Phantom ~Requiem for the Phantom~の詳細情報
話数 | 全26話 |
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制作会社 | ビィ-トレイン |
監督 | 真下耕一 |
メインキャスト | 高垣彩陽(アイン)、入野自由(ツヴァイ)、沢城みゆき(キャル)、久川綾(クロウディア・マッキェネン)、千葉一伸(サイス=マスター)、渡辺明乃(リズィ・ガーランド)、千葉進歩(レイモンド・マグワイヤ)、志村知幸(梧桐大輔)、保志総一朗(志賀透)ほか |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/phantom/ |
参考価格 | 1,285円(税込) |
『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』(ファントム レクイエム・フォー・ザ・ファントム)は、ニトロプラスのアダルトゲーム『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』を原作としたテレビアニメで、同社の10周年記念プロジェクト作品でもある。全26話、原作でシナリオを担当した虚淵玄も本編の脚本に参加するなど、2004年発売のOVA版『Phantom -PHANTOM THE ANIMATION-』よりオリジナルを尊重した内容となっている。(引用元: Wikipedia)
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ゲーム原作アニメランキングでの感想・評価
原作は私にとってのターニングポイントとなった作品です。
原作ゲームは今やアニメファンなら誰でも知っていると言って過言ではない虚淵玄氏のデヴュー作となります。
18禁ゲーム業界においてシナリオを重視した、ぶっちゃけエロを必要としないモノを売っても良いという流れを決定付けた作品だと思います。
それ以前にも幾つかそういうものはありましたがこの作品は一線を画していました。
さてアニメの評価ですが映像演出としては充分及第点です。声優もコンシュマー移植時のキャストから変更となっていますが違和感はありません。
このアニメ化にあたっての最大の問題点は、「なんで原作トゥルーエンドの後に余計なものを付け足した?!」です。
リアルタイムで視聴していたファンの方々はモニターの前で叫んだ事でしょう、私は叫んだ。
大団円とはいかないストーリーなのは理解していますが、それを態々見せる必要は無いというラストシーンは評価が分かれると思います。
カマンベール芹沢さんの評価