銀河鉄道999（アニメ）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

71.5点

(32人の評価)

「70年代アニメランキング」で最も高い評価を得ています。

銀河鉄道999（アニメ）の詳細情報

話数	全113話
制作会社	東映アニメーション
企画	横山賢二、別所孝治、小湊洋市
メインキャスト	野沢雅子（星野鉄郎）、池田昌子（メーテル）、肝付兼太（車掌）、高木均（ナレーター）
公式サイト	http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/999/
放送時期	1978年
参考価格	2,364円(税込)

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銀河鉄道999（アニメ）がランクインしているランキング

感想・評価

全 25 件中 1 〜 20 件を表示

昭和アニメランキングでの感想・評価

様々な星を渡り歩く機関車の旅

主人公の鉄郎が自分を999に乗せてくれたメーテルと共に機械の体を手に入れるために終着駅を目指して様々な星を旅してゆく物語。この作品に登場する星は様々な特徴を持ち、強力な磁力を発する星、周りの生き物の精神に影響を与える星、巨大なスイカを育てている星など不思議な星が多く登場します。また、他作品のキャラクターとの関わりも作中では何度かあるので、エメラルダスやハーロックの登場する作品を知っている方はより楽しめる作品となっています。

竹也之さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

昭和アニメランキングでの感想・評価

今も愛される名作

空を走り、宇宙へいく銀河鉄道999に乗り込んだ星野哲郎と哲郎を旅に誘ったメーテルのさまざまな星でいろいろな人と出会う物語。松本零士の名作と言われるうちの一つで、アニメや映画がある。主人公哲郎の声はドラゴンボールの野沢雅子さんという、印象深い作品です。
銀河鉄道999が駅から出発して、空を走る映像は素晴らしいと思う。

トーイさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

70年代アニメランキングでの感想・評価

映画アニメの教科書

これからTVアニメ１１３話を全て観る人はほぼいないし、観る必要もないと思う。多少ご都合主義ともいえるコンパクトに纏めた映画版を観ていただければストーリーは充分わかるし、脚本も音楽もキャラも声優も構成も個人的に最高傑作である（TVアニメを知らない人は急展開（ご都合主義）に戸惑うかもしれないが…）。最近の客に投げっぱなしの作品に慣れた視聴者はこれぞ商品といえるアニメ（特に中学生男子）を是非堪能していただきたい。点数は９９９に併せて（９が最高）。眩しい闇＝メーテル。

ドクター判さんの評価

SFアニメランキングでの感想・評価

昔はこわさと悲しさを感じた

銀河鉄道の中での描写がどことなく寂しく、悲しい気持ちにさせるのが不思議でした。メーテルはとても綺麗で美しく描かれていて、タッチも好きです。
昔は親と離れて一人になることを極度にこわがっていたからか、小さいころにこのアニメを見た時はこわくてこわくて、印象に残っています。今みたら、そんなことないですし、大人になってからの方がじっくり楽しめることに気づきました。

かわかわさん(女性・30代)

2位(90点)の評価

SFアニメランキングでの感想・評価