6歳の頃から実力派女優として活躍してきた志田未来。身長150cmの小柄でかわいい見た目も大人気。2018年には一般男性と結婚し、夫婦で買いに行ったこと指輪も話題となりました。今回は「志田未来出演ドラマ人気ランキング」をみんなの投票で決定します!民放の連ドラ初レギュラーとなった『女王の教室』(2006年)をはじめ、中学生で妊娠・出産を経験する主人公を熱演した『14才の母』(2006年)、ヒロイン役を務めた『探偵学園Q』(2006年)、東野圭吾の人気小説をドラマ化した『秘密』(2010年)など、注目作が目白押し!あなたのおすすめの志田未来出演ドラマを教えてください!
最終更新日: 2020/08/11
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1位14才の母
2位女王の教室
3位秘密(ドラマ)
4位探偵学園Q(ドラマ)
5位正義の味方(ドラマ)
1位14才の母
2位女王の教室
3位秘密(ドラマ)
4位探偵学園Q(ドラマ)
5位正義の味方(ドラマ)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 名門女子校に通う普通の中学2年生・一ノ瀬未希(志田未来)が、同じ塾に通う1つ年上の彼氏・桐野智志(三浦春馬)との子供を妊娠してしまう。予期せず14才の母親になってしまった未希には、家族や彼氏との確執や、学校の友人との関係性の変化など、次から次へと大きな壁が立ちふさがる。 |
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メインキャスト | 志田未来(一ノ瀬未希)、三浦春馬(桐野智志)、田中美佐子(一ノ瀬加奈子)、室井滋(桐野静香)、山口紗弥加(遠藤香子)、北村一輝(波多野卓)、反町隆史(土田太郎)、生瀬勝久(一ノ瀬忠彦)ほか |
放送年 | 2006年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 一ノ瀬未希『14才の母』 |
脚本 | 井上由美子 |
主題歌 | Mr.Children『しるし』 |
公式サイト | - |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 新学期を迎えた小学6年生の神田和美。和美のクラスは、担当したクラスの成績を必ず上げると噂の新任教師・阿久津真矢が受け持つことになった。ところが、真矢は成績を上げるために手段を選ばない教師であることが判明する。教室に入ってきたと同時にテストを始めると唐突に宣言し、点数が悪かった2人に代表委員という名の雑用係をやるという理不尽なルールをいきなり突きつけてきたのだ。そして、テスト中のアクシデントのせいで0点を取った和美は代表委員になってしまい……。 |
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メインキャスト | 天海祐希(阿久津真矢)、志田未来(神田和美)、松川尚瑠輝(真鍋由介)、梶原ひかり(佐藤恵里花)、羽田美智子(神田章子)、泉谷しげる(近藤校長)、原沙知絵(天童しおり)、内藤剛志(並木平三郎)ほか |
放送年 | 2005年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 遊川和彦 |
主題歌 | EXILE『EXIT』 |
公式サイト | - |
志田未来の魅力が満載
小学校に現れた女教師(天海祐希)阿久津 真矢が新任教師として着任すると、そのカリスマ性と冷たい視線でクラスを支配していくさまがすごいのですが、とにかく怖い、怖すぎる。小学校の先生がこんなに冷たくて冷酷だったら、私なら登校拒否になってしまいます。ところが志田未来演じる神田和美は自分の居場所を頑張って作っていく、クラスではもともと問題があった上に、先生がそれをわざとこじらせていくのですが、だんだんと子どもたちはそんな中で、いじめなどをはねのけて強くなっていく姿に感動します。子どもって可能性がいっぱいだなと思えるドラマです。冷酷な鬼教師もそれなりの理由があっての行動だと、最後にわかるのですが、それがまた感動を呼びます。
名作でした
2005年に放送された、天海祐希主演のドラマです。冷酷な教師とそのクラスメイトたちの様子を描いています。今までのドラマで描かれたような熱血教師と真逆で、賛否両論を呼びましたが、大反響した作品です。もう一人の主人公を演じた、志田未来さんは明るいクラスの中心的な存在で、教師との対比にもなっていました。また今作で、最高視聴率を記録した、最終回で中学生になって久しぶり会った先生が、一度だけ微笑むのはもう胸アツすぎる名シーンでした。
志田未来を代表する作品!
志田未来さんは幼い頃から芸歴の長い女優さんですが、その名を一躍世に知らしめたのがこの作品。
天海祐希さん演じる阿久津真矢先生がとにかく無感情で迫力があって怖いのですが、ただ厳しいだけでなく、かといって後に温情を見せるというわけでもなく、無機質の行ききったキャラクターという感じが印象的でした。
怖かった
このドラマが放送されたとき、
ちょうど私も小学6年生で、
怖い担任の先生だったので
クラスで
「まるでうちのクラスみたい!」と流行りました。
でも、大人になって見返すと
当時感じたよりも
かなり怖かった。先生結構ひどい。笑
私たちのクラスは全然平和でした。
エンディングで
天海祐希が笑顔で踊っているのが
印象的でした。ギャップ!
