みんなの投票で「杉咲花出演の人気映画ランキング」を決定! 子役の時代から培った確かな演技力を武器に、多くの映画作品に出演している杉咲花。余命宣告された母とその家族の愛を描いた『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)や、香港で大ヒットを記録した映画の日本版『十年 Ten Years Japan』(2018年)、EXILE・三代目 J Soul Brothers岩田剛典とのダブル出演作品『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(2018年)など、人気作品は何位にランクイン? あなたがおすすめする杉咲花出演映画に投票してください!
最終更新日: 2020/07/01
このお題は投票により総合ランキングが決定
杉咲花は、1997年10月2日生まれ、東京都出身の女優。梶浦花の名で子役として活躍した後、現在の名に改名して本格的に女優業をスタート。とりわけ2016年は、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で銭湯を経営する一家の娘役を好演し、日本アカデミー賞を含む各映画賞を受賞する活躍を見せました。
杉咲花は、『湯を沸かすほどの熱い愛』以外にも数々の映画に出演。亡くした母のデジタル遺産を手にする女子高生を演じた『十年 Ten Years Japan』(2018年)や、岩田剛典とダブル主演を務めた純愛物語『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(同年)、安楽死を求めて集まった12人の男女のもとに起こる不可解な出来事を描いた『一二人の死にたい子どもたち』(2019年)などが代表的です
このランキングに投票しているユーザーのバッジについて
杉咲花出演の映画を全作品観たことがある。
杉咲花出演の映画を10作品以上観たことがある。
杉咲花出演の映画を5作品以上観たことがある。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位湯を沸かすほどの熱い愛
2位十二人の死にたい子どもたち(映画)
3位パーフェクトワールド 君といる奇跡
4位トイレのピエタ
5位BLEACH(映画)
1位湯を沸かすほどの熱い愛
2位十二人の死にたい子どもたち(映画)
3位パーフェクトワールド 君といる奇跡
4位トイレのピエタ
5位BLEACH(映画)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 一家で銭湯「幸の湯」を営んでいた幸野家。しかし。父が1年前失踪し銭湯は休業状態。母・双葉はパン屋のパートで生計を立てていた。そんなある日、職場で双葉は倒れてしまう。病院で検査を受けると末期のガンで余命わずかという宣告を受ける。一度は落ち込んだ双葉だったが、死ぬまでにやるべきことを決め彼女は立ち上がるー。 |
---|---|
制作年 | 2016年 |
上映時間 | 125分 |
監督 | 中野量太 |
メインキャスト | 宮沢りえ(幸野双葉)、杉咲花(幸野安澄)、オダギリジョー(幸野一浩)、松坂桃李(向井拓海)、ほか |
主題歌 | きのこ帝国「愛のゆくえ」 |
公式サイト | http://atsui-ai.com/index.html |
クールな演技もイケる!
かわいらしい外見とよくとおる声で「元気」なイメージのヒロインを演じることが多い彼女ですが、本作では陰のある風変わりなアンリという役を好演(怪演?)しています。ぱっつんストレートで真っ黒のロングスカートを引きずった、近寄りがたい風貌もインパクト大ですが、「クールな頭脳派」という役どころの解釈が面白く、目の表情の使い方やセリフ回しのネチっこさで、なかなかの難役を独特のアプローチで表現しています。
杉咲花さんがミステリアス!
死にたい若者たちが集団で自殺しようと廃墟となった建物に集まるというミステリーな内容でどんな風に展開するか終始興味津々でした。一人一人死にたい理由を語るのですが、他の人にとっては大した理由ではなかったりするとこが面白い。杉咲花さんは謎の多い女を演じていてよかったです。
ミステリー
若い俳優さんが多く出ていてアイドル映画かな?とも思いましたがミステリーの部分が入り組んでいて、のめり込んで観ちゃいました。
犯人は?とか複雑な部分にこんがらがったり。
際どいタイトルですが生きる意味を考える作品になってます。
面白いミステリー作品
最初からたくさんの伏線が散りばめられていて、最後に回収されたときにはスッキリしました。誰が犯人かを考えるのもとても楽しくてドキドキしました。最後にはちゃんとハッピーエンドだったので、後味も良かったです。いいミステリーでした。
存在感すごい
十二人の死にたい子どもたちは、今すぐ死にたい高校生くらいの男女が集められ、そこで殺害事件が起こっていたというストーリーです。12人全員が主役のような感じでしたが、そのなかでも杉咲花は一番存在感があってすごかったです。
現代に忠実な問題
若い人たちの自殺という現代でも問題となっていることをとりあげた作品で、誰しも経験したことあるような不安や恐怖が役者たちそれぞれの個性がでつつ表されていた。とても面白い。最近話題の役者がそろっているところも見どころ。
恋人役が似合う
車椅子生活をする彼氏をもち、厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。杉咲花ちゃんの彼女役がとても役にピッタリで可愛らしかった。ドラマも見ていて内容は知っていたがそれでもよかった。感動するので恋人とぜひ見てほしい。
杉咲花さんの恋愛映画!
