エースをねらえ!(アニメ)の詳細情報
話数 | 全26話 |
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制作会社 | 東京ムービー |
演出 | 出崎統 |
メインキャスト | 高坂真琴(岡ひろみ)、池田昌子(竜崎麗香)、菅谷政子(愛川マキ)、中田浩二(宗方仁)、森功至(藤堂貴之)ほか |
公式サイト | http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=75 |
参考価格 | 11,500円(税込) |
エースをねらえ!(アニメ)がランクインしているランキング
感想・評価
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出崎統監督のアニメランキングでの感想・評価
出崎統監督のアニメランキングでの感想・評価
お蝶夫人がすこ
マーガレットで連載されていた、山本鈴美香による伝説のスポコン漫画をアニメ化した作品です。私は今20代なので放送されている時は生まれていなかったのですが、小学生の時にはじめて見たテニスアニメであり、かなりハマっていた作品です。エースをねらえは、主人公は岡ひろみ。お蝶夫人(竜崎麗香)にあこがれてテニスの名門・西高に入ったものの、上達しないという女の子です。実力がないにもかかわらず代表選手に抜擢され、宗方コーチの特訓を受け入れるという流れなのですが、ここからが熱い。部内の女同士のいじめや、つらい練習や負けることへの恐怖など、ひろみにはさまざまな困難が襲ってくるのですが、コーチや周囲のアドバイスや励ましで乗り越えていきます。最終的にはお蝶婦人と打ち合えるほどに上達し、ダブルスを組むまでに成長します。ネタばれになるのであまり細かくかたれないのですが、ダブルス回は1番好きなエピソードです。推しのお蝶婦人が堪能できるのと、怖気づくひろみへ放つ言葉の数々がとにかく好きですわ。ダブルス回以外にも、出﨑監督ならではの1枚絵のような大胆なカットによる演出や、心が弱っている時に刺さる名言など、見どころ満載の話がたくさんありましてよ。超次元テニスではないリアル寄りな試合描写や、登場人物の内面を描く作品が好みの人にもおすすめ!ですわ!(やけくそ)
70年代アニメランキングでの感想・評価
すごく人気がありましたよね!
当時の女のこはみんな見ていたんじゃないかしら。それほど「エースをねらえ」に夢中だった記憶があります。時代を象徴するかのようなイジメにスパルタ…岡ひろみ、お蝶夫人、宗方コーチ…サーブ、スマッシュ、ボレー。思い出すだけでワクワクしてきます。エースをねらえごっこも流行りませんでしたか?カラオケでオープニング歌うと盛り上がりますよね。
ようこママさん(女性)
1位(100点)の評価