同情してしまう、、
初めての連ドラとは思えない演技力。平和主義のいたって普な女の子が真矢のターゲットになり、クラスの子たちから裏切られるところは心が痛む。けどそんな彼女がクラスメイトを庇い続けたり味方になることによって再び絆が戻り、そして真矢の本当の気持ちを知り彼女自身成長していくのがすごく魅力的なドラマ。とにかくやっぱり演技がうまい。
平成最強の子役。
志田未来の名前を広く一般的に広めた作品だったのではないかと思うくらい、ブームになった印象がある作品です。まだ幼かったけれど、当時からしっかり演技をしていて、毎週のように彼女に泣かされていました。子役がメインでもしっかりとした演技ができてドラマが成り立つのだと思わされた作品でした。
感情移入してしまう女子小学生
怖すぎる小学校の先生阿久津真矢(演:天海祐希)が話題になったこの作品。この先生を引き立てたのが当時児童役をした志田未来さんでした。志田未来さんの演技をみているとこちらも感情移入して怖い思いになってしまいました。同級生としても志田さんの演技には感心させられました。
小学6年生で出会う先生
小学6年生の女の子を演じた志田未来ちゃん。そこへ悪魔のような怖い先生がやってきます。その中で学校生活をして行くストーリー。
少し怖いと感じてしまう部分もあるものの、面白いドラマでした。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 電機メーカーに勤務する杉田平介は、長野の実家に行く妻・直子と娘・藻奈美を送り出した。ところが数時間後、家で1人テレビを見ながら過ごしていた平介に飛び込んできたのは、直子と藻奈美を乗せたバスが崖から転落したことを知らせる緊急ニュースだった。病院に運ばれたものの、直子は死亡し、藻奈美は意識不明に。直子の葬儀後、藻奈美は奇跡的に意識を取り戻したものの、藻奈美の体に宿っていたのは死んだはずの直子の魂で......!? |
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メインキャスト | 志田未来(杉田藻奈美/直子)、佐々木蔵之介(杉田平介)、本仮屋ユイカ(橋本多恵子)、橋本さとし(小坂洋太郎)、升毅(藤崎和郎)、竜星涼(相馬春樹)、吹越満(梶川幸広)、田中圭(根岸文也)ほか |
放送年 | 2010年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 東野圭吾『秘密』 |
脚本 | 吉田紀子 |
主題歌 | 初音 『つよがりソレイユ』 |
公式サイト | - |
25歳差夫婦
東野圭吾の小説原作のドラマ。佐々木蔵之介が好きなので速攻で見ることを決意。内容はなかなかディープで、ひょんなことから娘・志田未来に事故で死亡した妻の魂が乗り移ってしまうというもの。つまり見た目は子供、中身は妻。はじめ、違和感ありまくりでしたが、25歳差夫婦という犯罪ギリギリの危ういかんじも逆によかったです◎
母親が娘に戻っていく
入れ替わりものがもともと好きだったので楽しく観ていました。まだ高校生くらいなのに40才くらいの主婦に自然と見えてくるのが不思議でした。だんだん娘に戻っていく段階の気持ちの揺れ動きが繊細に伝わってきました。
体は娘、心は母
バスの転落事故によって娘の身体に母の精神が入り込んでしまったという役。
見た目は子どもだけど中身は母なので、その演じ分けが難しかっただろうなと推察される役です。
娘であり、母・妻である葛藤を見事に演じていると思った。
死んだ妻が娘の身体で生き返る。娘?妻?揺れる夫の愛はどこに。
東野圭吾の、ありえない物語。妻を愛する夫は生き残った娘(志田未来)と二人暮らしを続けるのだが‥。志田未来の二役といえる演技が凄い。ラストは、真実は?と思わせる悲しい物語なのかも。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 探偵学園には「クオリファイド・クラス」と呼ばれ、学長の後継者たる資格をもつ人物だけが在学している「クラスQ」というものが存在する。観察力・洞察力ともに優れるキュウ、見たものを一瞬で記憶できるメグ、恵まれた頭脳と身体能力をもつリュウ、財閥御曹司でコンピューターを操る天才の数馬、武道十段をもつスポーツマンのキンタ。そこは天才的な才能を持つ個性的な5人のメンバーで構成されていた。ある日、クラスQの生徒たちに密室殺人を解決するという特別司令が下り……。 |
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メインキャスト | 神木隆之介(キュウ)、志田未来(美南恵)、山田涼介(天草流)、松川尚瑠輝(鳴沢数馬)、要潤(遠山金太郎)、中尾明慶(三郎丸豊)、鈴木砂羽(片桐紫乃)、陣内孝則(団守彦)ほか |
放送年 | 2006年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 天樹征丸、さとうふみや『探偵学園Q』 |
脚本 | 樫田正剛 |
主題歌 | FLOW『Answer』 |
公式サイト | - |
子ども探偵の面白さ
探偵学園のQクラスの子どもたちが数々の難事件を解いていくというドラマです。特に謎の男「冥王星」と頭脳合戦を繰り広げていくストーリーは少年ドラマものでは最高に面白い展開です。
主役の神木隆之介さん、ヒロイン志田未来さん、山田涼介さんなど名優の子役時代を堪能することができます。
