しいジャンルを切り開き、社会現象を巻き起こすほどに。それ以降は、『機動戦士Ζガンダム』(1985年)や『機動戦士ガンダムF91』(1991年)といったガンダムシリーズの監督を次々に手掛け、日本のアニメーション業界を支えた「アニメ界の巨匠」と称されています。

関連するおすすめのランキング

ジャンル別アニメランキングはこちら

アニメおすすめ人気ランキング 投票結果発表!全28ジャンル別・2025年版

ガンダム好きならこちらもおすすめ

ガンダム主題歌ランキング

サンライズ制作アニメランキング

今期新作アニメはこちら!

2025秋アニメ評価ランキング

来期注目アニメはこちら!

2026冬アニメ期待度ランキング

このランキングの投票ルール

テレビ放送や映画を問わず、このランキングでは富野由悠季がこれまでに監督を手掛けたすべてのアニメ作品に投票できます。あなた独自のランキングを作って投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1伝説巨神イデオン 発動篇

89.2(20人が評価)

イデが導く魂のドラマ

『伝説巨神イデオン 発動篇』は、人類が宇宙へと移民した時代を舞台にしたSFロボットアニメです。主人公ユウキ・コスモたちが、ソロ星で発見された巨大ロボット「イデオン」とその母船「ソロシップ」に乗り込み、無限力「イデ」を求める異星人バッフ・クランの追撃から逃れる物語を描いています。

本作が描くのは、異種族間の誤解と憎悪が引き起こす戦争の悲劇、人間のエゴがもたらす「業」です。冒頭から主要キャラクターが容赦なく命を落とす描写は、監督の「皆殺し」の異名が示す通り、戦争の無慈悲さを痛感させます。また、バッフ・クランの娘カララが、敵である地球人との間に生まれた子を巡り、争いがエスカレートする展開は、個人の平和への願いが根深い対立によって打ち砕かれる悲劇を象徴しています。こうした個々の業の果てに、「イデ」という存在が、生命のあり方を巡る根源的な問いを投げかけるクライマックスへと物語を導くでしょう。

その哲学的なテーマや容赦ない展開から、時に難解とされることもありますが、本作がアニメ史に残した衝撃は計り知れません。『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめとする後世のクリエイターに多大な影響を与え、今なお色褪せないその独創性は、多くの人の心に忘れられない強い印象を残します。

▼こんな人におすすめ
・異種族間の戦争の悲劇を描く、骨太なSFロボットアニメが見たい人
・生命の滅亡と転生を問う哲学的なSFに触れたい人

運営

運営からのコメント

2劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

84.1(31人が評価)
劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間120分
監督富野由悠季
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、榊原良子ナナイ・ミゲル)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、川村万梨阿(クェス・パラヤ)、弥生みつき(チェーン・アギ)、佐々木望(ハサウェイ・ノア)ほか
主題歌・挿入歌BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) / TM NETWORK
制作会社サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam-cca.net/
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

もっと見る

アムロとシャア、魂の最終決戦

『劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は、アムロ・レイを主人公に描かれるSFアクションアニメです。宇宙世紀0093年、シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンが地球への小惑星アクシズ落としを画策する中、アムロはロンド・ベル隊としてその野望を阻止すべく奮戦します。

本作の核心は、アムロとシャアの宿命的な決着と、人類の未来を巡る思想対立です。人類の可能性を信じるアムロと、人類に絶望し強制的な革新を促そうとするシャアの激しい応酬が視聴者に問いかけます。物語終盤、地球に落下するアクシズを阻止するシーンでは、νガンダムのサイコフレームが共振し、奇跡的な光を放つ中で二人が最後の対話を行う場面があります。この場面は、ニュータイプの可能性と人類の希望を象徴し、監督の思いが強く込められている点も特徴です。また、モビルスーツが宇宙に出る際のエアロック描写や無重力ワイヤーアクションなど、SF考証に基づいたリアルな動きと高密度な作画が、戦闘の緊迫感を高めています。

ストーリー展開やキャラクターの言動が難解との意見もあり、富野由悠季自身も「55点」と評するほど、好みが分かれる作品です。しかし、アムロとシャアの長年の因縁に終止符を打つガンダムシリーズの集大成として、多くのファンに愛され続けています。迫力あるモビルスーツ戦闘シーンは高い評価を受けており、時を経ても作品の解釈を巡る議論が尽きない不朽の名作と言えるでしょう。

▼こんな人におすすめ
・ガンダムシリーズの集大成となる不朽の名作に触れたい人
・SF考証に基づいた、リアルなロボットアクションが見たい人

運営

運営からのコメント

最高傑作

やっぱりこの作品は最高傑作だと思う。「フィンファンネル!」くーかっこいい。一度リタイアして、本編には出てこなかったアムロの活躍がまた見れるなんて。ラストシーンは感動的。あと主題歌の「BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜」がいいよなぁ。

ほろけい

ほろけいさん

3位(85点)の評価

報告

Ζの後の話です。

本作は時系列で言うと、ΖとΖΖの間で、シャアが新生ネオ・ジオンを率いてサイド1のスウィートウォーターを占拠し、更に5thルナを占拠の末、地球上のチベットへ5thルナ落としを決行し、第二次ネオ・ジオン抗争が始まります。
その後、ネオ・ジオンは地球に向けて、アクシズ落としを決行しますが、サザビーとの激戦に勝利したアムロのνガンダムはアクシズ落としを阻止するべくνガンダムでアクシズを押し戻す行動に出ます。
この作品もMSが魅力的で、劇場版ではサザビーとνガンダムですが、小説だとナイチンゲールとHi-νガンダムと攻撃レンジの拡大や機動力の向上[続きを読む]

まふ。

まふ。さん

5位(75点)の評価

報告

初めてニュータイプを定義した?

最近のガンダム映画の基軸となっています。ニュータイプとは何かを定義した作品でもあると思います。アムロとシャアの決戦も見所です。

MAI

MAIさん

2位(94点)の評価

報告
コメントをもっと読む

3機動戦士ガンダム

81.9(15人が評価)
機動戦士ガンダム(アニメ)

引用元: Amazon

話数全43話
制作会社日本サンライズ
監督富野喜幸
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、鵜飼るみ子フラウ・ボゥ)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、井上瑤(セイラ・マス)、古川登志夫(カイ・シデン)、鈴木清信(ハヤト・コバヤシ)、戸田恵子マチルダ・アジャン)、潘恵子(ララァ・スン)、永井一郎(ナレーター)ほか
公式サイトhttp://www.gundam.jp/tv/
放送時期1979年
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

もっと見る

兵器と化したロボット、少年たちの軌跡

『機動戦士ガンダム』は、宇宙を舞台に少年たちが戦争の現実と向き合うSFロボットアニメです。機械いじり好きな内向的な少年アムロが、ジオン軍の奇襲に遭い、偶然乗り込んだ連邦軍の新型モビルスーツ「ガンダム」で戦うことになります。

