1分でわかる「前田敦子」
アイドルから女優へ!人を惹きつける魅力をもつ・前田敦子
前田敦子は、1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年に、アイドルグループ「AKB48」のメンバーとして活動をはじめ、“絶対的エース”として、AKB48の黄金時代を支えてきた「前田敦子」。2007年には、映画『あしたの私のつくり方』で女優デビューを果たします。その後、AKB48の人気アイドルとして活躍しながら、テレビドラマ・映画への出演本数を重ね、女優としても人気を集めました。2012年、多くのファンに惜しまれながらAKB48を卒業したあと、本格的に女優活動をスタート。映画監督たちからの評価も高く、女優として目覚ましい活躍を魅せています。
代表的な前田敦子の出演映画
“もしドラ”で人気を博した大ヒット小説の映画化『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(2011年)をはじめ、自然体な演技で女優としての存在感を見せつけた『イニシエーション・ラブ』(2015年)や、女達の個性ある生き様をコミカルに描いた『食べる女』(2018年)、日本とウズベキスタン初の合作映画『旅の終わり世界のはじまり』(2019年)など、数々の名作映画に出演しています。
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セーラー服とドラッカー
万年予選敗退の弱小野球部を甲子園に連れていくために、急遽チームのマネージャーを引き受けた川島みなみが奮闘する青春映画です。撮影当時は19歳だった前田敦子が披露するセーラー服姿と、エンディングで熱唱する「Everyday、カチューシャ」がキュートでした。
映画館巡りさん
2位(85点)の評価
弱小チームの成長
弱小という言葉が自分と重なったような気がしましたが、弱小チームが奇跡を起こした物語に勇気と感動をもらいました。 チームを1から立て直したマネジャーの真摯な姿勢を見習いたいと思いました。最後のシーンは言葉で表せないほどの感動でした。
ムービーチョコレートさん
1位(100点)の評価
爽やかな青春映画
とにかく爽やかな高校生たちの青春映画です。
自分も高校生に戻って野球部のマネージャーになりたい!と思わずにはいられません。
話のテーマも分かりやすく、誰がみても楽しめ、勉強になる映画です。自分もドラッガーの本を読もうと思いました。
もっちんさん
3位(70点)の評価