みんなの投票で「2時間サスペンスドラマ人気ランキング」を決定します!ゴールデンタイムや21時か23時ごろのプライムタイムではお馴染みの2時間ドラマ。サスペンスやミステリーが多いことから、“2時間サスペンス”としても親しまれています。テレビ朝日の「土曜ワイド劇場」が先駆けとされており、1980年代から数々の名作サスペンスが誕生しました。『名探偵・金田一耕助シリーズ』や『家政婦は見た!』、『浅見光彦ミステリー』など、人気作品がラインアップ!あなたのおすすめする、二時間サスペンスドラマを教えてください!
最終更新日: 2021/02/15
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、各テレビ局の2時間ドラマ枠にて放送されたサスペンスドラマが投票対象です。なお、各話1時間の連続ドラマは除外とします。あなたのおすすめする二時間サスペンスに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位赤い霊柩車
2位法医学教室の事件ファイル
3位おかしな刑事
4位西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ
5位家政婦は見た!
1位赤い霊柩車
2位法医学教室の事件ファイル
3位おかしな刑事
4位西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ
5位家政婦は見た!
条件による絞り込み:なし
行動力がありすぎる法医学者。旦那様もたじたじです。
何事にも積極的で行動力にあふれすぎている主人公が巻き起こす騒動が毎回とても面白いです。本人的には助けているつもりだし、実際助けになることもあるのですが、逆に騒動を巻き起こすことも多く、警察官の旦那様と度々喧嘩になるのがお約束でいつも楽しませてもらってます。旦那様とのラブラブぶりも見ていて微笑ましいのですし、主人公にたじたじの旦那様も見ていてとても面白いです。家族を心から愛し、まっすぐに熱く人と接する主人公は見ていて気持ちが良くて大好きです。
解剖の大切さも感じられます。
子供のときからこのシリーズを見ていたからか、事件が起こると解剖をするものだと思っていました。もし、自分が何か不審な死に方をしたとき、さきさんのように一生懸命検死をしてもらいたいな、と、つい思ってしまいます。
だいたい解決に向かうと突っ走って危ない目にあうのは、なんでひとりでいくの!!と突っ込みながら見守っています。
二宮先生の暴走っぷりがいい
この度無事に孫も生まれたりと、歴史のあるところが好き。
あんなに小さかったあいすけが・・・なんて感傷に浸れるのも良い。
毎回行われる二宮先生の実験も細かくていいし、夫婦げんかのしょうもなさも面白い。
なんやかんや言ってなかのいい夫婦で最後がほんわか終わるのもいいと思う。
法医学は全てを語る
声なき声を聞くという法医学のプロが毎度事件に首を突っ込み刑事である旦那さんに怒られ、犯人に幾度となく危険な目にあわされながらも立ち向かっていく姿がかっこいい!!また事件解決後の夫婦のやりとりに和みます。
どのキャラクターもおもしろい!
事件が特別なわけではありませんが、出てくる登場人物がみんなコミカルでおもしろいので、何度見ても飽きません!岡崎警視と鴨さん親子のがいつの間にかとっても仲良しになっていたり、ちょっと嫌味な弁護士さんが実は何気にいい人だったり。スピンオフのおかしな弁護士も、見逃せません!!
親子のやり取りが傑作
娘正美と鴨志田さんのやり取りが最高に面白い。
正美が結婚できないのもリアルだし、幸人のダメっぷりもいい。
途中で正美に彼氏ができたり、幸人くんが念願の司法試験に合格したりと時系列に話が進むところも飽きがこず面白いポイント。
本当の親子みたい
キャリアの娘に平刑事の父親が毎回周囲にばれないようにタッグをくんで捜査していくところがおもしろい。娘が一時期結婚間近かと思ったらなかなかゴールインしないからそろそろ結婚してほしい。どの回を見ても親子のやりとりがもはや本物のようにみえてくる。
電車好きに
電車好きにな人には、とても見応えのあるサスペンスドラマとなっています。電車の乗り換えのトリックがすごいので、そこに注目してみていただけるととても楽しいと思います。とくに、高橋英樹さんと高田純次さんの出演した作品が楽しかったです。
大人気シリーズ
2時間ドラマがきっかけで、原作の大ファンになりました。放送する局によって主人公の十津川警部が変わったり事件を解決するにあたり亀さんが中心になったりと同作品でも様々な演出がされているので毎回、新鮮に見れる作品です。
お仕事の合間にちょろりと覗き見。最後の啖呵がお約束。
家政婦という仕事を生かして家庭の内部事情を赤裸々に覗き見るというのがとても面白かったです。お仕事をしながらちょろりと覗き見して、心の中で色々つぶやくんですが、そのつぶやきの内容にいつも笑わせてもらいました。最後の啖呵もお約束で、今までたまっていたものをスカッと吐きだすのは気持ちよかったです。何よりも市原悦子さんの演技が絶品で、正直私には彼女以外の配役は考えられません。亡くなった今続編も望めず悲しいですが、文句なく2時間サスペンスドラマでは一番好きなシリーズです。
ニヒル
毎度毎度、著名人やお金持ちの生活の裏側を家政婦と言う立場で暴いていく。今は亡き市原悦子さんが、扉の隙間から裏事情を覗く姿はこれからも語り継がれていくと思います。そして常にエンディングで繰り返される「ごめんください!」は一生忘れる事はないでしょう。
影響力が凄すぎる
現在でもこのドラマの影響を受け、”家政婦は見た!”をパロったドラマが放送されている程です。当時はそれだけインパクトがあったんですよね。この頃はお金持ちの家ならお手伝いさんを雇っている家って結構ありましたし、家政婦視点というのが斬新で面白かったですね。
おじさん税務署員の大変身!