本作は、モビルスーツを単なる正義の味方ではなく、精密な兵器として描く「リアルロボットアニメ」という新境地を開きました。主人公アムロは、ブライトに叱責されながらも戦いの中で成長し、宿敵シャアとの因縁が物語を重層的に彩ります。物語にさらなる深みをもたらすのが、宇宙に適応した新人類「ニュータイプ」の概念です。この精神的な感覚は、アムロとララァの精神感応を通して、相互理解の難しさや戦争の悲劇性を浮き彫りにします。緻密なメカ描写と、感情に訴えかける劇伴も、この人間ドラマを際立たせています。

初期作画の古さや物語の難解さなど、好みが分かれる点もあります。しかし、再放送やガンプラ、劇場版を機に熱狂的なファンを獲得し、「大人向けロボットアニメ」の金字塔となりました。戦争の現実と人間ドラマを綿密に描いた不朽の名作として、今も多くの人々に影響を与えています。

▼こんな人におすすめ
・リアルなロボット描写と、宇宙戦争のドラマを楽しみたい人
・過酷な戦場で成長する少年たちの、人間ドラマに触れたい人

運営

運営からのコメント

シリーズの原点

名台詞はかりのアニメです。順に見ておくもよし、映画版で手早く見てもよし。いずれも、今のアニメーションの原点を見せてくれます。時々ガンダムのパースが崩れているのはご愛敬です。

MAI

MAIさん

6位(72点)の評価

報告

4聖戦士ダンバイン

80.1(22人が評価)
聖戦士ダンバイン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全49話
制作会社日本サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト中原茂(ショウ・ザマ)、川村万梨阿(チャム・ファウ)、土井美加(マーベル・フローズン)、安宅誠(ニー・ギブン)、高田由美(キーン・キッス)、田中正彦(ショット・ウェポン)、速水奨(バーン・バニングス / 黒騎士)、逢坂秀実(トッド・ギネス)、西城美希(ガラリア・ニャムヒー)、立木文彦(ゼット・ライト)、大塚智子(ジェリル・クチビ)、横尾まり(ミュージィ・ポー)、高橋美紀(シーラ・ラパーナ)、色川京子(リムル・ルフト)、佐々木るん(エレ・ハンム)、火野捷子(ルーザ・ルフト)、曽我部和行(ビショット・ハッタ)、大木正司(ドレイク・ルフト)、若本紀昭(ナレーター)ほか
公式サイトhttp://www.dunbine.net/
放送時期1983年

もっと見る

昆虫メカと人の業が交錯する異世界

『聖戦士ダンバイン』は、日本の高校生ショウ・ザマが、海と大地の間にある異世界「バイストン・ウェル」へと召喚され、人型兵器「オーラバトラー」を操る「聖戦士」として戦う異世界ファンタジーロボットアニメです。ショウは当初ドレイク軍に身を置いていましたが、後に真実を知り、反ドレイク勢力として戦うことを決意していきます。

富野監督作品特有のテーマである、オーラ力の肥大化がもたらすエゴや衝突、そしてそれによって引き起こされる悲劇が本作の核となっています。また、物語中盤、ショウのダンバインが戦闘中に突如地上へ飛ばされる「東京上空」のシーンは象徴的です。この出来事は、故郷で居場所を完全に失い、バイストン・ウェルでの戦いに覚悟を決めるショウの姿を鮮やかに描きます。ショウと聖戦士マーベルの絆や、宿敵バーン・バニングスとの因縁など、愛憎渦巻く人間ドラマもまた、壮絶な戦いを彩る要素です。

異世界ファンタジーロボットアニメの先駆的作品として革新的な本作は、悲劇的な展開や多くのキャラクターが命を落とす結末により、一部で好みが分かれるかもしれません。しかし、本作は富野由悠季監督のライフワークである「バイストン・ウェル」シリーズの原点です。生体エネルギー「オーラ力」と機械の融合、人間のエゴに関する問いかけは、今なお多くのファンの心に鮮烈な印象を残し続けています。

▼こんな人におすすめ
・人型兵器を操り戦う、ロボットアニメが好きな人
・人間のエゴや葛藤が描かれる、骨太な人間ドラマを楽しみたい人

運営

運営からのコメント

オーラ切り

きっかけはゲームで知りました。昆虫とメカの融合でこんな格好いいデザインが出来るんだと思いました。

MAI

MAIさん

9位(56点)の評価

報告

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

5∀ガンダム

79.1(30人が評価)
∀ガンダム(アニメ)

引用元: Amazon

話数全50話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト朴璐美ロラン)、高橋理恵子(キエル&ディアナ)、村田秋乃(ソシエ)、青羽剛(グエン)、福山潤キース)、渡辺久美子(フラン)、稲田徹(ハリー)、小山剛志フィル)、子安武人(ギンガナム)、石丸博也(アグリッパ)ほか
公式サイトhttp://www.turn-a-gundam.net/
放送時期1999年
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

∀ガンダム公式アカウント

もっと見る

ガンダム総決算、未来への共存

ムーンレィスの少年ロラン・セアックが、地球への先行調査員として降下した地球で、月の軍隊との争いに巻き込まれるSFロボットアニメ、『∀ガンダム』。ロランが発掘されたモビルスーツ「∀ガンダム」のパイロットとなることで物語は動き出します。

本作は、富野由悠季監督が手掛けた、ガンダムシリーズの「総決算」とも評される作品です。地球人と月の民ムーンレィスという異なる文化を持つ人々が、いかに共存していくかという普遍的な問いが描かれています。主人公ロランや月の女王ディアナらは、戦争を通して互いの文化を理解し、共存への道を探ります。その象徴的なシーンの一つが、モビルスーツを牛運びにも使う第8話「ローラの牛」です。兵器の持つ暴力性だけでなく、日常に溶け込む可能性を描くことで、戦争と人々の暮らしの共存というテーマを牧歌的に表現しています。

シド・ミードによる斬新なメカニックデザインは、放映当時から賛否を呼び、商業的には好みが分かれるという声もありました。しかし、19世紀ヨーロッパを思わせる牧歌的な世界観と、戦争のリアリティが融合した作風は「ガンダム世界名作劇場」とも評され、異文化理解や共存という心を揺さぶるテーマは、今日なお高く評価されています。

▼こんな人におすすめ
・牧歌的な世界観と戦争のリアリティが融合したSFロボットアニメが見たい人
・異なる文化を持つ人々の共存を描く、壮大な物語を楽しみたい人

運営

運営からのコメント

あらためて見てほしい富野作品。

今では有名な"サンライズ"の地上波アニメ第1弾として富野由悠季が総監督をした作品。ガンダム作品でありながらガンダムっぽくないと当時は批判もあったけど、あらためてみると戦争後の未来がうまく表現されていて見終わった後はいろいろと考えさせられます。ガンダムなんて見たことないという人はこの作品から見て過去を追っていくのもいいかも

