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【人気投票 1~15位】男性オペラ歌手ランキング!世界で愛されるオペラ界の男性声楽家は?

ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)マリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco)ディミトリー・ホロストフスキー(Dmitri Hvorostovsky)フランコ・コレッリ(Franco Corelli)ハンス・ホッター(Hans Hotter)ニコライ・ギャウロフホセ・カレーラス(Jose Carreras)ニコライ・ゲッダ(Nicolai Gedda)ルイジ・アルヴァ(Luigi Alva)ラウリッツ・メルヒオール(Lauritz Melchior)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数15
投票参加者数149
投票数395

みんなの投票で「男性オペラ歌手人気ランキング」を決定!きらびやかなセットや大迫力のオーケストラでおくる舞台芸術“オペラ”。豪華な空間はもちろんのこと、歌手たちのホールに響き渡る美声は多くの観客に感動を与えています。多くの歌手が活躍していますが、花形的存在のテノール、役柄の人間味を巧みに表現するバリトン、威厳のある役にはかかせないバスなどを担当する男声歌手は大人気。若手からベテラン、海外出身の歌手や日本人など歴代の男性オペラ歌手が大集結!あなたの好きな男声オペラ歌手を教えてください!

最終更新日: 2024/11/18

注目のユーザー

ランキングの前に

1分でわかる「男性オペラ歌手」

大スケールな舞台芸術・オペラの魅力

16世紀イタリア発祥の舞台芸術“オペラ”。演劇と音楽によって構成されており、豪華なセットや大勢のオーケストラなどによるきらびやかな空間は、スケールの大きさを物語っています。そしてオペラの最大の見どころといえば、電子機器を使わずとも会場に響く美声。魂の込められた演技や歌声は、多くの観客を虜にしてきました。

男声オペラの音域の種類と特徴

オペラにおいて、男性歌手が受け持つ声部をさす“男声”。音域や声質によって「テノール」「バリトン」「バス」の大きく3種類にわけられています。

テノール

テノールは男声のなかでも1番高い声域のこと。ハンサムなヒーローや、優雅な貴族などの役を演じる花形的な存在とされています。声質や役柄によってさらに細かく分類することもでき、軽やかで明るい印象の「レッジェーロ」、軽すぎず重すぎずな一般的な声とされる「リリコ(リリコスピント)」、ワーグナーの楽劇において英雄を演じるのに向いた「ヘルデンテノール」などの種類が代表的です。

バリトン

バリトンはテノールなしの中間の声域、あるいは両方の声域を受け持つ歌手のこと。恋のライバルや悩める父親など、人間味あふれるような役柄を担当することが多いとされています。

バス

バスは、男声の最も低い声域のこと。力強く太い声はドラマに奥行きを持たせ、威厳のある王のような重要な役割を演じるのに適しているとされています。

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このランキングでは歴代の男性オペラ歌手に投票可能です。現役で活躍中の歌手から、すでに引退した人物にも投票OK!海外・日本問わず、あなたの好きな男声オペラ歌手に投票してください!

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ランキング結果

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1ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)

(67人が評価)
ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)

引用元: Amazon

ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti、1935年10月12日 - 2007年9月6日)は、イタリアのオペラ歌手。 声域はテノール。“神に祝福された声”・“キング・オブ・ハイC(三点ハの王者)”・“イタリアの国宝”と評された豊麗な美声、申し分ない声量、明晰な発音、輝かしい高音が魅力の、20世紀後半を代表するオペラ歌手の1人。 プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールとしても知られる(3人の中でパヴァロッティが最年長)。 (引用元: Wikipedia)

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日本公演を会場で聞けたこと宝物です。

兎も角明るく突き抜ける声、低音部の甘い声最高

Momo&Jiruさん

1位の評価

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最高!

60年以上前、中学校の夏休みの宿題で音楽を聴くというのがあり、ラジオを聞いていたらながれてきたのが、オ―ソレミオでした。あまりの素晴らしさに聴き入ってしまいました。感想を書いていったら、音楽の先生に、いいものを聴きましたね、と褒めて頂いたことを覚えています。

おばちゃんさん

1位の評価

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比類なし

声、顔、演技
オペラのためにこの世に出現した存在
高音の乾いた甘い音色はイイタリ人固有の美声なのかな、その中の極めつけがDel Monaco氏の声
彼の歌う『アンドレア・シェニエ』の「ある日、青空を眺めて」(第一幕)と、「五月の晴れた日のように」(第四幕)は圧巻

Roiさん

1位の評価

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オペラ開眼

初めてのイタリア歌劇団での歌声は衝撃でした。
今のようにあちこち動かされないので、アリアになると片足出して、そのまま素晴らしい高音に痺れました!

町田人さん

1位の評価

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コメントをもっと読む

もっと聴きたかった!

