1分でわかる「志田未来」
高い演技力が魅力の実力派女優「志田未来」
志田未来は、1993年5月10日生まれ、神奈川県出身。1999年に子役として“セントラル子供劇団”に入団、翌年『永遠の1/2』でテレビドラマ初出演を果たします。2005年には『女王の教室』で初の連続ドラマレギュラー出演。翌2006年には初主演に抜擢された『14才の母』での演技が反響を呼び、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
『14才の母』で大ブレイク
2006年に放送された『14才の母』で、テレビドラマ初主演をつとめた志田未来。作中で彼女は、14才で妊娠と出産を経験するヒロインを熱演し、高い演技力が評価されました。また、同作で数々の賞を受賞し、2007年に獲得した「第15回橋田賞 新人賞」は、史上最年少記録となる13歳での受賞となり、世間から注目を浴びました。
中々考えさせられるドラマ
当時はまだ学生で深く考えずに見ていたが母親になってから改めて見ると全く違う感じ方だった。14歳で母になるってやっぱりどうしても周りの目は温かいものばかりではないと思う。私がもし彼女の立場だったら、又もし彼女の母の立場だったらどうするだろうか、、、結局結論は考えるだけじゃ出ないけど中々考えさせられるドラマ。でも一つ確かなのはやっぱり母になるのに若いからダメということはないと思う。やっぱり最終的にはその人自身が問題で、その人の周りの環境や考え方になってくる。実際10代で産んできちんと育てている人も多くいるし、逆に30代40代で産んで育てられない人だっている。自分の子が14歳になった時もし同じ状況になったらきっとはじめはこのお母さんと同じようなこと言ってしまうかもしれない。けど14歳だから育てられないということもないとも思う。志田未来の演技がすごくて。涙が溢れるシーンもいっぱいあった。やっぱり志田未来といえばこのドラマ。[続きを読む]
ケイナさん
1位(100点)の評価
リアルな苦しみが描かれていた
14才の少女が妊娠してしまうというショッキングな内容でしたか、その演技力が素晴らしかったと思います。当時の志田さんは、役柄と同じくらいの年齢だったと思います。当たり前ですが、出産など経験していません。そんな中で、少女の葛藤や出産の苦しみが、とてもリアルに描かれていたと思います。
さきママさん
1位(100点)の評価
志田未来代表作
志田未来の代表作の一つだと思います。
タイトル通り、14歳で母親になるストーリーです。三浦春馬が父親役なのですが、高校生と中学生が恋をしたというわけでなく、流されるまま妊娠したというのが正しいようなストーリーです。父親になる覚悟がない三浦春馬と、少しずつ母親になっていく志田未来の対比が悲しいドラマです。壊れていく三浦春馬の家族と、壊れかけてまた再生する志田未来の家族の明暗に家族の在り方や、親になるということはどういうことかを韓がさせられるドラマになっています。金八先生の中学生が子どもを産むとういストーリーと重なるところはありますが、あの話を掘り下げるとこもドラマになるのだと思ったり。秀作なドラマで志田未来の代表作だと思います。重いテーマですが、普段明るい志田未来がこのような役をやり遂げるた。志田未来は素敵です。[続きを読む]
トーイさん
4位(85点)の評価