1分でわかる「MISIA」
MISIAのプロフィール
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MISIA
(引用元: タレントデータバンク)
MISIAの経歴
MISIA(ミーシャ)は、1978年7月7日生まれ、長崎県出身のシンガーソングライター。1998年にリリースしたデビュー曲『つつみ込むように…』が大ヒットを記録し、ブレイクを果たします。日本におけるR&Bブームの火付け役として注目を集め、同年に発売したアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超えるメガ・セールスを記録。“バラードの女王”と呼ばれるようになりました。
ファンの間でも人気の公式キャラクター「メロンパンダ」
メロンパンが大好物であるMISIAは、メロンとパンダを組み合わせたオリジナルキャラクター「メロンパンダ」をデザイン。2002年発売のベストアルバム『MISIA GREATEST HITS』には、メロンパンダをテーマにした楽曲『甘い恋人』のアニメーションムービーを収録しています。またメロンパンダの公式グッズも販売しており、ドイツの老舗テディベアブランド・シュタイフとのコラボレーションで誕生したぬいぐるみの足裏には「MISIA」「20th」の刺繍が施されており、特別感のある仕上がりになっています。
MISIAの楽曲について
映画やドラマの主題歌に起用された数々の名曲
テレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌に起用された『Everything』(2000年)や、日曜劇場『JIN -仁-』のために書き下ろした『逢いたくていま』(2009年)、映画『鋼の錬金術師』の主題歌となった『君のそばにいるよ』(2017年)など、耳に残るような数々の名曲を数多く生み出してきました。
さまざまなアーティストとのコラボ曲を紹介!
“最後の恋”をテーマにしたラブソング『Back In Love Again』(2012年)は、布袋寅泰とのコラボで誕生。他にも、大人気ボーカルグループ・GReeeeNとのコラボで生まれた『アイノカタチ』(2018年)は、人それぞれの愛の形を大切な人に伝える「愛の応援ソング」として人気を集めました。
紅白で観客を沸かせたMISIA
2018年の大みそかに放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に出場したMISIAは、新曲『アイノカタチ』を披露。その後まさかのサプライズで『つつみ込むように…』を熱唱し、ラスト20秒の息継ぎなしで歌い上げた圧巻の歌声は聴く人の心を鷲掴みにしました。そのパワフルな歌声に対しSNS上では「歌唱力半端ない」「シビれた」といった書き込みであふれかえりました。
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ライブで号泣しました
2011年のライブで聴いた際、涙が自然と溢れてきて、ずっと号泣しながら聴いていました。
実は当時の私はアップテンポな曲が好きで目当ての曲は別にあったのですが、ライブをきっかけに大好きな曲になりました。
魂を揺さぶる歌声、叶うことのない切ない恋心を表現した歌詞。
MISIAだからこそ表現できる世界だと思います。
ゲストさん
1位(100点)の評価
圧倒的な歌唱力!♪ ただただ感動!♪
この曲も名バラードのひとつですね。これも彼女の作詞です。作詞家としても感性の豊かさを思わせますね。よく友人にこの曲をカラオケで要望されるのですが、とんでもない!このハイオクターブの音域を持つ彼女の曲など歌えるはずもなく・・。無理に歌わせられて喉を痛めてしまいました・・。彼女の圧倒的な歌唱力にはただ素晴らしい!の一言ですね!
momakiさん
2位(95点)の評価
壮大なスケールの愛の叫び
日曜劇場の『仁』の主題歌。南方先生の名前を今でも思い出せるほど印象的なドラマで、今と昔を繋ぐ壮大な愛のストーリーでした。サビの歌詞がシンプルに会いたいという叫びですが、MISIAが歌い上げることでスケールの幅が宇宙並みになります。本当にドラマの主題歌にふさわしい曲でした。
ギャルみざわあゆ子さん
3位(90点)の評価