仮面舞踏会やトロヴァトーレなどもっともっと歌って欲しかった。

町田人さん

1位の評価

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5ハンス・ホッター(Hans Hotter)

(28人が評価)
ハンス・ホッター(Hans Hotter)

引用元: Amazon

ハンス・ホッター(ドイツ語:Hans Hotter, 1909年1月19日 - 2003年12月6日)は、ドイツのバスバリトン歌手、音楽教育者、オペラ演出家。 (引用元: Wikipedia)

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あの神々しいヴォータンをナマで聞いたならば、感激のあまり失神してしまうかもしれません。
録音によっては、音程が曖昧に聞こえることもありますが、あの苦みばしる情感に溢れた声質、そこから生まれる諦念、ホッターは示申です。

神川美里

オペラマイスター

神川美里さん

1位の評価

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知的でドラマティック、最高のバス

満点は避けました、ちょっと前の世代のルードヴィッヒ・ウェーバーがいるので。メルヒオールを選出するなら、ウェーバーも選ばれるべきと思う。しかし、ホッターのヴォータン、グルネマンツは今もって超える人はいないのではないだろうか。

レコード好きさん

1位の評価

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泣き節

あのハラハラする高音の時
<頑張って>と思わず声援をしてしまうが、フレージングの絶妙さがたまらない

町田人さん

1位の評価

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8ニコライ・ゲッダ(Nicolai Gedda)

(13人が評価)
ニコライ・ゲッダ(Nicolai Gedda)

引用元: Amazon

ニコライ・ゲッダ(Nicolai Gedda, 1925年7月11日 - 2017年1月8日)は、スウェーデンに生まれ、ドイツ圏を中心に活躍したオペラ歌手。叙情的なテノールで一時代を築いた正統派ベルカント唱法の後継者。ハイCは軽々と、そして長いブレスに支えられ伸びやかに。その上ハイD、さらにファルセットーネでハイFまでの録音が残る。 (引用元: Wikipedia)

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9ルイジ・アルヴァ(Luigi Alva)

(8人が評価)
ルイジ・アルヴァ(Luigi Alva)

引用元: Amazon

ルイジ・アルヴァ(Luigi Alva, 1927年4月10日 - )は、ペルー出身のテノール歌手。本名はルイス・エルネスト・アルヴァ・イ・タレード(Luis Ernesto Alva y Talledo)。(引用元: Wikipedia)

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10ラウリッツ・メルヒオール(Lauritz Melchior)

(14人が評価)
ラウリッツ・メルヒオール(Lauritz Melchior)

引用元: Amazon

ラウリッツ・メルヒオール(Lauritz Melchior, 1890年3月20日 - 1973年3月19日)は、デンマーク出身のテノール歌手。本名はレブレヒト・ヒンムル(Lebrecht Himml)。 (引用元: Wikipedia)

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超人

明るい声質のザ・ヘルデン・テノール。ジークフリートだけでなく、ジークムントでの超人的な歌唱を聞いてみたかったです。古いライブ録音での、“ヴェーーーーーーールゼ!"(ワルキューレ第1幕)だけでも、開いた口がふさがりません。

神川美里

オペラマイスター

神川美里さん

2位の評価

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11フランシスコ・アライサ(Francisco Araiza)

(17人が評価)
フランシスコ・アライサ(Francisco Araiza)

引用元: Amazon

ホセ・フランシスコ・アライサ(José Francisco Araiza, 1950年10月4日 - )は、メキシコ出身のテノール歌手。 (引用元: Wikipedia)

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残念

モーツァルトを歌えば最高でした。
ワーグナーに手を出して、ちょっと残念
日本でのファンクラブに入るほどでした!

町田人さん

5位の評価

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12フェルッチョ・タリアヴィーニ(Ferruccio Tagliavini)

(7人が評価)
フェルッチョ・タリアヴィーニ(Ferruccio Tagliavini)

引用元: Amazon

フェルッチョ・タリアヴィーニ(Ferruccio Tagliavini、1913年8月14日 - 1995年1月28日)は、イタリアのテノール歌手。 レッジョ・エミリアの生まれ。パルマ音楽院でイタロ・ブランクッチ、フィレンツェでアメデオ・バッシに学ぶ。1938年にフィレンツェ五月音楽祭のベルカント・コンクールで第1位を獲得し、ジャコモ・プッチーニ『ラ・ボエーム』のロドルフォ役でデビューを飾った。1940年にはミラノ・スカラ座、1947年にはメトロポリタン歌劇場に初登場し、1970年に引退するまで世界的に活躍した。1954年には初来日している。 (引用元: Wikipedia)

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13クルト・モル(Kurt Moll)

(15人が評価)
クルト・モル(Kurt Moll)

引用元: Amazon

クルト・モル(Kurt Moll, 1938年4月11日 - 2017年3月5日)は、ドイツ出身のバス歌手。 (引用元: Wikipedia)

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深遠

朗々と響きわたるバスの心地よさに、実演で酔ってみたかったと思えてなりません。

神川美里

オペラマイスター

神川美里さん

3位の評価

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15山路芳久

(8人が評価)
山路芳久

引用元: Amazon

山路 芳久(やまじ よしひさ、1950年6月17日 - 1988年12月19日)は、1970年代から1980年代にかけてヨーロッパの歌劇場で活躍した日本のテノール歌手である。 (引用元: Wikipedia)

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運営からひとこと

美しい歌声を轟かせてきた男声オペラ歌手たちが集う「男性オペラ歌手人気ランキング」!このほかにも歌手や音楽に関するランキングを多数公開しています。ぜひCHECKしてください!

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