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波よ聞いてくれに関するランキングと感想・評価

波よ聞いてくれ

引用元: Amazon

最高評価

81.0

(5人の評価)

沙村広明漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

波よ聞いてくれの詳細情報

作者沙村広明
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載月刊アフタヌーン(2014年~)
参考価格759円(税込)

『波よ聞いてくれ』(なみよきいてくれ)は、沙村広明による日本の青年漫画。北海道札幌市を舞台に[2]、主人公がひょんなことからラジオパーソナリティとしてデビューし[3]、奮闘する姿を描く。『月刊アフタヌーン』(講談社)において、2014年から連載中。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 5 件を表示

漫画なのに喋りに圧倒される

どこかぶっとんだ主人公に愛着が湧きます。次から次へとハラハラしっぱなし、よくそんな喋ることが出てくるなと漫画なのに声が聞こえてくるよう。そして何より喋りが面白い。こんなラジオあったら聞きたいなと思わせてくれます。何となく憎めない主人公に目が離せません。

りこ

りこさん(女性)

4位(85点)の評価

マシンガントークに押し流される快感

北海道は斜陽のラジオ業界を舞台に、ハイテンションなトークと脊髄反射のアドリブで周囲をひっかきまわすミナレの無茶苦茶ぶりが痛快。リアルな20代女性の悩みや私生活も透けて見え、共感に襲われることもしばしば。ミナレの同僚やラジオ関係者もアクが強く個性的で、キレッキレのセリフ回しに吹きだす。

ともち

ともちさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

近年の代表作。ミナレがあなたも好きになる!

失恋していたミナレがたまたま出会ったラジオディレクターの麻藤に出会ったことによりラジオパーソナリティーになっていくというストーリーなのですが、いろんな意味でムチャクチャで人間らしいミナレのことが読んでうちにどんどん好きになるはずです・・・多分w

nekoneko

nekonekoさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

ラジオの漫画という異色さ

沙村広明さんの漫画といえば、血飛沫が飛び散る戦闘シーンや悲惨で残虐な敵キャラと蹂躙される弱いキャラクターの対比と言った内容が多いですが、今作は人が死なない、でもハプニングや戦闘シーンも何故かあるラジオ漫画です。
異色ながら独自のギャグセンスが光る良作です。

てる

てるさん(男性・30代)

2位(95点)の評価

サバサバ女子が素敵!

主人公のミナレのキャラクターがとても魅力的で面白いです。ダメな男を好きになったり不器用な性格ですが、サバサバしていたりするのがいい。ひょんなことでラジオパーソナリティになり活躍していく。サクサクと読めちゃう漫画です。

バロンくん

バロンくんさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

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