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1位せんべい汁
隠れた絶品郷土料理!ツルッとした食感にやみつき!
そばやうどんの生地を薄い三角形に切り、お湯でサッと茹でていただく郷土料理です。そばに似た「そばかっけ」にはめんつゆを、うどんに似た「むぎかっけ」にはニンニクのすりおろしと味噌を混ぜたにんにく味噌をつけて食べると本当に美味しいです。体もあったまります。一緒に白菜や豆腐も入れて煮込むとさらに美味しさがアップします。
3位十和田バラ焼き
牛バラ肉と玉ねぎの王道コンビ!
これもB−1グランプリでお馴染みの郷土料理です。十和田バラ焼き用のタレも販売されているので、家庭でも簡単に作ることができます。魅力はなんといっても牛肉とスライスされた玉ねぎの鉄板コンビネーションです。一口食べれば口に牛肉と玉ねぎ、タレの味が広がり、ご飯がとっても進みます。一度食べれば虜になってしまうこと間違いなしです!
4位じゃっぱ汁
たらのアラ(じゃっぱ)から取れる出汁がたまらない!
たらのアラの方言から名前が来ている郷土料理です。一緒に大根や白菜、ネギなどを塩や味噌で煮込むことで、たらの旨味と野菜が溶け込み、絶品スープが出来上がります。具材もたっぷりなので栄養満点、一口飲めばたらの出汁に惚れ込んでしまうでしょう。小中学校の給食メニューにもあるので、大人から子供までみんなが馴染み深い、大好きな汁物となっています。
5位いちご煮
シンプルだからこそウニとアワビ本来の味を楽しめる!
入っているウニの塊が野苺の果実のように見えることが名前の由来です。ウニとアワビを薄く切ったものをお湯や弟子で煮立て、塩と少しの醤油で味つけているお吸い物です。シンプルな料理なのですが、薄味であるからこそウニやアワビ本来の味が楽しめます。いちご煮をアレンジした「いちご煮ラーメン」もあり、給食にも登場します。
せんべいと具材、汁が最高のハーモニー!
B−1グランプリで優勝したこともある青森自慢の郷土料理です。専用のせんべいとたっぷりの野菜、鶏肉、鶏ガラベースの梅雨との相性がバッチリで、冬になると必ず食べたくなります。また海沿いでは鶏ガラでなく魚の出汁ベースになったり、人によって入れる具材が異なったりと、多くのバリエーションがあるのも魅力の一つです。せんべい汁専用の通称「おつゆせんべい」はコンビニエンスストアで販売されているほど県民に親しまれています。