美男美女を並べたドラマですね。謎も不可解な事件をときながら、軸となるストーリーもあり、奥深い探偵ドラマとなっています。
ただ、大人がみるドラマというよりは、小学生向けの感じは否めないのですが、親子でみるには楽しいドラマと思います。
夏休みなど少し長めの休みに親子で楽しむのも良いかもしれません。
複雑な役柄を見事に演じていた
そもそも、ドラマ自体が面白かったのですが、そんな中でも志田さんは、特殊能力を活かしながらも、その能力に悩まされるという特殊な役柄でした。当時まだ若く、どちらかと言うと子役と呼ばれるほどの年齢で、そのような特殊な役を演じていたことが凄いと思います。
まだあどけなさが残る
有名な探偵漫画が原作のドラマで、瞬間記憶能力を持つ女の子の役。
まだ少女らしいあどけなさと役柄独特な意地っ張りな面があってかわいい。
神木隆之介演じるキュウとくっついてほしいなーと思いながら、ほんわかした気持ちで見られる。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 女子高生・中田容子には、「正義の味方」と呼ばれている頭脳明晰で容姿端麗な姉・槇子がいる。傍若無人を絵に描いたような槇子は、周囲の人間に毒舌を吐き、嫌味を言われても論破する、妹の容子を奴隷のように扱うなど、とにかくやりたい放題。槇子の想い人・良川直紀に彼が気に入る弁当を作ったり、直紀の素性を調べるよう言われたりと、槇子の命令でせっせと働く容子は苦労の連続。そして、次々と予期せぬトラブルが降りかかっていく。 |
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メインキャスト | 志田未来(中田容子)、山田優(中田槇子)、向井理(良川直紀)、本郷奏多(岡本陸)、滝沢沙織(山下ミドリ)、佐野史郎(中田五郎)、田中好子(中田春子)ほか |
放送年 | 2008年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 聖千秋『正義の味方』 |
脚本 | 旺季志ずか |
主題歌 | 奥村初音『ホントはね』 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/seigi/html/story/story.html |
全力で他人に振り回される姿は、これぞ志田未来!というほどぴったり。
横柄な人に振り回されながらも結局尽くしてしまうお人好し、という役をやっているイメージがとても強いです。中でもこの作品では、いつも完全に被害者で可哀想なくらい理不尽に巻き込まれ姉や周りの人間に振り回されていますが、それでも一生懸命に、明るく生きている姿が面白くて大好きです。
また観たい
このドラマを見たとき、
向井理のことを
誰このイケメン!誰!誰!
と私の中で話題になりました。
ものすごくかっこよかった。
ドラマもすごく面白かった!
山田優と志田未来がキャラに
ぴったりでした。
またみたいドラマです。
振り回されっぷりがかわいい
姉の命令になんでそんなに逆らえないのか毎回不思議に思うくらい振り回されていて、その振り回されっぷりはなぜか悲壮感などはなく、最初はあまりの姉の傍若無人さに気の毒に思っていたがだんだんかわいく思えてくる作品でした。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 警視庁科学捜査研究所の優秀な研究員5名で構成されたサイエンティフィック・タスクフォースこと、通称”ST”。そこは、法医学のスペシャリスト・赤城左門を筆頭に、捜査能力は優れるが庁内でははみ出し者の変人が揃うチームだった。STの統括をする警部・百合根友久は、管理を任されてから1年経つが、変わり者のメンバーに振り回され、ろくな実績を上げることができず頭を抱えていた。そんななか2つの殺人事件が発生し、STと百合根に出動命令が下る。 |
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メインキャスト | 藤原竜也(赤城左門)、岡田将生(百合根友久)、志田未来(青山翔)、芦名星(結城翠)、窪田正孝(黒崎勇治)、林遣都(池田草介)、瀬戸朝香(松戸紫織)、渡部篤郎(三枝俊郎)ほか |
放送年 | 2014年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 今野敏『ST 警視庁科学特捜班』シリーズ |
脚本 | 渡辺雄介、みなづきともこ、真野勝成、大口幸子、深沢正樹、及川真実、夏川朋子 |
主題歌 | ファンキー加藤『太陽』 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/st/ |
とにかく面白い
コミカルなサスペンス刑事ドラマです。その中で志田未来は女刑事を演じています。おとぼけておっとりした感じの役が多いイメージなのですが、プロアイルリングのスペシャリストでコミュ障という独特な役回りです。
ただ、ドラマに出演している刑事たちみんながなにかしらのコミュ障をもっているので、わちゃわちゃした感じで、全体にコミカルに描かれています。
個性的な特徴をもった刑事たちが難事件に挑むストーリーがいままでの刑事物とはぜんぜん違います。ミステリー要素も多く、ストーリーがとにかく面白いです。普通の刑事物とは一味違うドラマです。ドラマの最終回は映画に続くので、映画も一緒に見ないといけないというのが、当時のドラマの流行りでしたね。
ウィッグ…?