“窓際”こと窓辺太郎は世田谷税務署の一税務署員、しかも元国税庁の敏腕査察官、“世紀の大左遷”と周りから揶揄されるが、裏の顔は“影の査察官”。
窓際太郎から影の査察官への変身、そのギャップが実に面白い。
また、太郎を慕う椿薫の存在もチョッピリ心配です。
実は優秀なおじさん
単なる推理サスペンスではなく窓際さん(窓辺さん)のユーモア溢れる演技がとても面白くて好きになりました。
普段は町の税務署で市民に寄り添っている姿からは想像もつかない程、終盤では黒スーツに身を包み悪人をビシッと斬る所もとてもかっこいいです。
何回見ても飽きない
サスペンスの内容も面白い。毎回、光彦が警察署へいって警視総監のお兄さんに電話をかけられるシーンはどの回をみても楽しい。そしてヒロインとの恋のかけひきやいい雰囲気になりやっとゴールインするのかと思えば結局まだしないの?と微妙な恋愛事情が入っていてうぶな様子にホッコリする。
知るきっかけ
このシリーズを知るきっかけとなったのが、速水もこみちさんが浅見光彦を演じたときの作品で、とてもストーリーの展開が早くて最後まで楽しくみることができました。毎回のように浅見光彦さんが犯人に間違えられるとこが、少し面白くて笑ってしまいます。
名優・渡瀬恒彦の演技が光るドラマ
タクシードライバーの推理日誌といえば、渡瀬恒彦さんですね。当時の渡瀬さんってドラマに引っ張りだこのような状態でしたし、その演技が2時間たっぷり楽しめるとあってwクワクしたものです。またタクシードライバー視点というのも良いですね。まあ元刑事ということで普通のタクシードライバーとは違う立ち位置ですけど、警察より優れた推理を展開する所はカッコ良かったです。
捜査費用で営業トップ
元警視庁のタクシードライバーが、捜査協力をしながら事件を解決する作品でこのタクシードライバーの凄いところは遠方でも事件解決のヒントがある場合は捜査協力と称してタクシー代を警察に経費で払わせている所です。事件も解決するし遠方まで運転するので売上もトップだし、ちゃっかりしてるなと毎回感じています。
名作
これだけ深い原作のストーリーを常に2時間ドラマの中に収めてきた金田一耕助シリーズ、特に古谷一行版は名作だと思います。
今でも時折再放送されていますが、古さを感じずその謎解きも非常に斬新な感覚を覚えます。今でも時折再放送されていますが、古さを感じずその謎解きも非常に斬新な感覚を覚えます。
子供心に恐怖したサスペンスドラマ
雰囲気がおどろおどろしい探偵物系のサスペンスドラマですね。この作品の醍醐味といえば、後半の謎解き解説。犯人は意外な人物であり、なおかつ過去の怨恨が事件に結び付いた等と現在起こった殺人事件だけでなく数十年前の事件を掘り返した奥の深い謎解きが凄かった。そして殺された方がなかなかエグく、当時子供だった私はビビリながら観ていたものです。
美少年探偵の熱い推理がたまらない!
