ランキングの前に…1分でわかる「綾野剛」
綾野剛の連ドラ初レギュラーは『イヌゴエ』
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綾野剛
(引用元: タレントデータバンク)
綾野剛は、1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。2003年に『仮面ライダー555』で俳優デビューを果たしました。2006年には、自ら楽曲の作詞作曲を担当したショートストーリー映画『全速力海岸』で主役を演じ、同年に放送された『イヌゴエ』でテレビドラマ初主演に抜擢。その後、数々の映画作品に出演する傍ら、『空飛ぶ広報室』(2013年)や『闇金ウシジマくん Season2』(2014年)といった人気ドラマにも出演し、俳優としての地位を確立していきました。産婦人科の医者役を演じた『コウノドリ』(2015年)で連続ドラマ単独初主演をかざって以降はドラマのメインキャスト常連となり、『フランケンシュタインの恋』(2017年)や『ハゲタカ』(2018年)など主演作が数多く放送され、実力派イケメン俳優として幅広い層から人気を集めました。
確かな演技力でさまざまな役柄を演じ分ける
役作りに対するストイックさに定評がある綾野剛。例えば、『クローズZERO II』では劇場版オリジナルキャラクターで狂気的なキャラを演じたり、妻夫木聡とゲイカップル役を演じた『怒り』では、役作りのため撮影前から妻夫木聡と同居生活を送り、カップルになりきるなどその徹底ぶりに注目が集まっています。
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アラサーカップルのリアルな結婚生活に共感できるのでは?
現代の結婚事情を2組のアラサーカップルにスポットをあてて表現。登場人物の台詞の一言一言がリアルなラブコメです。綾野さんは飄々としてつかみどころがない美術講師を演じていますが、女性にモテててしょうがない。「ああいう夫を持つと大変だろうな」と妻に同情しながらも、私はその他大勢の女性と同じく、“ダメな男”に惹かれていきました。
エメラルドさん
2位(85点)の評価
影がある役柄がピッタリ!
どんな秘密を隠しているのか、つかみどころがなく影を感じてしまう雰囲気が綾野剛にピッタリの役だったと思います。優しく笑っているような目の奥には何か秘密ありそうで、柔らかく拒否しているようで、相手を不安にしてしまう不思議な雰囲気をかもしだしていました。
えこさん
1位(100点)の評価
最低の浮気男だけど憎めない……!
綾野剛が演じるこの「上原諒」という男。
実は最低の浮気男で、妻である灯里の他に何人もの女性と関係を持っているんです……!
妻はそのことに気付いていて、でも気づかないフリ。見ていてモヤモヤするのですが、それがこのドラマのいいところなんです。
このモヤモヤ感とドラマ内で流れる静かで哀愁漂うBGMがピッタリで、切なさを盛り上げてくれます。
恋をしたことがある人なら全員「わかる~」と共感するポイントが1つはあると思います!
おばさんさん
1位(100点)の評価