ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の詳細情報
あらすじ・スト-リー | その男は、地表からはるか上空の飛行機から下を見下ろしいていた。
旧北極のNERV基地『ベタニアベース』で実験用に捕獲され、封印されていた"第3使徒"が突如目覚め、暴れだした。真希波・マリ・イラストリアスが乗るエヴァンゲリオン仮設5号機がこれを迎撃するために出撃。緊急のため、上空にエントリープラグを打ち出すと仮説5号機は基地を巻き込んで自爆し、第3使徒を消滅させた |
---|---|
制作年 | 2009年 |
上映時間 | 108分 |
原作 | 庵野秀明 |
キャラクターデザイン | 貞本義行 |
監督 | 庵野秀明 |
脚本 | 庵野秀明 |
メインキャスト | 緒方恵美(碇シンジ)、林原めぐみ(綾波レイ)、宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)、坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)、石田彰(渚カヲル)ほか |
作画監督 | 鈴木俊二、本田 雄、松原秀典、奥田 淳 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
美術 | 加藤浩(ととにゃん)、串田達也(美峰) |
主題歌・挿入歌 | Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix- / 宇多田ヒカル |
制作会社 | カラー |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,040円(税込) |
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(エヴァンゲリオン しんげきじょうばん:は / EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.)は、2009年6月27日に公開された日本のアニメーション映画。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第2作にあたる。 大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年–1996年)を、新たな設定とストーリーで「リビルド」(再構築)したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。本作は全4部作の内の第2作目にあたり、2007年9月に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の続編にあたる。タイトルの『破』は、雅楽の用語「序破急」に由来する。(引用元: Wikipedia)
全 18 件を表示
ヱヴァの映画で一番盛り上がった作品
ヱヴァはテレビシリーズを見て難解な作品だという印象が強かったのですが、新劇場版の序を見てまたこのシリーズに興味を持ち、そして破を映画館で見るに至って、なんて面白い作品なんだろうという感動を覚えました。破は単体の映画としての完成度も高く、エンタメ性を追求していた作品だったと思うので自分も劇中でのシンジの成長具合に熱くなってしまいました。マリという新しいチルドレンも登場して、次回作への期待が最高潮に高まったまま終わったので、近年ヱヴァが一番盛り上がっていたのは破が放映された当時だったのではないかと思っています。
映画館で見てないけどそれでも1位は納得
後半のシンジの主人公感が半端なく好きです。(シンジ推しというのもありますが…)その他のキャラも、マリ、レイ、アスカなど迫力のあるシーンがあったのではないでしょうか。マリに関しては、今回のシンエヴァと同じくらいの活躍の場があったので、マリ推しは破がオススメですね。
平和なシーンとそうではないシーン、どちらもとても面白くて良かったです。
ゲストさんの評価
完璧
話の内容はもちろん。
徐々に明かされる秘密や、核心に進んでいる感じ。
序盤のほわほわ回から想像もつかないような後半の怒涛の絶望回。
CGも含めて演出も圧巻。
内容の濃さから2時間満たない映画とは思えない見応えです。
あさんの評価
焼き増し
新しいことは特にない。でも、これだけだったら名作とも言えなくもない。
そしてこの後には全編投げっぱなしのQとご都合主義のシンが待っていることを考えると、絶望しかない。
正直、これを見るならグレンラガンの方がいいと思われます。
ゲストさんの評価
トラウマを美しく
日本顔の少女さんの評価
新しいエヴァの誕生
従来のエヴァとは一味違った現代のエヴァといえば「破」!BGMのチョイスが当時斬新すぎて「さすが」としか言えなかったかの名シーンの前後は鳥肌がたって号泣します。シンジが頑張ります。まだちゃんと女の子(綾波)に恋して、助け出せるほど一人前に成長している作品でもあります。あと、マヤ・ミサト・リツコさんの演技もほんとに臨場感出してて声優陣の匠さでさらに泣ける。
ロリBBA
びくとりあさん(女性)
2位(85点)の評価