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1位だぶ
2位鯛茶漬け
新鮮で美味しい魚を使ったお茶漬け
新鮮なお刺身で食べれる鯛を温かいご飯の上にのせてだし汁をかけ、鯛を半生状態で食べる食感がたまらない料理です。
鯛は酒、しょう油、みりんに漬けたものを使い、ご飯の上に鯛を漬けたたれを少しだけかけて、その上にご飯が見えなくなるくらいに鯛を敷き詰めわさびを少しのせて、熱々のだし汁をかけて食べます。
福岡県の古賀市から宗像、嵐がCM撮影に来て有名になった宮地嶽神社近くの料理店などでは、鯛茶漬けフェアーの期間が春にあり味の食べ比べなど楽しいイベントにも使われています。
3位高菜めし
家庭の冷蔵庫に必ずと言っていいほどはいっている高菜漬けを使った料理
どの家庭にもある高菜漬けの漬物を使ったチャーハンで、高菜漬けは細かく刻んで油で炒めたものと卵と冷ご飯だけで作るシンプルな材料のチャーハンです。
高菜漬けがしっかり味が付いているから、味付けは塩コショウを少し振るだけで美味しいチャーハンができます。熱したフライパンに少し油を入れ溶き卵を入れて、冷ご飯と油炒めをした高菜漬けを入れ混ぜ合わせ味を調えたら完成!
4位豚バラ串
焼き鳥の串で豚バラがあるのは珍しい
一口大の豚バラを串にさして焼いた焼き鳥串で、他の地域にはない焼き鳥だから名物料理に選びました。
脂が多い豚バラですが、焼くときに脂が落ちてほどよく焦げ目がついて香ばしく、ビールにも、子どもにはご飯にもよく合う一品で、豚バラと一緒に生のキャベツを食べるのもよく合います。味付けはシンプルな塩味がおススメですが、しょう油たれでご飯のおかずにしても美味しく頂けます。
5位焼きカレー
北九州の門司港が発祥の地
ご飯は白ご飯だったり、バター炒めにしているお店もあって、それぞれにオリジナルの焼きカレーを出しています。
ご飯にカレーをのせて、その上にとろけるチーズをのせこんがり焼いた焼きカレーで、家庭でもできますが、お店では焼き野菜をたくさんのせたものや、チーズを数種類使うなどお店でしか味わえない焼きカレーがあるので是非、一度はお店で食べてもらいたい料理です。
家庭料理でありながら冠婚葬祭でも使われる特別な料理
「だぶ」は根野菜をふんだんに使った汁物です。使う材料は筑前煮とほぼ同じで、野菜、鶏肉を1㎝角に切って煮たスープです。
野菜のうまみがたくさん出るから味付けは薄口しょう油だけで十分美味しい。冠婚葬祭の時にも作られて、葬祭の時には鶏肉を入れない精進料理にします。寒い冬は擦ったしょうがを少し入れたり、水溶き片栗粉でとろみをつけてあったか料理にします。
野菜が細かく切ってあるから小さい子供も食べやすく、幼いころから馴染みのある優しくて美味しい郷土料理です。