藤原竜也と岡田将生がタッグを組んだ刑事ドラマ。シリアルというよりはコメディ寄りな気がします。志田未来はFBIで犯罪心理学を学んだプロファイリングのエキスパート。ただなんか頭がでかい。明らかにウィッグを被っていますが、ちゃんと理由があります。なぜか家族にはロリータの格好をさせられている。違和感のあるヅラ姿も逆にクセになってきます。
滑舌の良さが際立つので天才はハマリ役。
天才プロファイラー役だったので、早口で推理したり多くの情報をつらつらと話して周りに喧嘩を売ったりするシーンが多く、滑舌の良さが際立っていたと思います。余裕の笑みを浮かべて長台詞を喋っているシーンは観ていてどこか気持ち良いくらいでした。一人称が「僕」という中性的な役も珍しくて印象的でした。
警視庁捜査内はみ出し者集団『ST』。変人の彼らにしかできない捜査が新鮮。
協調性に欠けるが、実は優秀な者の集まり。個性と捉えるか、はみ出した者は使えない存在なのか。彼らの能力が合わさると難事件が解決に導かれていく。超お嬢様のプロファイリングのエキスパート(志田未来)が、仲間内もプロファイリングしてしまう下りが面白い。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | サラリーマンの明辺悠五は、元同期に騙されて1億超えの借金を背負ってしまい、会社からは詐欺の疑いをかけられクビになる。そのことを家族に言わず、新しい就職先を見つけなければいけなかった明辺は、ある会社で「レンタル救世主」という職種の面接を受けることに。見事採用され、崖っぷちから脱出したと思われた明辺。しかし、「レンタル救世主」は一度レンタルされたら、どんな依頼でも命がけでこなすという仕事だった……! |
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メインキャスト | 沢村一樹(明辺悠五)、藤井流星(葵伝二郎)、志田未来(百地零子)、福原遥(葉石りさ子)、勝地涼(紀伊ロイ)、中村アン(秦野いろは)、稲森いずみ(明辺紫乃)、大杉漣(黒宇幹太)ほか |
放送年 | 2016年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 渡辺雄介 |
主題歌 | JUJU feat. 明辺悠五『believe believe』 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/renkyu/ |
地蔵ちゃん最高
2016年に放送されたドラマで、要素が満載なドラマでした。今世間ではレンタル彼女をはじめとする、レンタル○○が流行っていますが、この物語もレンタル救世主という新たなレンタル屋さんがテーマとなっています。さまざまな問題を抱えた依頼者がやってきて救世主が解決していく愉快なお話です。そのなかで、自分の殻に閉じこもる内気な令嬢を演じているのですが、彼女が自分の気持ちを伝えるときに口ずさむラップが最高に面白くてカッコいいです。
人に言えない悩みを期間限定で解決するレンタル救世主。コミカルに次々解決。
ボランティアじゃなく仕事にしてしまえば、偽善者とは言われない。会社名「レンタル救世主」。従業員達が請け負う悩み相談を、どういう方法で解決していくのかが面白い。資産家令嬢、通称地蔵ちゃん(志田未来)がラップを口ずさみ、相手の心に入り込む。
ラップがお見事。
地味で弱い女の子が精神的に強くなって成長していく様を見事に演じていると思いました。何よりも驚いたのは、実はラップ好きという設定だったので、本気で怒ったり伝えたいことがあったりするとそれをラップに乗せて伝えるというシーンが毎週のようにあって、ギャップがあるのに見事な演技力でカバーできていて見事でした。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | すご腕フレンチシェフのケン。ある日、戦国時代にタイムスリップし、現代にいた頃の記憶を失ってしまう。不審者と疑われ一度は命を狙われたケンだが、間一髪のところで刀鍛冶の夏に助けられる。夏にかくまわれたケンは、ひょんなことから夏の家にやってきた武将・秀吉に料理を提供することなり、美味しさのあまり仰天させた。命の危機から逃れたと思われたケンだったが、料理の噂を聞きつけた信長に連行され、生死をかけた料理勝負をすることを強いられてしまい……!? |
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メインキャスト | 玉森裕太(ケン)、及川光博(織田信長)、志田未来(夏)、ゴリ(木下藤吉郎秀吉)、芦名星(楓)、高嶋政伸(武田信玄)、斉藤由貴(濃姫)ほか |
放送年 | 2014年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 西村ミツル、梶川卓郎『信長のシェフ』 |
脚本 | 深沢正樹 |
主題歌 | Kis-My-Ft2『Another Future』 |
公式サイト | - |
女性としての魅力のある役どころ
男のふりをした娘役ですが、少しづつ恋をしていく姿が素敵です。