富田 大樹

富田 大樹さん

1位(100点)の評価

報告

全てのガンダムの終焉を語る

ストーリー、作画共に最高峰かつ、ガンダムの終焉を語る物語。

みっつ

みっつさん

3位(75点)の評価

報告

6伝説巨神イデオン

74.7(14人が評価)
伝説巨神イデオン

引用元: Amazon

話数全39話
制作会社日本サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト塩屋翼(コスモ)、田中秀幸(ベス)、白石冬実(カーシャ)、井上瑤(シェリル)、戸田恵子(カララ)、林一夫(ギジェ)、松田たつや(デク)、塩沢兼人(ジョリバ)、井上和彦(ハタリ)、佐々木秀樹(モエラ)、麻上洋子(ハルル)、石森達幸(ドバ)、塩沢兼人(ナレーター)ほか
公式サイトhttp://www.ideon.jp/
放送時期1980年

もっと見る

富野監督が描く「分かり合えぬ人々」の叙事詩

『伝説巨神イデオン』は、異星人との偶発的な衝突から始まる逃亡劇を描く、壮大なSF巨大ロボットアニメです。主人公ユウキ・コスモが、ソロ星で発見された巨神イデオンに乗り込み、仲間たちとソロシップで宇宙を旅することになります。

本作で描かれるのは、異星人同士の分かり合えぬ戦いと、その悲劇です。当初感情的だった主人公コスモが、ソロシップクルーや異星人カララ・アジバとの出会いを通じ、極限状況下で精神的に成長していくのです。しかし、この過酷な物語は、第6文明人の無限力「イデ」が時に人間を試すように作用することで、予期せぬ展開へと進んでいきます。板野一郎による高速メカ戦闘と、すぎやまこういちの壮大な音楽は、富野監督特有の「皆殺し」と「生」への強烈な執着を視覚的、聴覚的に表現し、魂の融和や輪廻転生といった根源的なテーマを強く印象付けています。

放映当時は打ち切りとなり、救いのない展開や難解さから、視聴者を選ぶ作品だと評されることもあります。しかし、異文明間のコミュニケーション不可能性と人間の本性を描いた重厚なドラマは、庵野秀明をはじめとする数多くのクリエイターに影響を与え、アニメ史に残る傑作として高く評価されています。

▼こんな人におすすめ
・宇宙を舞台にした、重厚なSFロボットドラマを楽しみたい人
・異文化間の衝突や人間の本性を深く考察したい人

運営

運営からのコメント

7無敵超人ザンボット3

74.6(7人が評価)
無敵超人ザンボット3

引用元: Amazon

制作会社-
総監督富野喜幸
メインキャスト大山のぶ代、森功至、松尾佳子、永井一郎、川島千代子、鳳芳野、古川登志夫、渡部猛、島田彰ほか
公式サイト-
放送時期1977年

もっと見る

悲劇の英雄と人間の業を描く

『無敵超人ザンボット3』は、宇宙の殺戮者ガイゾックから地球を守るSFロボットアニメです。駿河湾の港町に住む12歳の少年・神勝平は、自身が異星人ビアル星人の末裔であることを知り、家族と共に巨大合体ロボット「ザンボット3」で戦いに身を投じます。

本作が描くのは、守るべき地球人から「ガイゾックを呼び込んだ元凶」として罵倒され、石を投げつけられるという、ヒーローの極限の苦悩です。従来のヒーロー像を覆し、守るべき対象から拒絶される理不尽さは、視聴者に強い衝撃を与えました。また、ガイゾックが人間を改造して爆弾にする「人間爆弾」作戦では、勝平の幼なじみを含め多くの命が犠牲となりました。このような戦争の非人道性や悲劇を容赦なく描くことで、物語は単なる勧善懲悪に終わらず、人間のエゴや残酷さ、そして真の正義とは何かを問いかけています。富野の作品に通底する、過酷な状況下での家族の絆や葛藤も、丁寧に描かれています。

主要キャラクターが次々と命を落とす展開や救いのない描写から、「トラウマアニメ」と評されることもあり、好みが分かれる作品です。しかし、従来のスーパーロボットアニメの枠を超えた戦争の悲惨さや人間の本質を描く重厚なテーマは、富野の作家性を印象づけました。そして、後の『機動戦士ガンダム』へと続くリアルロボットアニメの先駆けとして、今なお高く評価され続けています。

▼こんな人におすすめ
・巨大ロボットを駆り戦うSFアクションが好きな人
・人間のエゴと戦争の悲惨さを問う重厚なテーマが好きな人

運営

運営からのコメント

8劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

74.5(12人が評価)
劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

引用元: Amazon

制作年1982年
上映時間141分
監督富野喜幸
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、鵜飼るみ子フラウ・ボゥ)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、井上遥(セイラ・マス)、古川登志夫(カイ・シデン)、鈴木清信(ハヤト・コバヤシ)、戸田恵子マチルダ・アジャン)、潘恵子(ララァ・スン)、永井一郎(ナレーター)ほか
主題歌・挿入歌めぐりあい/ビギニング / 井上大輔
制作会社日本サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam.jp/movie/
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

もっと見る

アムロとシャア、富野が描く宿命の戦い

『劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』は、少年アムロ・レイがガンダムのパイロットとして戦うSFアクション・ヒューマンドラマです。地球連邦軍基地ジャブローでの攻防を終え、ホワイトベースは囮任務のために再び宇宙へ向かいます。アムロはニュータイプとして覚醒しながら、激化する戦場へと身を投じています。

富野監督作品に共通するテーマ性が色濃く描かれているのが、アムロと、宿命のライバルであるシャア、そしてララァのニュータイプとしての関係性です。彼らが互いの思いを重ね合わせるシーンは、ニュータイプの可能性と共に、争いへと向かう悲劇的な運命を示唆しています。特に、アムロがサイド6で父親と再会し、戦争の悲惨さを痛感する場面や、最終決戦ア・バオア・クーでのアムロとシャアの激しい死闘は、登場人物たちの葛藤と成長を鮮やかに描いています。また、テレビ版で荒れた作画が劇場版で大幅に修正され、迫力を増したメカニック描写も、物語をより豊かに彩る要素となっています。

2000年発売の特別版DVDではアフレコの変更により、オリジナルの良さが失われたという声も聞かれます。しかし、本作はテレビ版からの新作カット追加や作画修正、富野監督による巧みな編集によって完成度が格段に高められました。そのため、今なお多くのファンに「永遠の名作」として語り継がれる作品です。

▼こんな人におすすめ
・迫力あるロボットアクションと、重厚なSF世界観を堪能したい人
・戦争の悲惨さと、主人公の成長を描く人間ドラマに触れたい人

運営

運営からのコメント

劇場版3作目。

ジャブロー以降から最終話までの総集編+設定変更による新カットが追加された作品です。
新カット追加の恩恵で、前2作より作画が綺麗になり劇場版らしいゴージャス感が出たのが良かったです。
主な設定変更は、宇宙でガンタンクは無いだろうって事でガンキャノンを2機にしたのとGファイターを排除してコアブースターを2機にしたのと、ギャンを出さずにマ・クベを最後まで生かした点です。
でも綺麗な作画でギャンの勇姿を観たかったのも事実ですが。

