1分でわかる「2時間サスペンスドラマ」
1980年代から2時間サスペンスドラマが次々と登場
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浅見光彦シリーズ(TBS)
(引用元: Amazon)
ゴールデンタイムや、21時から23時頃のプライムタイムに放送される2時間ドラマ。内容はサスペンス・ミステリーが多く、“2時間サスペンス”として親しまれています。2時間サスペンスの始まりは、1977年に放送を開始したテレビ朝日の「土曜ワイド劇場」。1980年代に入ると、各放送局が競って二時間ドラマを制作するようになりました。原作の小説に最も忠実だとして人気の古谷一行主演作『名探偵・金田一耕助シリーズ』(1983年)、上流家庭の暗部を覗き見ることを趣味とする家政婦を描いた『家政婦は見た!』(1983年)、1人のルポライターがいくつもの難事件に挑む『浅見光彦ミステリー』(1987年)など、数々の名作サスペンスが誕生しています。
葬儀社社長の見事な推理力の感嘆!
石原明子は葬儀社社長であり、名探偵。
京都府警狩谷警部の信頼厚く、また婚約者黒沢晴彦の協力を得て数々の難事件を解決してしまう場面は痛快。
また、脇で支える葬儀社社員秋山の存在も楽しい。
私はいつも、いつ晴彦と結ばれるかが一番の気がかりである。
hyroさん
3位(90点)の評価
事件遭遇率の高い葬儀屋さん
葬儀屋の社長のあきこさんが偶然にも事件に巻き込まれ必ず首をつっこみ刑事さんよりも早く犯人にたどり着き、推理力を発揮するというストーリーが面白いです。また回を重ねてもなかなか進展しない遠距離恋愛中のはるひこさんとの今後の展開もとても気になっています。
jamさん
2位(85点)の評価
2時間ドラマの女王が主演
毎回の様に偶然に恋人と共に殺人事件に遭遇して、自分が経営する葬儀社で葬儀を挙げて貰い事件を解決するという事件も会社の売上も両方上手く解決してしまう敏腕社長の作品です。毎週の様に、BSフジのお昼の時間に放映されているので平日休みの時は視聴するのが楽しみにしています。
osykさん
1位(100点)の評価