杉咲さんが恋愛をしている女の子を本気で演技していて圧巻でした。ファッションも見もので可愛い彼女をみることができます。恋愛の喜びや悲しさをストレートに描いていて見応えあります。面白くてホロリとして最高の恋愛映画です。
泣ける
杉咲花演じるつぐみのピュアさ優しさにほろりとくる恋愛ストーリーです。
車椅子との彼との付き合いに中々理解して貰えなかったり、彼女を思って別れを切り出す樹の優しさにも泣きそうになりました。
爽やかなラブストーリーでほのぼのしたい人にオススメです。
死にゆく彼をお見送り
画家の夢破れて無為な日々を送っていた青年が、ある日突然に余命宣告を受けるヒューマンドラマです。自暴自棄に陥っていた主人公に残された時間と向き合う勇気を与える、女子高生・宮田真衣役を杉咲花が好演していました。
2次元を2.5次元へ
大人気マンガの実写版である本作で、彼女はヒロインの「朽木ルキア」を演じています。その評価はなかなかに賛否両論、「こんなんじゃない」という声も多いですが、与えられた役をどう料理するのかといった課題を切実にこなしている「いまだ成長途中の杉咲花」を見ることができる作品としては大いに価値があると思えます。原作との差や、見た目が似ていない、といった部分とは別に、「2.5次元モノでの立ち回り」に挑戦している彼女の勇姿を見ることができます。
ルキアピッタリ
BLEACHは人気ジャンプ作品で、杉咲花は今作のヒロインのルキアを演じましたが、満足がいきました。男勝りな性格で戦闘シーンにもうまく演技ができていました。続編がつくられるならば、次回も出演してほしいと思います。
ルキア役が似合ってる
超人気原作の実写化ということもあり、とても大変な役であったと思う。しかし、原作を忠実に再現され迫力のあるバトルを繰り広げていて見ていてとてもハラハラした。アニメを知っている人も知らない人も楽しめる作品。
ピアニストの卵とスキャニング芸人がタッグを組む
プロのピアニストを目指す女子高校生が、超能力を持ったお笑いコンビと力を合わせて行方不明になった恩師を探すミステリードラマです。ヒロインの秋山亜美に扮した杉咲花が披露する、コンクールでの華麗な演奏シーンは見逃せません。
苦しさの演技
偏見やいじめがテーマの映画だったので、杉咲さんの苦しさがヒシヒシと伝わる演技に心が苦しくなりました。最後に見せた「それでも生きていく!」という力強い決意を見て、日本、特に田舎に暮らすことの難しさを感じました。
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
---|---|
上映時間 | 104分 |
原作 | 池辺葵『繕い裁つ人』 |
監督 | 三島有紀子 |
脚本 | 林民夫 |
製作 | - |
衣装 | 伊藤佐智子 |
メインキャスト | 中谷美紀(南市江)、三浦貴大(藤井)、片桐はいり(牧葵)、黒木華(葉子)、杉咲花(ゆき)ほか |
主題歌 | 平井堅『切手のないおくりもの』 |
公式サイト | http://tsukuroi.gaga.ne.jp/ |
宮沢りえともバチバチ!の演技合戦
脚本がとても良い作品だからこそ、役者の演技がグダグダだと「ホンを活かしきれてない…」てことにもなってしまいそうな所ですが、この作品に関してはその真逆!です。役者陣の演技が素晴らしすぎる。熱を帯びすぎていて火傷しそうなくらい。花ちゃんも、ベテラン陣に全く負けていません。それどころか「いじめられっ子」で「生みの母親の存在を知らない娘」という難しい役どころをとても瑞々しく溌剌と演じ切っています。宮沢りえの存在感が圧倒的な本作において、しっかりとその演技で印象を焼き付けることに成功しています。
泣かせる映画でした!
宮沢りえさんが銭湯を営む女性を演じていて、周りの人のために頑張る姿が描かれる。その宮沢りえ演じるお母さんが病気になってしまい物語は展開していく。娘役の杉咲花さんも宮沢りえの演技に負けないくらいいい演技を見せてくれて感動しました。
泣けます
映画で泣きたい人にオススメです。
王道の、家族愛で泣ける話。
杉咲花も、主演の宮沢りえも素晴らしいです!
このキャストだからこそ、素晴らしい映画になったと思います。
あらためて、生きることについて考え直したくなります。
素晴らしい演技
映画の前半は、いじめられっ子のとても繊細な感情を見事演じていて、話が進むにつれて勇気を振り絞っていじめっ子達に立ち向かう姿をみて、大女優になる素質を持った方だと思いました。母親役の宮沢りえさんに負けない演技でした。
演技に鳥肌がたつ
母親役の宮沢りえさんとの喧嘩のシーンがとてもリアルで、いじめが原因で学校へ行きたくないという杉咲花ちゃんと言い合いをするシーンがとても激しく演技力に驚いた。思春期ならではの葛藤や母の秘密を知ったとき感動する。
母と娘の熱い戦い
自らの死期を悟ったシングルマザーの幸野双葉が、開店休業中だった銭湯を再開させ家族の絆を取り戻す感動作です。双葉の娘・安澄役を演じている杉咲花が、いじめに打ち勝つために教室で制服を脱ぎ捨てるシーンが圧巻でした。