まふ。

まふ。さん

3位(85点)の評価

報告

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

9機動戦士Ζガンダム

73.7(20人が評価)
機動戦士Ζガンダム

引用元: Amazon

話数全50話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト飛田展男(カミーユ・ビダン)、池田秀一シャア・アズナブル)、松岡ミユキ(ファ・ユイリィ)、岡本麻弥(エマ・シーン)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、井上和彦ジェリド・メサ)、島津冴子(フォウ・ムラサメ)、藤代佳代子(ロザミア・バダム)、郷里大輔(バスク・オム)、榊原良子ハマーン・カーン)、小杉十郎太(ナレーション)ほか
公式サイトhttp://www.z-gundam.net/
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

もっと見る

時代を動かす少年の激昂と苦悩

『機動戦士Ζガンダム』は、宇宙世紀0087年を舞台にしたSFロボットアニメです。両親の不仲に悩む少年カミーユ・ビダンが、女性のような名前を揶揄されたことに激高し、ティターンズの士官を暴行。その混乱の中でガンダムMk-IIに乗り込み、反地球連邦組織エゥーゴに参加していく物語です。

富野由悠季監督が「現実認知の物語」と評した本作は、善悪だけでは割り切れない人間関係と政治状況の複雑さを鮮烈に描き出します。主人公カミーユ・ビダンは、ティターンズへの反抗から戦いに身を投じ、ニュータイプとしての能力を開花させます。しかし、両親の死など数々の悲劇に直面し、クワトロ(シャア)やファ、エマら仲間との交流の中で、大きな苦悩を抱えながらも成長を遂げています。そうした登場人物たちの心の変化を、森口博子の主題歌『水の星へ愛をこめて』が象徴的に彩っています。

本作は放送当時から、前作からの作風変化や、多くの登場人物が命を落とすシビアな展開により、賛否両論を巻き起こしました。「鬱アニメ」と評され、富野監督自身も「娯楽作品としては失敗」と語るほど、人を選ぶ側面もあります。しかし、戦争の現実と人間の業を真正面から描いた本作は、重厚なヒューマンドラマとして、今もなお多くの人々に強烈な印象を与え続けています。

▼こんな人におすすめ
・戦争の現実と人間の業を描く、シリアスなロボットアニメが好きな人
・善悪では割り切れない、複雑な人間ドラマを楽しみたい人

運営

運営からのコメント

ファーストの続編。

初っ端から黒いガンダム登場で度肝を抜かれた記憶があるΖですが、主人公のカミーユがアムロと違い負けん気の強いキャラで最初は違和感ありました。
Ζは内容も勿論素晴らしいんですが、MSが魅力的で、黒いガンダムのガンダムMk-II、金色のクワトロ専用機の100式、エイみたいな形のハンブラビ、デカくて黒いサイコガンダム、エルメスのMS版キュベレイ、そして圧倒的な強さを見せたTHE-Oなど、とにかく大好きです。

まふ。

まふ。さん

4位(80点)の評価

報告

そこのMP!

カミーユ・ビダンは僕にとって衝撃的だった。こんな主人公がいるのかと。「女みたいな名前だな」と馬鹿にされただけなのに、思いっきり走っていってぶん殴ったり、自分は暴力バンバン振るうくせに「暴力はいけない!」と言ったり、モビルスーツに乗って生身の人間に威嚇射撃したり、とにかく子供っぽくてわがままに見えた。ニュータイプとしての能力は最強らしいけど。それにしてもこのアニメも死ぬ人が多すぎる。

ほろけい

ほろけいさん

2位(90点)の評価

報告

10劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

71.7(9人が評価)
劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

引用元: Amazon

制作年1981年
上映時間134分
監督富野喜幸
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、鵜飼るみ子フラウ・ボゥ)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、井上遥(セイラ・マス)、古川登志夫(カイ・シデン)、鈴木清信(ハヤト・コバヤシ)、戸田恵子マチルダ・アジャン)、潘恵子(ララァ・スン)、永井一郎(ナレーター)ほか
主題歌・挿入歌哀 戦士 / 井上大輔
制作会社日本サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam.jp/movie/
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

もっと見る

激戦の果てに少年が掴むもの

『劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』は、宇宙を舞台に少年兵の成長と戦争の悲劇を描くSFロボットアニメです。スペースコロニーに住む少年アムロ・レイが、偶然新型モビルスーツ「ガンダム」のパイロットとなり、地球連邦軍の戦艦ホワイトベースのクルーとして過酷な戦いに身を投じます。

本作は、戦争という極限下での少年たちの成長と命の尊さを描いています。アムロは、追撃するランバ・ラルと敵味方の区別なく交流し、死闘を経て大きく成長します。また、マチルダ中尉やリュウ・ホセイといったホワイトベースを支える仲間たちの戦死は、アムロに戦争の非情さを痛感させ、戦士としての使命感を強固なものへと変えていくのです。テレビシリーズの再編集版でありながら、安彦良和による作画修正と新規カットの追加により、キャラクターの感情表現やモビルスーツ戦は一層洗練された映像で描かれているのが特徴です。

一方で、サウンドリニューアル版における音楽の使われ方や、テレビ版からの変更点には好みが分かれる意見もあります。しかし、多くの登場人物の生と死を描く群像劇は、戦争の現実と人々の心の葛藤を鮮やかに描き出し、普遍的なテーマで多くのファンを魅了し続けていると言えるでしょう。井上大輔が歌う主題歌「哀 戦士」が、まさにこの作品の魂を象徴しているのです。

▼こんな人におすすめ
・劇場版で洗練された迫力のモビルスーツ戦を堪能したい人
・敵味方の区別なく、命の尊厳を描く人間ドラマが好きな人

運営

運営からのコメント

劇場版2作目。

マチルダさんがジェットストリームアタックの犠牲になるところから、ジャブローまでの総集編になります。
この劇場版では、トリプルドムが観れてジャブローでのアッガイたんも観れて、しかもシャア専用ズゴックのジムへのボディブローまで観れちゃうお得感がたまりません。
でもゾックは出てこないんですよね。