現在のシェフが過去にタイムスリップし、織田信長おかかえのシェフになります。織田信長役は及川光博さんなのですが、王子らしい織田信長でコミカルです。戦国時代にある調味料でさまざまな料理を提供する主人公の玉森裕太が毎回作る料理を一度食べてみたいと思うほど、おいしそうで工夫を凝らした料理がでてきます。そんな中で主人公の玉森裕太さんを助けながら、戦国時代で快活に生き抜く若者(本当は女)が、成長するドラマでもあります。すこしずつ二人の間に恋が芽生えていく、じれったい!っておもうほどゆっくりした感情がとてもほのぼのします。
信長のシェフというだけあって、料理ドラマです、どの料理もおいしそうで、食べてみたい。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 高校3年の1年間を闘病する母のため家事に費やした斉藤未芙由は、卒業後の進学先はもちろん、就職先も決まらずにいた。そんななか、父と再婚した妻によって実家を追い出されてしまい、亡き母の従妹である鹿島田尚子の元を頼ることになってしまった。鹿島田家が裕福だということを聞き最初は心を躍らせる未芙由だったが、鹿島田家の人々の家族関係はうまくいっておらず、未芙由を受け入れる気もなかった。他に行くあてのない未芙由は、家に居場所を作るために彼らにうまく取り入ることを決意する。 |
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メインキャスト | 志田未来(斉藤未芙由)、大塚寧々(鹿島田尚子)、国生さゆり(福本仁美)、芳本美代子(斉藤幸恵)、松本利夫(吉岡啓介)、羽場裕一(鹿島田雄太郎)、松原智恵子(鹿島田久子)ほか |
放送年 | 2017年 |
放送局 | 東海テレビ |
原作 | 乃南アサ『ウツボカズラの夢』 |
脚本 | 藤井清美、中村由加里 |
主題歌 | SPYAIR『MIDNIGHT』 |
公式サイト | https://www.tokai-tv.com/utsubokazura/ |
こんな志田未来は観たことがなかった。
打ちのめされ追い詰められても這い上がることを諦めず、自分が汚れても他人を蹴落としてでも、したたかに強くなって生きていこうとする女の役でした。普段は明るくお調子者であったりお人よしであったりと、基本的に良い人の役柄が多いイメージだったのでとても意外でしたが、見事な演技力で、自分が這い上がるために覚悟を決めた女性を演じていて素晴らしかったです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 大手広告会社・クリエイトエージェンシーでCMプランナーとして働く藤井ミナミは、仕事に全力で取り組む典型的なキャリアウーマンである。ある日、上司の紹介で石田勇也がアルバイトとして入社してきた。軽口を叩き生意気な態度の勇也に反発を覚えたミナミだったが......。 |
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メインキャスト | 伊東美咲(藤井ミナミ)、亀梨和也(石田勇也)、瑛太(荻原智)、佐藤浩市(今岡響太郎)、白石美帆(柚木ヨウコ)、りょう(田中ミズホ)ほか |
放送年 | 2006年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | おかざき真里『サプリ』 |
脚本 | 金子ありさ |
主題歌 | 絢香『Real voice』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/suppli/ |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 主人公・黒田セイラは代々続く裕福な家庭に生まれ、何の不自由なく暮らしてきた。学院長・三村千恵子も、黒田家の莫大な財産を背景にしたセイラを特別に扱っていた。そんなある日、セイラの父が突然死し、セイラは身寄りも財産も失ってしまう。寄付金の額によって生徒の待遇を変えてきた千恵子は、貧乏になったセイラに、学院に残りたければ下働きとして働くようにと要求した。要求を受け入れたセイラだったが、下働きは決して楽なものではなく、次々と困難が襲い……。 |
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メインキャスト | 志田未来(黒田セイラ)、林遣都(三浦カイト)、田辺誠一(亜蘭由紀夫)、岡本杏理(東海林まさみ)、忽那汐里(水島かをり)、小島藤子(武田真里亜)、斉藤由貴(三村笑美子)、樋口可南子(三村千恵子)ほか |
放送年 | 2009年 |
放送局 | TBS |
原作 | フランシス・バーネット『小公女』 |
脚本 | 岡田惠和 |
主題歌 | UVERworld『哀しみはきっと』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/seira2009/ |
引用元: Amazon
メインキャスト | 綾野剛(鴻鳥サクラ)、松岡茉優(下屋加江)、吉田羊(小松留美子)、坂口健太郎(白川領)、浅野和之(大澤政信)、星野源(四宮春樹)、大森南朋(今橋貴之)、佐々木蔵之介(荻島勝秀)ほか |
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放送年 | 2017年 |
放送局 | TBS |
原作 | 鈴ノ木ユウ『コウノドリ』 |
脚本 | 坪田文、矢島弘一、吉田康弘 |
主題歌 | Uru『奇蹟』 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/kounodori/ |
