1分でわかる「前田敦子」
人気No.1アイドルから女優へと転身を遂げた「前田敦子」
2000年代を代表するアイドルグループ「AKB48」に所属し、「AKB選抜総選挙」で“神7”のトップに君臨した前田敦子が、女優デビューを果たしたのは2007年の映画『あしたの私のつくり方』。同年、『スワンの馬鹿! 〜こづかい3万円の恋〜』でテレビドラマ初出演を飾り、翌2008年に『栞と紙魚子の怪奇事件簿』で連続ドラマ初主演を果たしました。その後、2010年にアクションにも挑戦した『マジすか学園』や人型ロボット役を演じた『Q10』をはじめ、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜2011』や『毒島ゆり子のせきらら日記』(2016年)など次々と主演作を増やしていきました。近年は、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』の脚本家・岡田麿里のエッセイ的自伝をドラマ化した『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(2018)で、主演を務めたことが話題となりました。
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キュートなAIロボットにメロメロ
AIロボットを演じた前田敦子さんのキュートな演技が魅力の作品です。
平凡な男子高校生の深井平太に起動されて、AIとして人間について学んでいく姿が面白く、微笑ましく、愛らしく描かれていました。
ロボットに見えるようにと前田敦子さんがまばたきをしないようになどの工夫を凝らしながら挑んだ演技は、記憶に残るほど彼女の代表作だと思います。
ミニーラブさん
1位(100点)の評価
女子高生のロボット
1人の男子高校生が理科準備室で起動した、人型ロボットが本作のヒロインです。Q10と名付けられ、主人公と共に学園生活を送ります。他の高校生もいる中、人型のロボットが女子高生として生活している様子、そこからの恋愛や有情が面白いです。ラストはとても感動するので、ぜひ最後まで見て欲しいです!
はなさん
3位(75点)の評価
ロボット役ぴったり!
人間型ロボットという前代未聞の役でしたが、前田敦子さんらしさが出ていてとても良かったと思います。ロボットとしての単調なしゃべり方や動きを見ていると、自然とこちらも楽しくなり、ドラマの内容よりも、前田敦子さんを見たくて毎週見ていた気がします。
パピジさん
3位(90点)の評価