まふ。

まふ。さん

2位(90点)の評価

報告

11戦闘メカ ザブングル

71.7(12人が評価)
戦闘メカ ザブングル

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー惑星ゾラと呼ばれる地球。ここは盗んだ物も3日間守り通して逃げのびれば自分の物になる、という掟が通る無法の星。
その大地を駆ける暴走族、サンドラット団は、ウォーカーマシンに襲われたところを、負傷した少年ジロンに助けられた。サンドラットの女リーダーのラグは、このジロンに興味津々。なにしろ手負いの身ながらたった一人で、ブルーストーンの運び屋キャリング・カーゴが開くバザーに乗り込み、ウォーカーマシンを分捕ろうというのだ。バザーにはキャリングの用心棒や、無法の星に似つかわしい荒くれ者ばかりが揃っている。そんな所に乗り込んで行こうと言うジロンが目指す獲物は、なんと! キャリングの新鋭ウォーカーマシン「ザブングル」!!(公式サイトより引用)
話数全50話
制作会社サンライズ
監督富野由悠季
メインキャスト大滝進矢(ジロン・アモス)、 横尾まり(エルチ・カーゴ)、 島津冴子(ラグ・ウラロ)、 TARAKO(チル)、 古川登志夫(ブルメ)ほか
公式サイトhttp://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=98
放送時期1982年

もっと見る

砂塵舞う惑星ゾラ、自由への活劇

『戦闘メカ ザブングル』は、荒廃した未来の地球「惑星ゾラ」を舞台に、自由を求める人々の冒険を描く西部劇風活劇SF作品です。両親の仇を追う少年ジロン・アモスが、ウォーカーマシン「ザブングル」を奪うところから物語は始まります。

富野由悠季の作品の中でも異彩を放つ本作の魅力は、シリアスなテーマとコミカルな要素が見事に融合している点に見出せます。主人公ジロンが「三日限りの掟」を無視して仇を追い続ける「こだわり」は、既存秩序への反抗という作品の核心テーマを体現しています。ガソリンで動き排気ガスを出す無骨なウォーカーマシンの描写は、泥臭いリアリティを感じさせるものです。また、アイアン・ギアーの甲板上でICBMを受け止めて投げ返す離れ業など、常識外の活劇的な演出は、多くの人の心を惹きつけました。豪快なオープニング主題歌「疾風ザブングル」も、この世界観を象徴するものです。そして、エルチの洗脳といった富野作品らしい人間ドラマも、見逃せません。

本作は、タイトル機「ザブングル」が途中で交代し、後半は主役メカと作品名が一致しないという点で、好みが分かれることがあります。しかし、富野の作品の中でも異色の明るい作風と活劇感は、後のロボットアニメにも大きな影響を与えました。その魅力は、今もなお色褪せることなく、多くのファンに語り継がれています。

▼こんな人におすすめ
・荒廃した世界を舞台にした、西部劇風活劇が好きな人
・シリアスとコミカルが融合した、独特の作風を楽しみたい人

運営

運営からのコメント

全年齢対象

YKさん

1位(80点)の評価

報告

12OVERMAN キングゲイナー

71.0(10人が評価)
OVERMAN キングゲイナー

引用元: Amazon

話数全26話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト野島裕史(ゲイナー)、かわのをとや(ゲイン)、小林愛(サラ)、鬼頭典子アナ)、二村愛(リュボフ)、西凛太郎(ママドゥ)、本多真弓(コナ)、林真里花(アデット)、大竹周作(ベロー)、草野徹(ガウリ)、江川央生(ヤッサバ)、林真里花(アデット)、子安武人(アスハム)、水城レナ(シンシア)、中西裕美子(ミイヤ)ほか
公式サイトhttp://www.king-gainer.net/
放送時期2002年秋

もっと見る

異色!?富野監督が描く脱走劇

『OVERMAN キングゲイナー』は、人類がドーム型都市に住む近未来を舞台にしたロボットSF冒険活劇です。ネットゲームチャンプの高校生ゲイナー・サンガが、エクソダス請負人ゲイン・ビジョウとの出会いをきっかけに、巨大ロボット「オーバーマン・キングゲイナー」と共に脱走劇に巻き込まれていきます。

従来のハードな作風で知られる富野監督のイメージとは異なり、本作は閉鎖されたドームポリスからの「エクソダス」をテーマに、明るく楽しいエンターテインメントとして描かれている点が際立っています。主人公ゲイナーの人間的な成長と、彼を支えるエクソダス請負人ゲインとのバディ関係が物語の軸を成しています。特に、オーバーマンが持つ特殊能力「オーバースキル」を駆使した戦闘描写は、単なる力押しではない戦略的な面白さを生み出しています。また、オーバーマンがモンキーダンスを踊るオープニングや、田中公平が手掛けた熱い主題歌「キングゲイナー・オーバー!」は、作品の持つユーモラスでポジティブな雰囲気を最大限に引き出しています。

テンポの速さや情報量の多さに戸惑うという富野監督特有の語り口は、視聴者を選ぶ場合もあります。しかし、シリアス一辺倒ではない富野作品の一面を提示し、管理された世界から自由を求める人間の本質を描く本作は、ロボットアニメの新たな可能性を切り開きました。

▼こんな人におすすめ
・特殊能力を使った痛快なアクションを楽しみたい人
・明るくユーモラスなロボットアニメが好きな人

運営

運営からのコメント

古き良きロボットアニメと富野由悠季の融合!

世界観が独特でストーリーにも深くかかわってくるのに説明なんかが一切ないので最初はとっつきにくいが,話数を進めてくうえである程度理解できるので気軽に富野作品に触れたい人にはおすすめ!ただ話のつながりや基本的に説明がないとダメな人は見ないほうが良いかも

富田 大樹

富田 大樹さん

2位(90点)の評価

報告

明るいい

YKさん

2位(75点)の評価

報告

13機動戦士Vガンダム

71.0(18人が評価)
機動戦士Vガンダム

引用元: Amazon

話数全51話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト阪口大助(ウッソ・エヴィン)、黒田由美(シャクティ・カリン)、中田雅之(オデロ・ヘンリーク)、松本梨香(ウォレン・トレイス)、こおろぎさとみ(スージィ・リレーン)、白石文子(マーベット・フィンガーハット)、小林優子ジュンコ・ジェンコ)、関智一(トマーシュ・マサリク)、柳沢三千代(エリシャ・クランスキー)、吉田古奈美(マルチナ・クランスキー)、檀臣幸(クロノクル・アシャー)、折笠愛ファラ・グリフォン)、中博史(ムッターマ・ズガン)、大矢兼臣(フォンセ・カガチ)、篠原恵美(マリア・ピァ・アーモニア)、渡辺久美子(カテジナ・ルース)、中田譲治(ナレーション)ほか
公式サイトhttp://www.v-gundam.net/
放送時期1993年
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

Vガンダム公式アカウント(フォロワー数5805位)

もっと見る

容赦なき戦争描写と少年兵の物語

『機動戦士Vガンダム』は、宇宙世紀0153年を舞台に、13歳の少年ウッソ・エヴィンが新型モビルスーツ「Vガンダム」のパイロットとなり、ザンスカール帝国とリガ・ミリティアの戦いに巻き込まれていくロボットアニメです。