2度目の妊婦の役
「14才の母」で初めて妊婦の役を演じていましたが、今回は少し大人になった彼女が妊婦の役を演じました。また、ただの妊婦ではなく耳の聞こえない妊婦ということで、非常に難しい役柄でしたが、やはり経験を重ねているだけあって見事な演技でした。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームに派遣社員として入った的場中(まとば あたる)。社会人としての経験がなかったため、正社員・神田和実の指導のもとで雑用係として働くことになった。そんな矢先、部長はDチームが請け負うイベントに向けて、赤ちゃんを50人集めるよう指示を出してくる。イベントは一週間後に迫っており、準備が間に合わないことは誰の目から見ても自明だったが、課長は断りきれずに引き受けてしまう。この状況で運営を任された神田は、自分の不甲斐なさに落胆してしまう。その様子を見たアタルは、神田に対し不可解ともとれる言動を取り……。 |
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メインキャスト | 杉咲花(的場中)、小澤征悦(上野誠治)、志田未来(神田和実)、間宮祥太朗(目黒円)、志尊淳(品川一真)、板谷由夏(大崎結)、若村麻由美(キズナ)、及川光博(代々木匠)ほか |
放送年 | 2019年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | - |
脚本 | 遊川和彦 |
主題歌 | JUJU『ミライ』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ataru/ |
結婚後初、、、?
確かそうだったような気がする。。志田未来といえばもう子役というかそういうイメージが強くて。なかなか鈍臭かったり人に合わせてへこへこしてる役だったのでイラッとするシーンも多かったけどさすが志田未来の演技だなと感じるドラマだった。
親近感
職場に占いが当たる派遣がいるという、特異性はあるけど一般的な職場での人間関係や問題を描いていて共感できる部分が多いドラマでした。自分が抱えている問題を重ねて答えを求めるような探すような感覚で毎週見ていました。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 法医学者の大達珠実はアメリカで先進的な医療技術を学び、上都大学法医学教室の特任准教授に就任することになった。珠美は初出勤する途中、ジョギング中の男性が突然倒れるところに遭遇する。男性は病院に搬送されるものの死亡した。そして珠美は警察に連絡し、刑事の釜津田知佳がやってくる。ところが、知佳は病死を主張する一方、珠美は「解剖しないと正確な死因がわからない」と死因不詳を主張し対立してしまう。死の真相を明かすのは珠美と知佳のどちらなのか……!? |
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メインキャスト | 江角マキコ(大達珠実)、石原さとみ(釜津田知佳)、稲垣吾郎(名倉潤之助)、志田未来(武田美亜)、ブラザートム(成海耕平)、市川亀治郎(大達高広)、市毛良枝(中川瑞江)、小日向文世(武田伸生)ほか |
放送年 | 2011年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 橋部敦子 |
主題歌 | CHARICE『Far As The Sky』 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/bull/ |
優しい笑顔が印象的
これは、スペシャルドラマだったのですが、志田さんは既に亡くなった方の役で、回想シーンが多いです。そんな中で、亡くなる前に、想いを寄せる相手と寄せられた相手に見せる優しい笑顔が、どこか切なさも感じられて印象的でした。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 自宅でピアノ教室を開いている梅田美奈。ある日、美奈がいつもどおりにピアノレッスンをしていると、庭に薄汚れた子供が入ってくるのを発見した。少年は虐待を受けていることが発覚し、養護施設に入ることに。しかし数日後、なぜか少年が再び美奈の前に現れる。そのことに運命を感じた美奈の夫・信次は、少年を引き取れないかと養子縁組について調べ始めるのだった。 |
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メインキャスト | 尾野真千子(梅田美奈)、江口洋介(梅田信次)、横山歩(梅田一/黒川ひかり)、速水もこみち(梅田巧)、余貴美子(堂本真知)、志田未来(黒川泉)ほか |
放送年 | 2016年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | - |
脚本 | 遊川和彦 |
主題歌 | 槇原敬之『理由』 |
公式サイト | - |
特別養子縁組で子供の里親になる夫婦。育児放棄の中で育った子供と親子になれるのか。
子供のいない夫婦の元に運命のように現れた一。虐待の中で育った一は愛情を知らない。夫婦と一が、親子になっていく様子がすさまじい。一の母(志田未来)が育児放棄をした背景、児童相談所の職員、世間の目、当たり前の家族とは。許される?許されない?一の幸せを祈りながら見てほしいドラマ。
