みんなの投票で「歴代アフタヌーン漫画人気ランキング」を決定!創刊以来、幅広い世代の男性を中心に人気を獲得している月刊青年漫画雑誌「月刊アフタヌーン」。骨太なストーリーや心理描写に優れた作品が揃っています。アフタヌーンの看板作品『寄生獣』をはじめ、アニメシリーズでも人気を集めた『ああっ女神さまっ』や、重厚な物語で読者を魅了した『無限の住人』、実写映画が注目を集めた『蟲師』など注目作品が目白押し!月刊アフタヌーン掲載の漫画で、あなたのおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2021/01/03
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、これまでに「月刊アフタヌーン」に掲載されたすべての漫画作品が投票対象です。単行本でも人気を集めている連載作や、短編・読み切り作品にも投票OK。あなたがおすすめする漫画に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位寄生獣(漫画)
2位ああっ女神さまっ
3位おおきく振りかぶって(漫画)
4位蟲師(漫画)
5位げんしけん(漫画)
1位寄生獣(漫画)
2位ああっ女神さまっ
3位おおきく振りかぶって(漫画)
4位蟲師(漫画)
5位げんしけん(漫画)
条件による絞り込み:なし
非日常ラブコメの金字塔です
異世界から来た三女神がとにかく可愛くて、幼い自分にはスマッシュヒットしました。SF要素もあったりしてお話しも楽しいのですが、アニメになって動きと声が付いてからも破壊力が増して最高でした。個人的にはやはりベルダンディーのおっとり性格がとてもツボで大好きなキャラです。
スポーツ漫画らしくない描写が素敵
スポーツ漫画らしくない心理戦や、日常風景などに重点を置いた作風であるため野球のルールが分からなくても面白いと感じる事が出来ます。また、主人公が従来のスポーツ漫画の主人公のような明るくポジティブな性格ではなく、とても繊細な心の持ち主であるため些細な出来事であっても、丁寧に丹念に物語が進んでいく様に好感が持てました。高みを目指していくというスポーツ漫画らしい目標を掲げつつも、決して読んだ後に「野球だけだった」という感想では終わらないストーリーがとても好きでした。
人間模様が中心のスポーツ漫画
自分は野球に対しての知識も殆ど無いのですが本作品はそんな初心者でも楽しめる感じに描かれています。野球のイロハもそうですが、人間関係が中心となっているので知識が無くても読めます。男子の熱いスポ根とは少し違いますが面白い。
爽やか。
かなり珍しい女性作家による野球漫画。女性目線で描かれたストーリーには一味も二味も違った魅力がある。とても爽やかな作品になっていて読んでいと爽快感すら覚えるほどだ。熱くなれるシーンもあるが成長を描いてる辺りに感情移入しやすい。
弱きなピッチャーという設定が面白いです。
スタープレイヤーが活躍するありきたりな漫画と違って、あまり野球が得意な人が野球をするという設定が斬新に感じて、個人的には、とても面白かったです。バッテリーの心が通じ合わないところを始め、人間模様などの描写が好きです。
世界観に引き込まれる
独特の絵柄で最初は少し読みにくいかなと思っていました。けれどあの絵で描かれた独特の世界観はどんどん物語に引き込まれていき忘れられなくなります。
一話完結の話しが多く読みやすく何度でも読み返したくなる作品です。
唯一無二の世界観!
日本古来の不思議な少し妖しい世界観をここまで豊に表現されている漫画は無いと思うくらい唯一無二の作品だと思います。絵もどちらかと言えばシンプルでさっぱりとした印象の中で、読み手の想像力を掻き立てます。長く愛される素晴らしい漫画だと思います。
オタク達の恋愛や就活事情などがリアルな点が見どころ
イケメンなサークル部員と付き合っている美女に惚れてしまうオタクの心理描写や、就職活動が上手くいかないオタクの焦りや不安そして葛藤などがリアルに描写されています。特に、オタクの1人が寿司屋で非オタの美女と食事をするシーンは決して届かないオタクの想いとそれを薄々感じつつ決して男性として頼る事をしない美女のやり取りがとても切なく描かれているため、その後の展開に引き込まれてしまいました。
早すぎたサークルマンガ?