本作は、富野由悠季監督の「黒富野」と称される作風が色濃く出ており、戦争の残酷さや命のはかなさを容赦なく示しています。物語序盤からギロチン処刑や民間人虐殺といった残酷描写が鮮烈に描かれ、リガ・ミリティアのシュラク隊など仲間たちが無残に散っていく姿は、視聴者に強い衝撃を与えるものです。ウッソが憧れるカテジナが敵に転じる衝撃的な変貌や、幼馴染シャクティの抱える運命など、子供たちが戦場に翻弄されていく描写は、戦争の不条理や人間の本質を浮き彫りにし、主人公ウッソの成長と苦悩を際立たせています。

監督自身が「見られたものではない」と語るほど、その衝撃的な残酷描写から「トラウマアニメ」と呼ばれる本作は、確かに好みが分かれるでしょう。しかし、戦争の不条理や人間の本質を鋭く描くテーマは、多くの視聴者に強烈な印象を残し、時を超えて再評価され続けています。

▼こんな人におすすめ
・容赦のない残酷描写に惹かれる人
・人間の本質と業を鋭く描いた物語が好きな人

運営

運営からのコメント

本人は黒歴史

富野監督は黒歴史というけれど、僕は1番好きな作品です。それまでのガンダム主人公ではありえないくらい、ウッソがいいこ。あんな不幸なめにあってもリガミリティアのために戦い続けるウッソはすごい。あと、リーンホースの艦長達がかっこよすぎる。あのシーンを見て感動しないガンダムファンはいるのだろうか。ガンダム3大悪女の1人カテジナさんも見所。クロノクルは、かわいそうだった。

ほろけい

ほろけいさん

1位(100点)の評価

報告

ハーレム状態の主人公

少年が主人公であるが故に、周りが大人ばかりです。そんな主人公を綺麗な大人な女性が守ろうとします。それだけでも羨ましい‥いや涙熊しいのに死にます。沢山死にます。皆殺しの富野全開です。

MAI

MAIさん

3位(89点)の評価

報告

90年代という時代を作ってしまった傑作

TVシリーズのアニメでありながら、懐疑と虚無、希望の同居した作風には文学を感じさせる。真に時代を変えてしまった富野作品は初代ガンダム、イデオンとVガンダムのみであろう。

ブライアンSさん

1位(98点)の評価

報告

14伝説巨神イデオン 接触篇

70.5(6人が評価)

無限力『イデ』が示す人類の業

『伝説巨神イデオン 接触篇』は、テレビアニメシリーズの総集編として公開された、SFアクション冒険映画です。西暦2300年代、宇宙移民が進むソロ星で、主人公ユウキ・コスモは異星人バッフ・クランとの衝突に巻き込まれ、偶然発見された巨大ロボット『イデオン』と共に無限の逃亡劇に身を投じることになります。

富野由悠季は、異なる文明間の誤解から泥沼の戦争へと突き進む人類の愚かさと業を描いています。イデオンの初起動は、抗えぬ運命の始まりを告げ、視聴者の心を揺さぶる展開です。また、異星人であるカララがソロシップのクルーに受け入れられていく過程は、絶望の中での異文化理解や絆の可能性を示唆しています。すぎやまこういちによる壮大な音楽、特にエンディングテーマ「コスモスに君へ」は、悲壮な物語に一筋の希望を灯し、胸に響く感動を届けます。

総集編ゆえ展開が駆け足で、未見の視聴者には難解に映る可能性もあります。しかし、富野作品の根底にある、異文明の衝突や「イデ」に翻弄される人間の本質を問うテーマは、多くのファンを熱狂させました。アニメファンの「通過儀礼」と称される、その圧倒的な存在感を体感できるでしょう。

▼こんな人におすすめ
・宇宙を舞台に、巨大ロボットが活躍するSFアクションが見たい人
・文明間の衝突や人間の業といったテーマの作品に触れたい人

運営

運営からのコメント

15劇場版 機動戦士ガンダム

69.6(10人が評価)
劇場版 機動戦士ガンダム

引用元: Amazon

制作年1981年
上映時間137分
監督富野喜幸
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、鵜飼るみ子フラウ・ボゥ)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、井上遥(セイラ・マス)、古川登志夫(カイ・シデン)、鈴木清信(ハヤト・コバヤシ)、戸田恵子マチルダ・アジャン)、潘恵子(ララァ・スン)、永井一郎(ナレーター)ほか
主題歌・挿入歌砂の十字架 / やしきたかじん
制作会社日本サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam.jp/movie/
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

劇場版 機動戦士ガンダム BD-BOX(フォロワー数6005位)

もっと見る

魂揺さぶる戦場の人間ドラマ

『劇場版 機動戦士ガンダム』は、SFロボットアニメであり、戦争の悲惨さや人間ドラマを描く群像劇です。宇宙世紀0079年、スペースコロニーに住む少年アムロ・レイは、ジオン公国軍の襲撃をきっかけに、新型モビルスーツ「ガンダム」のパイロットとして戦いに巻き込まれていきます。

富野由悠季監督の作家性が色濃く反映された本作は、戦争の悲惨さや少年たちの成長、そしてニュータイプという新しい人類の可能性と悲劇を描く群像劇です。主人公アムロ・レイと宿命のライバルであるシャア・アズナブルの対立を軸に、ブライトやセイラといったキャラクターが織りなす人間ドラマは、リアルな戦場の重みを視聴者に突きつけます。特に『III めぐりあい宇宙編』におけるアムロ、ララァ、シャアの三つ巴の戦いは、ニュータイプ同士の共感と、それが戦争によって悲劇に転じる様を鮮烈に示唆しています。また、テレビシリーズから刷新された安彦良和による作画は、キャラクターの細やかな心情の変化を緻密に描き出し、物語の奥行きを広げます。

総集編であるため、展開の速さや情報量の多さに戸惑う方もいるかもしれませんが、本作が提示する戦争のリアリティや人間ドラマの重層性は、SFロボットアニメの金字塔として今なお高く評価されており、多くのクリエイターやファンに影響を与え続けています。

▼こんな人におすすめ
・戦争の悲惨さと人間ドラマが描かれるSFロボットアニメが見たい人
・宿命のライバルとの因縁に決着がつく物語が好きな人

運営

運営からのコメント

テレビ放送でも良いんですが

哀戦士とめぐりあい宇宙をランキングに入れたかったので劇場版にします。
ガンダムの原点なので、やはり入れないわけにはいかないです。
劇場版Iはテレビ放送の完全な総集編で編集部分も賛否ありますが、それはさて置き公開当初から思っていたのが、ラルさまが搭乗するグフとの対決さえあれば自分は文句ありませんでした。

まふ。

まふ。さん

1位(100点)の評価

報告

16ガンダム Gのレコンギスタ

66.6(18人が評価)
ガンダム Gのレコンギスタ(アニメ)