引用元: Amazon
メインキャスト | 斎藤工(西條命)、比嘉愛未(瀬名マリア)、池内博之(桐生危)、板谷由夏(真中有紀)、北川弘美(前田泉)、泉谷しげる(神道護)、陣内孝則(桐生奠)ほか |
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放送年 | 2011年 |
放送局 | テレビ東京 |
原作 | 橋口たかし『最上の命医』 |
脚本 | 中園健司、岩村匡子、香坂隆史 |
主題歌 | レミオロメン『Your Song』 |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/meii/news/index.html |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 4月のある日、加地耕平は喜里丘中学に臨時教員として赴任する。耕平のクラスには藍沢明日香という不登校気味の生徒が居た。明日香には悪い噂がたくさんあり、耕平はそれを気にかけながら学校に来るように説得する。やがて、耕平の熱意に明日香は徐々に心を開き、登校することになった。しかし、明日香は登校した日に校舎4階から転落死した。次第に明日香が執拗ないじめを受けていたことが発覚し、自殺を疑った耕平は、明日香の義母であり優秀な弁護士の積木珠子と、明日香の死の真相を解き明かそうとする。 |
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メインキャスト | 菅野美穂(積木珠子)、谷原章介(瀬里直之)、伊藤淳史(加地耕平)、志田未来(藍沢 明日香)、五十嵐隼士(雨木音也)、水嶋ヒロ(八幡大輔)、真木よう子(大城早紀)、風吹ジュン(雨木真澄)ほか |
放送年 | 2007年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 坂元裕二 |
主題歌 | BONNIE PINK『Water Me』 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyoukasho/ |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 興雲大学法医学教室に勤める新米法医学者・万木朝顔(上野樹里)は、東日本大震災で母を亡くしたことをきっかけに、誰かの“生きた証”を見つけようと刑事の父と協力して遺体の謎に迫っていくストーリー。 |
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メインキャスト | 上野樹里(万木朝顔)、時任三郎(万木平)、風間俊介(桑原真也)、志田未来(安岡光子)、中尾明慶(高橋涼介) |
放送年 | 2019年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | 香川まさひと『監察医 朝顔』 |
脚本 | 根本ノンジ |
主題歌 | 折坂悠太 「朝顔」 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/asagao/ |
つい最近の作品!
『女王の教室』『14才の母』に比べて10年以上経過しており、しかも役どころはレギュラーではありますがメインというほどではない。
普通、子役でブレイクした女優はその後成長に悩み、そのまま消えてしまう人も苦しみながら何とかメインストリートを歩き続けようとする人もいますが、志田さんの場合どちらの感じでもなく、ほどよい脇役も多くこなして上手い具合に今のポジションに収まっている感じがあります。
そういう成長も見ていて楽しい。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー |
ある日、6人のおじさん達のもとに中国の動画配信サイトから大型ドラマの主要キャストとしてオファーが届く。待遇もギャラも破格な依頼であり、主演はあの大物俳優で監督も中国映画界の巨匠だった。ところが、出演するには「絆を深めるため、シェアハウスで3か月間共同生活を送る」ことが条件だった。戸惑った6人の脇役であったが、これほどにない好待遇の依頼であることもあり、条件を受け入れ共同生活をスタートさせるのであった。 |
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メインキャスト | 遠藤憲一(遠藤憲一)、大杉漣(大杉漣)、田口トモロヲ(田口トモロヲ)、寺島進(寺島進)、松重豊(松重豊)、光石研(光石研)ほか |
放送年 | 2017年 |
放送局 | テレビ東京 |
原作 | - |
脚本 | 松居大悟、ふじきみつ彦、宮本武史 |
主題歌 | 10-FEET『ヒトリセカイ』
竹原ピストル『PEACE OUT』 |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers1/ |
志田未来が出演したドラマがぎゅっと集まった「志田未来出演ドラマ人気ランキング」! みんなは何に投票しましたか? ほかにも「【投票結果】面白いドラマ人気ランキング」や「日本の演技派女優ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてください!
