日曜の夜ぐらいは...に関するランキングと感想・評価
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日曜の夜ぐらいは...の詳細情報
放送スケジュール | 放送局:テレビ朝日系
放送開始:2023年4月30日 22:00 放送日:毎週日曜日 |
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日曜の夜ぐらいは...がランクインしているランキング
感想・評価
全 13 件を表示
女子同士の友情や人生の転換がまぶしい
めるるを含め主役が女子三人というところや、偶然出会った彼女たちが次第に意気投合して仲間になっていく感じがとにかく素敵です。それぞれ個性的な三人の掛け合いが楽しく、めるるのちょっと早口でさばさばした感じや苦手なものがあるところ、複雑な家庭事情なども上手く織り混ぜられていて魅力的な人物像になっていたと思います!
とっとこさんの評価
羽化するような変化が見事
家族の絆なんて当たり前のように言うけど、それは何かとうまくいっている家族だからで、実際には絆ではなく鎖だったり、蜘蛛の糸だったり、茨の茎だったり、そんな中で生きている人間もいる。そんな女性3人が出会い、宝くじをきっかけに希望を見つけていくのだけど、めるるの役は田舎の冴えない女のコから、羽化するようにはつらつとした、素敵なコに変化して行き、その成長ぶりはまぶしいくらいです。祖母役の宮本信子さんに引っ張られるように、女優として納得の演技だと思います。
みねくんさんの評価
口コミで評判を聞いて観始めてハマった
岡田惠和さんの脚本は面白い!予告では地味だったせいで録画したまま7話くらいまで放置していたけど、観始めたら止まらず1日でまとめ観した。リアルな生活と、会話のやりとりが心地よい。没入感があって、自分もその場に居てる気がしていた。宝くじが当たる非現実さと、キラキラしていない日常のバランスが面白かった。めるるが最高だった!!!ちくわぶ工場を辞める時の長セリフすごかったなぁ〜
ゆきさんの評価
バラエティのイメージとは異なるどこかとげのあるリアルな役柄
バラエティ番組で見せる「愛されキャラ」としての生見愛瑠(めるる)ではなく、喜怒哀楽のあるリアルな人間像が印象的です。バラエティタレントとしてだけではなく、女優としてのポテンシャルも秘めていることを認識させられました。
へいへい太郎さんの評価
心の奥にある暗さを表現していた
どうしようもない母親が出ていき、祖母と2人暮らしながら同じ食品工場で働き、コツコツ貯金をするも、それも母親に狙われてという、同世代の中では浮いた境遇にあったであろう苦労が、暗さとして上手く表現されていた。
〇るな〇さんの評価
ドラマ自体の脚本が素晴らしく、いろいろ考えるドラマだった
生見愛瑠は樋口若葉役であり、祖母と二人暮らしをしている約でした。
母親の問題に悩まされる役でもあり、演技が本当に上手になったなと感じた作品でした。
映像もきれいで丁寧に撮られてて、良い作品でした。
きーくんさんの評価
ほっこり思える3人の関係
互いを支え合って共に傷つき合う。
そんな見ていてほっこりできる友情をリアリティーのある話で再現しています。
私も日曜の夜は憂鬱で気がかりで居ましたがこのドラマを視聴していると「自分だけじゃないんだな」と思えました。
キウイさんの評価
みんなが しあわせに。
maoさんの評価
三人の女性達との心情や距離感を上手く演じているのが良い。
樋口若菜を演じている中で、主人公のサチと翔子との距離感を上手く演じているところが好き。自分が中心になって前に出るわけでは無くて、要所要所で重要な発言をしているところが物語に深みが出ていて良かった。生見愛瑠さんの幅広い演技力が見られた作品だと思う。
わだだばわさんの評価