引用元: Amazon

話数全26話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト石井マーク(ベルリ・ゼナム)、嶋村侑(アイーダ・スルガン)、森川智之(カーヒル・セイント)、佐藤拓也(ルイン・リー)、福井裕佳梨(ラライヤ・マンディ)、小山剛志(デレンセン・サマター)、逢坂良太(クリム・ニック)、辻親八(ドニエル・トス)、高垣彩陽(マニィ・アンバサダ)、寿美菜子(ノレド・ナグ)ほか
公式サイトhttp://www.g-reco.net/
放送時期2014年

もっと見る

若者たちの成長と再生のSF活劇

『ガンダム Gのレコンギスタ』は、宇宙世紀終焉後の新しい時代「リギルド・センチュリー」を舞台に、軌道エレベーターを守護する候補生ベルリ・ゼナムが、高性能モビルスーツG-セルフの襲撃から世界の命運を揺るがす冒険に巻き込まれていくSF冒険活劇です。

本作では、主人公ベルリがG-セルフを難なく起動させる象徴的なシーンに見られるように、過去の遺産と向き合いながら若者たちが新時代を切り拓いていく「再生」と「成長」が鮮やかに描かれています。ベルリとG-セルフの間に潜む特異な繋がり、そしてアイーダやライバルのマスクとの関係性が、宇宙におけるエネルギー問題や国家間の争いといった核心的テーマを描き出します。また、富野由悠季独特の色彩感覚と情報量の多い画面作り、軽やかに舞うモビルスーツの戦闘シーンは、これまでのガンダムシリーズとは一線を画す新鮮な体験をもたらしています。

本作は、劇中の説明が少なく、初見では世界観や物語の背景を掴みにくいという意見もあります。しかし、これは視聴者にも登場人物の困惑を追体験させるという富野由悠季の意図によるもので、作品世界のリアリティを高めています。明るくカラフルな作風やモビルスーツの独創的なデザインは好みが分かれるかもしれませんが、富野由悠季自身が「若い世代に観て欲しい」と語るように、次世代へのメッセージが込められた作品として、その意義は高く評価されるべきでしょう。

▼こんな人におすすめ
・独特の色彩感覚と情報量の多い画面作りをを楽しみたい人
・若者たちの成長と再生を描く、SF冒険活劇が見たい人

運営

運営からのコメント

映画に期待!

今年映画版が公開されます。テレビ版では描ききれなかった内容が補填されるようです。クライマックスの主人公無双や従来のガンダムとは違う様々なMSに注目です。

MAI

MAIさん

7位(67点)の評価

報告

何回も見てしまう作品!

宇宙世紀の先を語る唯一の作品。
ストーリーが難しくて何回も見ちゃう!

みっつ

みっつさん

2位(90点)の評価

報告

17ブレンパワード

65.7(10人が評価)
ブレンパワード(アニメ)

引用元: Amazon

話数全26話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト白鳥哲 / 伊佐未勇(ユウ)、村田秋乃(宇都宮比瑪 / ヒメ)、朴璐美(カナン・ギモス)、青羽剛(ジョナサン・グレーン)、渡辺久美子(クインシィ・イッサー)、磯辺万沙子(アノーア・マコーミック)、名越志保(アイリーン・キャリアー)、佐古正人(ウィンストン・ゲイブリッジ)、堀部隆一(伊佐未研作)ほか
公式サイトhttp://www.brainpowered.jp/
放送時期1998年

もっと見る

「白富野」と呼ばれた再生の物語

『ブレンパワード』はSFロボットアニメで、海底に眠る謎の巨大遺跡オルファンを巡る戦いを背景に、主人公・伊佐未勇が両親に反発し自らの道を探す物語です。近未来の荒廃した地球では、オルファンを浮上させ宇宙を目指すリクレイマーと、それを阻止するノヴィス・ノアの抗争が繰り広げられています。

富野由悠季が『リハビリ作』と公言した本作は、これまでの殺伐とした作風とは異なり、命の尊さや人間の心のあり方を問う人間ドラマが繰り広げられています。この物語の主軸は、主人公・伊佐未勇が、オルファンに固執する両親との関係に苦悩しながら自立していく過程です。ヒロインの宇都宮比瑪が「こんな物、なくったって人は…生きていけます!」と叫ぶ言葉は、物質的なものに頼らない人間の生きる力を訴えかけ、作品のテーマを象徴しています。敵対する姉クインシィや兄貴分ジョナサンとの関わりもまた、勇の成長を大きく後押しします。

難解なセリフ回しや抽象的なテーマは、一部の視聴者にとって理解に難しさを感じる部分もあります。しかし、富野作品としては珍しく登場人物のほとんどが死なないことから「白富野」と称される本作は、命の尊さを温かく描き出し、多くの人々の心を捉えています。今なお根強いファンに支持され続ける一作です。

▼こんな人におすすめ
・生物的なメカデザインと、斬新な世界観を楽しみたい人
・希望を感じさせる、温かいテーマのSF作品を探している人

運営

運営からのコメント

女性の神秘と愛を教えてくれる物語

白富野作品の一つ。名シーンが多すぎる。メカニックが無機生物であることもミソ。女性のあらゆる「せい」を教えてくれる。それは性であり聖、生、清、勢。

サンタさんさん

1位(100点)の評価

報告

誰も死なない

主要メンバーが誰も死なない富野監督らしからぬ作品です。地球環境や親子の在り方を描いていてると思っています。戦闘シーンはガンダムを想像するとギャップがあるかもですが、最後はどうなるの?と気になる話の展開です。

MAI

MAIさん

8位(61点)の評価

報告

18海のトリトン

63.8(7人が評価)
海のトリトン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全27話
制作会社朝日フィルム
演出富野喜幸
メインキャスト塩屋翼(トリトン)、広川あけみ(ピピ)、北浜晴子(ルカー)、八奈見乗児(一平)、杉山佳寿子フィン)、渡辺毅(ポセイドン)、増岡弘(ドリアテ)、塩見龍助(メドン)、滝口順平(プロテウス)、矢田耕司(マーカス)、中西妙子(ヘプタボーダ)、柴田秀勝(ミノータス)ほか
公式サイトhttps://tezukaosamu.net/jp/anime/40.html
放送時期1972年

もっと見る

善悪の問いを世に放つ富野初期衝動

『海のトリトン』は、手塚治虫の漫画を原作とした海洋冒険SFアニメです。主人公の少年トリトンは、自身がアトランティス大陸の海棲人類「トリトン族」の最後の生き残りであることを知り、宿敵ポセイドン族との戦いの運命を告げられ、海へと旅立つことから物語が始まります。

富野喜由悠季の初監督作品である本作には、後の富野アニメに繋がる「旅する仲間たち」や「善悪の相対化」といったエッセンスが既に色濃く表れています。特に、物語の核心である「善悪の相対化」は、最終回でポセイドン族の真実が明かされ、それまでの物語の前提が覆る衝撃的な展開によって描かれます。これは、富野が「人は常に善であると同時に悪なのだ」という哲学的な視点から、単純な勧善懲悪では語れない物語の構造を追求した結果です。また、ジャズプレイヤー鈴木宏昌による、多様な要素を取り入れた先進的な劇伴も、本作のシリアスな世界観を彩っています。

