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1位ホンシメジ
2位しいたけ
原木
小学生のころ、学校でしいたけの原木を育てていて、時期がきたら収穫し、家に持ち帰ってからしょうゆで焼いて食うというルーティンがあった。万能の天才しいたけ。これからも小生は、「にら玉」、「中華」、「しいたけの肉詰め」などと、お世話になることと思う。どうか、よろしく頼むよ。
3位ムキタケ
絶品
このキノコを知らないのは非常に勿体無い。まず、ムキタケの塩を抜く。そして大根おろしをぶち込んだ味噌汁に、ムキタケを投入。これだけ。これだけの料理だ。それでもムキタケのポテンシャルを実感するには十分。コリコリとプリプリの合いの子のようなムキタケの食感は、いつまでも噛んでいたいと思わせる。
4位舞茸
5位松茸
6位エリンギ
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衝撃
あなたは本物の本しめじを知っているだろうか?美味しんぼか何かでみたが、市販に売られているしめじは本しめじではない。本しめじの味に遠く及ばない、と。
その日は突然やってきた。小生が実家で暮らしていた高校生のころ、親父が知り合いからモノホンの本しめじをもらってきたのだ。「バターと塩胡椒で食べるべ」みたいなことを親父は言っていた気がする。「え?そんな単純で大丈夫?」と丸刈りの頭の自分は思った。結論からいうと、そんな心配は杞憂だった。本しめじから滲み出た旨味は、バター、塩と胡椒に出会ったことで、味の花を咲かせたのだった。ソテーした本しめじを食べた時、肉以上の旨味を感じたと言っても過言ではない。山のものなのに、舌に浮かんだイメージは海。まさに旨味の大海原、そんな美味しさだった。