光彦は「旅と歴史」のルポライターだが、しかしその実は名探偵。
一番好きな場面はお決まりの、事件に首を突っ込む光彦が地元警察に捕まった際、最初はぼろくそに言われるが、実兄が警察庁刑事局長であることがバレルと手を返したように「浅見先生」と呼ばれるようになるところはいつも笑ってしまう。
我々小市民はなんとなく溜飲をさげてしまう。
低姿勢で紳士的な名探偵。警察の手のひら返しはお約束です。
主人公である浅見光彦のとても低姿勢で紳士的な人柄が大好きです。様々なことを冷静に分析して事件を解決に導く名探偵ぶりにはいつもほれぼれしてしまいます。浅見光彦がどうしても女性運には恵まれずいつも残念な結果に終わるのも、いつもお母様になんだかんだと振り回されるのも人間味あふれていて大好きです。またこのシリーズの最大のお約束、お兄さんの身分がばれた時の警察の手のひら返し、これには若干複雑な気持ちになりつつも、どうしても水戸黄門の印籠のようにドラマが進むともうすぐこのパターンが来るぞと心待ちにしてしまうものでもあり毎回笑ってしまいます。派手なアクションシーンではなく穏やかな感じで流れていくこのドラマが私は大好きです。
メインキャスト | 船越英一郎(狩矢荘助)、山村紅葉(狩矢澄江)、前田亜季(狩矢和美)、雛形あきこ(皆川悠子)、載寧龍二(橋口健太)、浅野和之(小岩井博光)ほか |
---|---|
放送年 | 2005年 |
放送局 | TBS |
原作 | 山村美紗『狩矢警部シリーズ』 |
脚本 | 深沢正樹ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1893/ |
かずみと刈谷警部、夏目くんのやり取りが最高!
いつまでも進展しないかずみと夏目くんの関係にやきもきする刈谷警部の態度がなんとも微笑ましくて癒されます。
関西で事件が起こるのも兵庫県在住なので見ていて楽しい。
神戸が舞台になったこともあり私には親しみがもてる作品。
メインキャスト | かたせ梨乃(希麻倫子)、赤坂晃(浜口一郎)、橋口(坂本あきら)、西岡徳馬(狩矢荘助)、中島ゆたか(田沢涼子)ほか |
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放送年 | 1996年 |
放送局 | TBS |
原作 | 山村美紗『ヘアデザイナー殺人事件』(キャサリンシリーズ) |
脚本 | いずみ玲 |
主題歌 | - |
公式サイト | - |
中村梅雀さんが走る姿に目を奪われます!
東京と長野をいったり来たりして複雑な事件を解決していきますので、あ!これとこれ関係してるのでは?!とか思いながらみるのが楽しいです。
中村梅雀さんが走る姿がかわいらしいです。
伊藤淳史さんの新シリーズになって、奥さんがパートをしていたり社宅に住んでいたり、現代風の設定になっていて、またこれからも楽しみです!
どのシリーズも風間署長はダンディー
四駆を運転し自転車に乗る風間署長がとてもかっこいい。署長にみえない風貌風格変わり者とよばれながらも事件が起きたら現場にゆき証拠集めや現場検証としていき回りから徐々に見直されていくあたりが毎回気に入っている。
ハラハラドキドキの2時間が味わえる名作がぎゅっと詰まった「2時間サスペンスドラマランキング」!このほかにもテレビドラマに関するランキングを多数公開しています。ぜひCHECKしてください!
年代別にも名作ドラマをチェック!
各テレビ局のドラマはこちら!
動画配信サービスを契約するなら?
ドラマを観るのにおすすめのVODが決定!
各動画サービスのオリジナル作も必見!
2時間ドラマの女王が主演
毎回の様に偶然に恋人と共に殺人事件に遭遇して、自分が経営する葬儀社で葬儀を挙げて貰い事件を解決するという事件も会社の売上も両方上手く解決してしまう敏腕社長の作品です。毎週の様に、BSフジのお昼の時間に放映されているので平日休みの時は視聴するのが楽しみにしています。
事件遭遇率の高い葬儀屋さん
葬儀屋の社長のあきこさんが偶然にも事件に巻き込まれ必ず首をつっこみ刑事さんよりも早く犯人にたどり着き、推理力を発揮するというストーリーが面白いです。また回を重ねてもなかなか進展しない遠距離恋愛中のはるひこさんとの今後の展開もとても気になっています。
気楽に見れる
暗くならず、気楽に見ていられる。ストーリー展開はつっこみどころ満載ですが、バラエティ的なミステリーなので許せてしまいます。主役の片平なぎさが嫌味がないところもいい。
結末がきれい
サスペンスが始まる前の従業員二人の葬儀についてのコーナーみたいなのを漫談みたいにするところから面白くみいってしまう。謎を解いていく片平なぎさが警察より先に証拠を見つけてまぃったなと思わすところが毎回見ていてきもちがいい。
葬儀社社長の見事な推理力の感嘆!
石原明子は葬儀社社長であり、名探偵。
京都府警狩谷警部の信頼厚く、また婚約者黒沢晴彦の協力を得て数々の難事件を解決してしまう場面は痛快。
また、脇で支える葬儀社社員秋山の存在も楽しい。
私はいつも、いつ晴彦と結ばれるかが一番の気がかりである。
漫才
秋山さんと内田良恵の言い争いが多くて、しかしその中にも面白い内容が多くて、いつもこの作品では笑わせていただいています。サスペンスの内容が、毎回難しいので展開を予想しながらみていくとより一層楽しむことができます。
キャラがいい
葬儀屋の3人のキャラクターが面白くて、サスペンスなのに楽しく見られます。