1分でわかる「嵐」
国民的アイドルグループ・嵐
“世界中に嵐を巻き起こし、頂点に立つ”という意味で名づけられ、1999年にデビューを果たしたジャニーズグループ「嵐(ARASHI)」。2020年12月31日をもって活動休止することを発表し、世界中のファンに衝撃を与えました。デビュー以来、リーダーである大野智を筆頭に、櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤の5人で活動し続け、リリースする楽曲が次々とヒット。メンバーは個々の活動も異なっており、テレビドラマや映画、CMやバラエティ・ニュースのMCなどで出演し、数々の成功を収めてきた日本を代表するトップアイドルグループです。
名作揃い!嵐メンバー出演映画の代表作
メンバーそれぞれが素晴らしい才能をもつ嵐は、個々に映画の主演を務め、数々の名作を世に送り出してきました。しかし、過去には嵐5人の共演作もあり、高校生の恋愛や学校生活を描いた青春ムービー『ピカ☆ンチ』シリーズ(2002・2004・2014年)はメンバーの初主演作として有名。ほかにも、1963年の東京を舞台にした青春群像劇『黄色い涙』(2007年)もあります。
大野智出演の代表映画
大野智出演の代表的な作品には、大人も子供も楽しめる痛快娯楽作の『怪物くん』や、時代劇映画『忍びの国』などがあります。
櫻井翔出演の代表映画
櫻井翔出演の代表的な作品には、羽海野チカ原作の大ヒットコミックを映画化した『ハチミツとクローバー』や、ベストセラー小説をドラマ化した劇場版『謎解きはディナーのあとで』、人気アニメを実写化した「ヤッターマン」など、ヒット作品が多数あります。
相葉雅紀出演の代表映画
相葉雅紀出演の代表的な作品には、映画単独初主演を務めた、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航の小説を映画化した『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』があげられます。
二宮和也出演の代表映画
二宮和也出演の代表的な作品には、クリント・イーストウッド監督が描いた映画史上初の2部作『硫黄島からの手紙』や、累計1200万部を販売した人気SFコミックの実写映画『GANTZ(ガンツ)』東野圭吾の人気小説を映画化したサスペンス大作『プラチナデータ』など、有名作品が多数。
松本潤出演の代表映画
松本潤出演の代表的な作品には、累計600万部を記録した人気コミックを映画化した『僕は妹に恋をする』や、越谷オサムの人気小説を映画化した『陽だまりの彼女』など、原作を実写化した映画に多数出演しています。
殺陣
大野君の主演映画です。
普段は奥さんの尻に敷かれているダメそうな男なのに、実は伊賀一の忍びである無門を熱演していました。
アクションや殺陣も素晴らしく見惚れてしまいました。
奥さんの尻に敷かれる大野君が、すごく愛らしくて一番大好きな映画です。
キキさん
1位(100点)の評価
アクションがすごい
シリアスなのかと思いきやコメディもアクションもあり、時代劇を見慣れない人も楽しめる作品だと思います。
嵐の大野くんもアクションで素晴らしい身体能力を見せてくれています。ラストの殺陣はきっとものすごく練習したのだろうなと感心しました!
フレアさん
3位(75点)の評価
かっこいい
殺すのは、怖い
みのりさん
1位(100点)の評価