このマンガは大学4年間のサークル活動を描いた漫画です。つまり、このマンガが連載時に大学1年生だった人は、主人公たちと同じ歩みを行くことになると言う、かなり感慨深い作品です。自分もそうでした。
この後、作者はかなり倒錯した作品も生み出しているので、そのペースになったと言えるでしょう。
人間の本質を描いた傑作
読むのがつらくなるくらい陰鬱な展開やグロ描写が多いですが、人間の弱さと強さ、美しさと醜さを大胆かつ繊細に描いた傑作だと思います。また、ラストは非常に衝撃的ですが、この作品のラストとしてはこれ以上ないものだと思います。
見た目と違い、一筋縄ではいかない
主人公が謎の宇宙生物と遭遇して始まるファンタジー展開がベースとなっていますが、その中でも人間同士が関わる中で、人の怖さや醜さを表現している異質な点が見どころでした。可愛い星の形をしたマスコットキャラクターが登場するのに、その内容はかなりディープで鬱なものでした。凄惨なドラマ展開も見どころでとにかく一筋縄ではいかない奥深いストーリーがよかったです。
歴史物
みんなが知っているような中国や欧米の時代物ではなく、なんと紀元前のマケドニアが舞台という、世界史ファンにはたまらない設定です。しかも主人公のエウメネスなんて教科書にも載ってないし誰も知らないはず。ロマン溢れる作品です。なんといっても岩明先生は人物を身近な感じに描いていて、全員キャラがたっていてみりょくてきなのです。
時代設定が好き
古代ギリシャを舞台にしており、こういう時代が好きな私には最高の作品です。またこの頃の世界観ならではの話(奴隷等)も出てきますし、成る程な~と色々と考えさせられました。知識チート的な所もあって面白い作品です。
爽やか青春もの
よくある田舎者と都会のピラミッドの上の方にいる人柄なので仲良くなるストーリー、なのですが、なんとなくなんだかものすごくひきこまれる作品です。主人公のピュアさに感動しない人はいないのでは。登場人物それぞれあるあるパターンの性格なのですが、なんだかなぜだか面白い。分析は難しいです。とにかく読んでもらいたい。
少しハッピーな気持ちになれる
まっしぐらな性格の美津未ちゃんを見ていると、何となく心がピュアになったり、元気をもらえたりします。本人は気が付いていないようですが、物語の中で回りの人たちをハッピーにしています。顔はかわいくないけど、美津未ちゃんは好きなキャラクターです。
絵を描くことの信念と情熱!
絵を描くことに対する主人公の信念と情熱がまっすぐに伝わってきて、胸が揺さぶられるような作品です。さまざまな美術的な表現も素晴らしくて、絵を描くことがこんなにも潜在的なパワーを持ったものなんだと改めて感じました。
怖い。けどそれ以上に悲しく愛おしく引き込まれる作品。
私はホラー漫画があまり好きではありません。ですが「青野くんに触りたいから死にたい」は怖いのにやめられない、どんどん作品に引き込まれていきます。
ちょっと逆のような笑っちゃうような表現もあり最初は笑っていたけれど物語が進んでいくうちに読み返すとどうしようも無く切なくなる。そんな漫画です。
無口な主人公
基本的にはギャグ漫画ではありますが、物語もラストの方へ向かうとシリアスな感じになって行きます。不死身の体を手に入れて宿敵を倒す運命を背負わされた主人公はセリフが一切なくて、主人公としては物凄く異質な存在でした。
冒険物語
アフタヌーンは男性向けだと思うのですが、しばしばこういったユニセックス的な作品があります。近未来の荒廃した世界で少年が成長していく物語なので、設定は間違いなく男子向けなのですけれど、絵がグロくないので女性も無理なく読める作品だと思います。遠藤先生は戦闘シーンがものすごく凝っていてすごく面白いです。
SF吸血鬼もの
吸血鬼とはいってもゴシックものではありません。元素を武器に変えて戦う戦闘漫画です。遠藤先生はバックグラウンドがしっかりしてて無理のない話運びがいつも素晴らしいと思います。元素がどんなものかちょっとした勉強にもなるので高校生とかにいい漫画かも。
漫画なのに喋りに圧倒される
どこかぶっとんだ主人公に愛着が湧きます。次から次へとハラハラしっぱなし、よくそんな喋ることが出てくるなと漫画なのに声が聞こえてくるよう。そして何より喋りが面白い。こんなラジオあったら聞きたいなと思わせてくれます。何となく憎めない主人公に目が離せません。
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とんでもない設定
途中でアフタヌーンに移ってきた作品です。
宇宙人が人間に寄生し、好き勝ってやり続ける、もちろん気分で殺戮もしちゃう、という、とんでもないホラー設定なのですが、岩明先生は寄生者と、された人との歓迎をシュールに描き出すところが面白い。こんな異文化交流ってあるのか、と度肝を抜かれます。
中盤からの展開が最高
最初の頃の主人公・泉新一は気弱って感じがして、あまり好きになれませんでした。でも母親に扮した寄生獣に負けてからの新一は凄いですね。ミギーが混ざったからなのでしょうが、物凄く男らしい。能力も人間離れしていますし。また最後の対後藤戦は色々考えさせられましたし、良い作品です。
世界観。
スケールの大きさや発想が群を抜いて面白い。体内に寄生する宇宙生物との戦いなんて誰が考えれるのか。この発想力とストーリーの展開は正に名作中の名作。まるでSF映画の世界に入り込んだかのような世界観は圧倒される。
こんな前の作品だったの!?
とにかく面白いです。設定もすごいし、だんだんとミギーに愛着が湧いていきます。
こんな前の作品だけどきっとこれから先もずっと読み続けられて行くんだなと思う名作です。
最後まで気が抜けない、中だるみせずずっと面白い作品です。
映画化もされた名作!
ちょっとグロテスクな世界観の中に、愛着がわくキャラクターがかけ合わさって、独特の雰囲気と匂いになっています。実写映画化もされて大ヒットしましたが、漫画はさらにストーリーの中身が濃くて味のあるものになっていると思います。