本作は低視聴率で打ち切りになった経緯があり、最終回の「善悪逆転」は当時の子供たちに大きな衝撃と「トラウマ」を与えたとも語られます。しかし、富野が込めた哲学的テーマは、その後の彼の作品群に繋がる原点として、今なお多くの考察を呼んでいます。

▼こんな人におすすめ
・海を舞台にした壮大なSF冒険譚を楽しみたい人
・善悪の概念を問い直す、哲学的な物語が好きな人

運営

運営からのコメント

19劇場版 機動戦士ガンダムF91

63.7(15人が評価)
劇場版 機動戦士ガンダムF91

引用元: Amazon

制作年1991年
上映時間115分
監督富野由悠季
メインキャスト辻谷耕史(シーブック・アノー)、冬馬由美(セシリー・フェアチャイルド/ベラ・ロナ)、池元小百合(リィズ・アノー)、寺島幹夫(レズリー・アノー)、荘司美代子(モニカ・アノー)、高杉哲平(マイッツアー・ロナ)、前田昌明(カロッゾ・ロナ/鉄仮面)、坪井章子(ナディア・ロナ)、草尾毅(ドレル・ロナ)、梁田清之(ザビーネ・シャル)ほか
主題歌・挿入歌ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜 / 森口博子
制作会社サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam-f91.net/
SNSアカウント

ガンダムチャンネル

もっと見る

富野監督が描く、新時代の家族の絆

『劇場版 機動戦士ガンダムF91』は、新たな時代を舞台にしたSFアニメ映画です。宇宙世紀0123年、ごく普通の17歳の高校生シーブック・アノーは、突如襲撃されたコロニーで新型モビルスーツ「ガンダムF91」のパイロットとなり、否応なく戦火の渦に巻き込まれていきます。

本作で富野由悠季監督がテーマに据えたのは、「家族」という普遍的な絆です。クロスボーン・バンガードによるフロンティアIV襲撃は、市民が容赦なく命を落とす様を描き、戦争が日常をいかに容易に破壊するかを痛烈に示しています。この悲劇の中で、シーブックはヒロインのセシリーと再会を願いますが、彼女は自らの出自と運命を受け入れ、異なる立場でシーブックの前に立ちふさがります。引き裂かれる家族の姿、そして少年少女が否応なく戦争の現実と向き合う様を、監督は鮮烈に描き出すのが特徴です。

元々テレビシリーズの企画を劇場版に圧縮したため、物語の展開が駆け足であるという意見や、作画に不安定な部分が見られることもあります。しかし、既存のガンダム像を打ち破り、新たな時代とテーマに挑戦した富野由悠季の意欲作として、今なお多くのファンに愛され、再評価され続けています。

▼こんな人におすすめ
・既存のガンダム像を打ち破る富野監督の挑戦作に触れたい人
・戦争によって引き裂かれる、家族の絆や人間ドラマを楽しみたい人

運営

運営からのコメント

新しいデザインのガンダム

まず、従来のデザインとは一線を賀したガンダムに注目です。賛否両論はありますが、腹部のデザイン 背面のバーニアのデザインなど今までのガンダムとは違うデザインは新鮮です。惜しむのは続編が映像化されていないこと。コミックでは人気なのに‥

MAI

MAIさん

1位(100点)の評価

報告

20重戦機エルガイム

62.0(10人が評価)
重戦機エルガイム(アニメ)

引用元: Amazon

話数全54話
制作会社サンライズ
総監督富野由悠季
メインキャスト平松広和(ダバ・マイロード)、本多知恵子(ファンネリア・アム)、大塚芳忠(ミラウー・キャオ)、川村万梨阿(ガウ・ハ・レッシィ)、速水奨(ギャブレット・ギャブレー)、木下由美(クワサン・オリビー)、豊田真司 / 堀部隆一(アマンダラ・カマンダラ)、島津冴子(オルドナ・ポセイダル)ほか
公式サイトhttp://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=83
放送時期1984年

もっと見る

永野デザインが輝く若き群像劇

『重戦機エルガイム』は、辺境の惑星で暮らしていた主人公ダバ・マイロードが、行方不明の義妹を探す旅に出ることから始まるSFロボットアニメです。旅の途中でポセイダルの圧政を知り、やがて反乱軍に身を投じることになります。

富野由悠季が手掛けた本作は、物語前半のラブコメディ要素を含む軽妙な展開から、後半にかけてシリアスな戦乱へと大きく転換していきます。特に、主人公ダバを巡るファンネリア・アムとガウ・ハ・レッシィの三角関係は、序盤の物語を彩る重要な要素です。また、永野護による華奢でスタイリッシュなヘビーメタルや、ファッショナブルなキャラクターデザインは、当時のサンライズ作品としては異例の起用でした。この斬新なデザインが、作品の世界観とアクションに独自の魅力を加えています。そして、ダバが絶対権力者ポセイダルとの戦いを通して成長し、権力に固執せず、愛する者との絆を優先する姿は、ロボットアニメの枠を超え、普遍的なテーマを提示しています。

富野が当時若手育成に力を入れた作品であると語ったことや、主人公ダバの性格に物足りなさを感じる意見もあり、好みが分かれる作品でもあります。しかし、本作は永野護をはじめとする若き才能を開花させるきっかけとなりました。

▼こんな人におすすめ
・永野護のスタイリッシュなメカデザインを楽しみたい人
・軽妙な日常からシリアスな戦乱へと転じるアニメが見たい人

運営

運営からのコメント

昔ながら

良くも悪くも昔ながらの作品です。今のアニメーションに慣れているとタルく感じるかも知れませんが、当時はこれが面白く感じました。いや面白いよ。エルガイム強いし。

MAI

MAIさん

10位(50点)の評価

報告

21

21位~40位を見る

運営からひとこと

富野由悠季が監督を務めたアニメ作品がぎゅっと集まった「富野由悠季監督アニメ人気ランキング」! みんなは何に投票しましたか? ほかにも「アニメ映画人気ランキング」や「歴代ガンダムアニメ名作ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてください!

関連するおすすめのランキング

人気のアニメ作品をチェック!

面白い神アニメランキング

アニメ映画ランキング

ガンダムファン必見!

歴代ガンダムアニメランキング

ガンダム映画ランキング

ガンダム最強パイロットランキング

ほかの監督の人気アニメ作品もチェック!

新海誠監督のアニメ映画ランキング

山田尚子監督のアニメランキング

このランキングに関連しているタグ

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

エンタメ>アニメ・漫画

クレヨンしんちゃん映画ランキング

おすすめしたいクレヨンしんちゃん映画は?

転生したらスライムだった件(アニメ)

エンタメ>アニメ・漫画

異世界アニメランキング

おすすめの異世界転生アニメは?

ページ内ジャンプ