みんなの投票で「庵野秀明監督の人気映画ランキング」を決定!数々のテレビアニメやアニメ映画を世に送り出してきたアニメーター兼映画監督の庵野秀明。大人気アニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)を筆頭に、同作の劇場版シリーズ最新作には、公開を待ちわびる大きな期待が寄せられています。サトエリ主演の実写映画『Cutie Honey キューティーハニー』(2004年)や、豪華キャスト出演で大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』(2016年)など名作が揃うなか、あなたが好きな庵野秀明作品を教えてください。
最終更新日: 2021/01/24
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、庵野秀明が監督を務めた映画作品が投票対象です。実写映画でもアニメ映画でもジャンルは問いません。あなたが好きな庵野秀明監督の作品に投票してください!
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1位シン・ゴジラ
2位新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
3位ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
4位ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
5位ラブ&ポップ
1位シン・ゴジラ
2位新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
3位ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
4位ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
5位ラブ&ポップ
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | 庵野秀明(総監督)
樋口真嗣(監督・特技監督) |
メインキャスト | 長谷川博己(矢口蘭堂)、竹野内豊(赤坂秀樹)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン)、高良健吾(志村祐介)、松尾諭(泉修一)ほか |
公式サイト | http://shin-godzilla.jp/ |
ひとつの完成
大ブームを巻き起こしながらTV版の最終回では大論争も巻き起こしたエヴァンゲリオン。
現在も新作が継続中ですが、初期のエヴァンゲリオンの流れは、多くの新しい試みも加えられた本作にてひとつの完成を見たと思います。
TVシリーズの完結編
前作の映画「シト新生」が中途半端に終ってしまってもやもやしていたのが、ついにこの映画で完結します。この映画の見どころなんといってもはNERV対戦略自衛隊でしょう。今までは人間対シトだったのが人間対人間になるわけです。この描写がほんとにエグくて、ネルフの職員たちが銃撃ち殺されるわバズーカでふき飛ばされるわ火炎放射器で焼かれるわで、まさに地獄の模様を呈していきます。この戦略自衛隊をアスカが粉砕するさまは見ていてとても気持ちが良かったのですが、最後の最後がまさかの展開になってしまい、エヴァンゲリオンの一番の謎だった人類補完計画とはなんだったのかがこの映画で明かされるのですが、エンディングは未だに僕自身意味がまだよくわかっていません。
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 95分 |
監督 | 庵野秀明 |
メインキャスト | 緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(アヤナミレイ)、宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)、坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)、三石琴乃(葛城ミサト)、山口由里子(赤木リツコ)、石田彰(渚カヲル)、立木文彦(碇ゲンドウ)ほか |
主題歌 | 宇多田ヒカル『桜流し』 |
制作会社 | カラー |
公式サイト | https://www.evangelion.co.jp/sp/3_0/index.html |
謎が謎を呼ぶ
前作で起こったニアサードインパクト後14年経って物語は始まるのですが、主人公のシンジ君に対するミサトさんやアスカの態度がすごく冷たいのです。この時点で何がどうなってるのか見ていて訳が分からなく、今まで自分の見てきたエヴァンゲリオンとは全く違うテイストでした。が、これはこれで楽しかったのは事実です。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | その男は、地表からはるか上空の飛行機から下を見下ろしいていた。
旧北極のNERV基地「ベタニアベース」で実験用に捕獲され、封印されていた"第3使徒"が突如目覚め、暴れだした。真希波・マリ・イラストリアスが乗るエヴァンゲリオン仮設5号機がこれを迎撃するために出撃。緊急のため、上空にエントリープラグを打ち出すと仮説5号機は基地を巻き込んで自爆し、第3使徒を消滅させた |
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制作年 | 2009年 |
上映時間 | 108分 |
監督 | 庵野秀明 |
