1分でわかる「富野由悠季」
ガンダムシリーズで知られるアニメ界の巨匠・富野由悠季
富野由悠季(とみのよしゆき。旧ペンネーム富野喜幸)は、1941年11月5日生まれ、神奈川県出身。退学卒業後、アニメ専門の制作会社「虫プロダクション」に入社し、手塚治虫の漫画を原作とした『鉄腕アトム』の脚本・演出などを担当しました(監督ではない)。後に監督として名をはせる彼が初めてアニメの監督を務めたのは1972年のこと。『鉄腕アトム』と同じく手塚治虫の漫画を原作としたテレビアニメ『海のトリトン』でした。そこから、1975年放送の『勇者ライディーン』や1977年放送の『無敵超人ザンボット3』といった人気作品を手掛けます。そして1979年にはロボットアニメの名作にして自身の代表作『機動戦士ガンダム』の監督・原作・脚本を担当。「リアルロボット」と呼ばれる新しいジャンルを切り開き、社会現象を巻き起こすほどに。それ以降は、『機動戦士Ζガンダム』(1985年)や『機動戦士ガンダムF91』(1991年)といったガンダムシリーズの監督を次々に手掛け、日本のアニメーション業界を支えた「アニメ界の巨匠」と称されています。
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最高傑作
やっぱりこの作品は最高傑作だと思う。「フィンファンネル!」くーかっこいい。一度リタイアして、本編には出てこなかったアムロの活躍がまた見れるなんて。ラストシーンは感動的。あと主題歌の「BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜」がいいよなぁ。
ほろけいさん
3位(85点)の評価
Ζの後の話です。
本作は時系列で言うと、ΖとΖΖの間で、シャアが新生ネオ・ジオンを率いてサイド1のスウィートウォーターを占拠し、更に5thルナを占拠の末、地球上のチベットへ5thルナ落としを決行し、第二次ネオ・ジオン抗争が始まります。
その後、ネオ・ジオンは地球に向けて、アクシズ落としを決行しますが、サザビーとの激戦に勝利したアムロのνガンダムはアクシズ落としを阻止するべくνガンダムでアクシズを押し戻す行動に出ます。
この作品もMSが魅力的で、劇場版ではサザビーとνガンダムですが、小説だとナイチンゲールとHi-νガンダムと攻撃レンジの拡大や機動力の向上など、両機体ともに劇場版と小説では見た目も性能も違います。
全ガンダムシリーズ登場MSで1番好きなのがMSN-04-2 ナイチンゲールです。[続きを読む]
まふ。さん
5位(75点)の評価
初めてニュータイプを定義した?
最近のガンダム映画の基軸となっています。ニュータイプとは何かを定義した作品でもあると思います。アムロとシャアの決戦も見所です。
MAIさん
2位(94点)の評価