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中々考えさせられるドラマ
当時はまだ学生で深く考えずに見ていたが母親になってから改めて見ると全く違う感じ方だった。14歳で母になるってやっぱりどうしても周りの目は温かいものばかりではないと思う。私がもし彼女の立場だったら、又もし彼女の母の立場だったらどうするだろうか、、、結局結論は考えるだけじゃ出ないけど中々考えさせられるドラマ。でも一つ確かなのはやっぱり母になるのに若いからダメということはないと思う。やっぱり最終的にはその人自身が問題で、その人の周りの環境や考え方になってくる。実際10代で産んできちんと育てている人も多くいるし、逆に30代40代で産んで育てられない人だっている。自分の子が14歳になった時もし同じ状況になったらきっとはじめはこのお母さんと同じようなこと言ってしまうかもしれない。けど14歳だから育てられないということもないとも思う。志田未来の演技がすごくて。涙が溢れるシーンもいっぱいあった。やっぱり志田未来といえばこのドラマ。
志田未来代表作
志田未来の代表作の一つだと思います。
タイトル通り、14歳で母親になるストーリーです。三浦春馬が父親役なのですが、高校生と中学生が恋をしたというわけでなく、流されるまま妊娠したというのが正しいようなストーリーです。父親になる覚悟がない三浦春馬と、少しずつ母親になっていく志田未来の対比が悲しいドラマです。壊れていく三浦春馬の家族と、壊れかけてまた再生する志田未来の家族の明暗に家族の在り方や、親になるということはどういうことかを韓がさせられるドラマになっています。金八先生の中学生が子どもを産むとういストーリーと重なるところはありますが、あの話を掘り下げるとこもドラマになるのだと思ったり。秀作なドラマで志田未来の代表作だと思います。重いテーマですが、普段明るい志田未来がこのような役をやり遂げるた。志田未来は素敵です。
名作?問題作?
14才で妊娠、出産して母になるという当時話題になったドラマ。
経験していない妊娠や出産、母になる戸惑いや喜びを体当たりで演じている姿が良かった。
この作品の難しい役どころを演じたからこそ女優・志田未来が確立されたと思う。
志田未来といえば
私が14歳の頃、
タイムリーにこのドラマが
放送されていました。
自分が妊娠、出産なんて
考えられなくて衝撃的でした。
それに、志田未来の見た目は
派手ではなくて、真面目な感じで
さらに衝撃でした。
当時は、よく似てると言われていて、
このドラマを見ながら
私ってこんな顔かぁ、、
と思って鏡を見たら全然違いました。
すごくショックを受けたのを覚えています。笑
見た目的には子供が子供を産んでる
未成年の妊娠、出産をテーマにした社会派ドラマ。志田未来といえばやっぱりこの作品のイメージが圧倒的に強いです。放送当時、14歳で(見た目まじめそうな子が)子供を産むテーマ重すぎる…法律…大丈夫かなといろいろ勘ぐりました。ちなみに、相手役には若き三浦春馬が抜擢されています。すごくリアルで、演技うまかったです。
衝撃的だった
2006年に放送されたドラマで、主演をつとめました。14歳の中学生である主人公が、妊娠をするという衝撃的な始まりで、とても考えさせられるものでした。主人公を演じた志田未来さんは当時、主人公と同じくらいの年だったこともあり、とても現実味があり、若手ながらも高い演技力でとても作品に引き込まれました。
衝撃作
14歳の少女が、まさか赤ちゃんを産んで育てるなんて!
多くの人が驚いたかと思います。自分も驚きました。社会から非難される事でもそれを幸せだと思える、幸せだと願う仲間がいる、ハッピーエンドに帰結させたのがこのドラマのすごいとこです。
常識に対抗する社会派ドラマが最近なくて寂しいですね。
リアルな苦しみが描かれていた
14才の少女が妊娠してしまうというショッキングな内容でしたか、その演技力が素晴らしかったと思います。当時の志田さんは、役柄と同じくらいの年齢だったと思います。当たり前ですが、出産など経験していません。そんな中で、少女の葛藤や出産の苦しみが、とてもリアルに描かれていたと思います。
ショッキング
タイトルの通り『女王の教室』でブレイクした志田未来が14歳で母親役になってしまうというショッキングな内容であり、当然、放送前から話題になっていた作品でした。
ただの話題作りに終わらず、その問題に正面から向き合った骨太の作品です。
未経験を演じ切る見事な演技
2006年に放送されたドラマで、彼女自信妊娠の経験などもちろんない状態での妊婦の役。14才というあどけなさを残しながらも、一人の母親として生きることを決断した彼女の演技には涙せずには見ることができませんでした。
14歳の年齢で出産
かなり若い年齢での妊娠出産のドラマだったので衝撃てきでした。
子供が子供を産んで育てれるのかとか考えさせられました。回りの目とか気になりますしね
最後は、ハッピーエンドで終わりよかったです。
14歳は母と言えるのか。恋を知らない悲しみ。
中学生は、その小さな身体で未熟な頭で何を考える。彼は、先生は、両親は、弟は、産婦人科医は。社会の中での命と幸せについて、14歳の母(志田未来)にいったい何ができるというのか。
14才で妊娠をする
14才で妊娠する役を演じる若い頃の志田未来ちゃんの名演技はドラマの内容も含めとても感銘を受けました。
そしてとても学ぶことの出来たドラマです。