メインキャスト | 緒方恵美(碇シンジ),林原めぐみ(綾波レイ),宮村優子(式波・アスカ・ラングレー),坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス),石田彰(渚カヲル)ほか |
制作会社 | カラー |
ラストシーンは驚愕
友達に「絶対に見とけ!」と言われて、見始めたエヴァ新劇場版。第一作の『序』を観て、あまりにも続きが気になって速攻でレンタルして観ました。ラストのシンジくんがめちゃくちゃかっこよかった!そしてまたもや続きが気になる展開、、、!!この映画で完全にエヴァにハマりました。
実写もいける
初期エヴァンゲリオンの流れを終えてすぐの時期に公開された実写映画。
しかも村上龍原作で今時(その時)の女子高生を描く現代劇。
意外と言えば意外です、が庵野監督と言えば庵野監督らしい。
しかも専門外の有名人がやりがちなただの遊び、オタクの遊びにもならず、新奇性も加えながらちゃんとした作品として成立している。
オタク性とプロフェッショナルの境界線が曖昧な印象もあった庵野秀明の評価が一段上がった気もしました。
初の実写映画
旧作のエヴァンゲリオンが終了して間もないころに制作された映画でアニメ監督としてのイメージが強かった方の作品だったので実写映画に関しては意外と思えるほどでした。若干、自主映画みたいなカメラ割のある面白い演出の映画でした。
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 98分 |
監督 | 庵野秀明 |
メインキャスト | 緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(綾波レイ)、三石琴乃(葛城ミサト)、山口由里子(赤木リツコ)、立木文彦(碇ゲンドウ)、清川元夢(冬月コウゾウ)ほか |
主題歌 | 宇多田ヒカル『Beautiful World』 |
制作会社 | カラー |
公式サイト | https://www.evangelion.co.jp/1_0/index.html |
平成に蘇ったエヴァの1作目
平成に復活したエヴァの一作目でもある序でしたが、もう最高でした。予想以上にヌルヌル動くエヴァに圧倒され、今まで以上に人間味を感じるストーリーが合わさって最高に面白かったです。次回作の破にも期待が持てるシナリオ進行も素晴らしかったです。
エヴァ映画の中でも最高の作品
TV版をリアルタイムで見ていた私にとって映画版が出るのは最高に嬉しく思って映画館まで観に行ったのを覚えています。シンジの成長を感じつつも抗えないシナリオに翻弄されていく姿がすごく印象的でした。あとは結構グロいシーンも多くてショッキングなものもありましたがそれがかえってリアリティ溢れる感じになっていてよかったです
アクションもの
実写映画とは言えどもアニメを制作されていた方なので所々にアニメチックな描写のある映画になっていたと思います。特に気に入っているシーンはアニメで有名な演出方法で板野サーカスを実写映画に取り入れた事です。
引用元: Amazon
発売日 | 1988年10月 |
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話数 | 全6話 |
制作会社 | GAINAX |
監督 | 庵野秀明 |
メインキャスト | 日髙のり子(タカヤ・ノリコ)、佐久間レイ(アマノ・カズミ)、若本規夫(オオタ・コウイチロウ)、渕崎ゆり子(ヒグチ・キミコ)、勝生真沙子(カシハラ・レイコ)、川村万梨阿(ユング・フロイト)、矢尾一樹(スミス・トーレン)、大木民夫(タシロ・タツミ)ほか |
公式サイト | https://v-storage.bnarts.jp/sp-site/aim-for-the-top-gunbuster/digital-beat/ |
ゴジラの東京大破壊
久しぶりの庵野秀明監督の実写映画しかもそれがゴジラというのだから見ないわけにはいきませんでした。序盤から不穏な東京湾が描かれて、そこから怒涛のゴジラの登場。その怪獣ゴジラの対策を日本政府は四苦八苦しながらもなんとか対応していくというお話のですが、今回のゴジラは本当に恐ろしく描かれていて東京を火の海に変えてしまいます。日本人からすれば絶望的なシーンなのですが何故か自分は美しく感じてしまいました。この破壊シーンを撮るために庵野秀明は監督を引き受けたのではないかと思うほどです。はっきり言って東京破壊シーンだけも見る価値はあるので、見てない方には見ていただきたいと思います。
古典にして新作
さすがの特撮大好き庵野監督。
旧作へのリスペクトも持ちながら、独自のアイディアも加え、そして現代の映画として十分以上の完成度に。
怪獣映画の新しい道を開いたとも思えますが、こうした政治劇をそのまま受け継ぐのも難しそうです。
オンリーワンになったかも。
昭和のゴジラを見事に進化
私が愛してやまなかった昭和の大作であるゴジラが平成に蘇るという話を聞いて驚きました。見て圧倒と言う言葉が一番しっくりくるかと思います。日本の政治のグズグズ感に共感する場面もあれば、圧倒的なものへと立ち向かう日本人の力強さに感動したりもしました。
ゴジラに立ち向かう日本人たちの描写がリアル
現代の日本に、もしゴジラが襲来したらこんな展開になるんだろうな、とリアルに感じました。進化していく不気味なゴジラや、電車型の爆弾の描写は
ワクワクします。旬の俳優や女優にキャストをちょい役に起用していたりと豪華な配役なのもびっくり笑。
映画・ドラマが好きな都内在住OL
新たなゴジラ
ゴジラがメインの映画ではありましたが、そのゴジラに対する対応の悪さを緻密に描いている作品だと思いました。関係省庁との連携の悪さなどは実際の災害でも起こりえる対応でその辺りの描写が巧みに描かれていたと思いました。